急な晴天に慌てて「大品山」へ 2R回してパウダーを満喫 大品山の楽しみ方を開眼


天候の急変で晴天域に突入。昨日の基礎スキーの疲れもあるが何処かに行きたくなってしまった。天狗蔵君からのメールを見落としていたことに気づき、すぐに連絡。遅いスタートとなった時は「大品山」とお決まりの場所に行くことに。今年4回目となることもあり、今までない楽しい滑降ラインを発見することができた。

昨日は基礎スキーを徹底的に練習。朝早くから丸一日スキー研修に没頭した。その疲れが大腿部と背中にでていることと、天気予報は大荒れになるとのことだった。なので今日はおとなしくしていようと思っていた。朝起きて空を見ると青空がのぞいている。天狗蔵君から何処かへ行きましょうとお誘いのメールも入っていた。すぐに電話すると今魚津インターとのこと。「俺も行く。待ってて。」と一言伝えて一目散に準備に取り掛かる。それでも家を出るのに20分はかかった。天狗蔵君を30分間インターに待たせることになったが、8:30に魚津インターで合流し、行き慣れた粟巣野を目指す。

駐車場もどうにか空いており、9:31という遅いスタートとなった。リフトが動いてスキーヤーが滑っているスキー場内をいつものようにトップまでハイクする。予定どおり約30分でスキー場トップに到着。林の中に入っていく。先週の雨で雪が緩みザラメ状態になっており、その上に約20cmほどの新雪が積もっている。雨にたたかれた雪面の上に新雪が20~30cm積もっているといった、大変いやらしい状態となっている。緩んだ雪面と新雪との接合が悪い状態だ。ザラメの雪は、ズルズルと滑り落ちる場合もあるので、ハイクにはクトーを装着した。

10:02 細尾根をハイクした後、貯水池に落ちている谷を目指す。この谷間を滑降するのが以前からの目標となっていた。谷までは少しずつ標高を上げ、帰りのトラバースラインを刻んでいく。谷にぶつかったところで、トレースを止め、ここまで滑降すればその後は、トラバースラインに沿って戻れば細尾根に着く目印とした。これにより無駄なハイクを避けることができるとともに、長い距離の滑降を楽しむことができた。大品山の楽しみ方を新たに発見することができた。今日は、このコースを2回転して滑降を満喫することができた。

12:07 第一ラウンド目。大品山に到着。今日は登山者やBCスキーヤー・ボーダーが30名以上山頂で楽しくお昼をとっている。まさしく大宴会を行っているグループもあった。そんな方々を横目にドロップポイントへ向かう。軽くエネルギー補給し、12:23第一ラウンドの滑降を開始した。下にザラメの固い雪があり、その上に新雪が30cmほど積もった斜面を楽しく滑降していく。すぐに目印のトラバース地点に到着。シールを貼り直して再び大品山へのハイクを開始する。やはり第二ラウンドは脚が重い。昨日の疲れもあってか天狗蔵君についていけない。13:28再び大品山山頂に到着。いつものようにカップヌードルでエネルギー補給を行った。晴れた山頂での食事は気持ちがいい。大宴会とまではいかないが、楽しい食事となった。

13:59第二ラウンドの滑降開始。第一ラウンドと同じ場所からドロップ・イン。撮影を交互に行いながら降りていく。後半は、少し左側へ滑降。第一ラウンドよりも楽しい斜面を滑降することができた。ここの斜面は北側を向いており、日陰のため雪が生きていた。ザラメはスキー滑降のスピードを速めてくれる。「サイコー・・・・・」を連発しながらの滑降となった。14:14目印のトラバースラインと合流。細尾根までも楽々移動ができる。細尾根は20人ほどのグループの滑降でギタギタ状態。まるでスキー場のようになっていた。同じ場所を滑降しなくて本当によかった。

14:20細尾根から貯水池横に到着。導水管を目指す。ここもたくさんのBCスキーヤーとなっているため高速道路状態。導水管の右側をいつもより下まで滑降して導水管を乗り越えてスキー場内に到着となった。後は駐車場までスキー場内を滑降。14:32駐車場到着となった。

今回の滑降ルートは、今まで滑降した中で一番長く感じた。斜度的にも急なことから登り返しや歩行もほとんどなく、同じ山でもルートの工夫でここまで違うことに、改めてルート確認が重要であり、帰りのことも考えてハイクする天狗蔵君の動物的な勘の良さに改めて感心させられた。ウッシー君から「また誘ってください」とのメールがありながら遅いスタートで連絡できなかったことが残念だった。また声をかけていきたい。今日は4回目の大品山であったが、通うことで発見ができたように思う。そんな充実の山行となった。

メンバー:天狗蔵君・レッドバロン
往路:2時間36分 休憩:16分 第一ラウンド滑降:23分 登り返し:43分 休憩:31分
第二ラウンド滑降:15分 復路:18分  計:5時間01分

第二ラウンドの滑降ラインが良かった。

9:31 遅いスタートととなった。 いつもの帽子を忘れる。

スキー場内をハイク。

10:02 スキー場トップに到着

林の中へ ザラメがいやらしい。

瀬戸倉山が見える

10:34 約1時間で細尾根入口に到着。 クトーを付ける。

大日岳がきれいに見える。

細尾根をハイク

谷に向かってトラバースラインを付けていく。

今日も絶妙なラインどり  帰りのことを考え下りのラインを入れないように配慮。

林の中のハイクが気持ちがいい。これもBCスキーの楽しみの一つ

今度は私が先頭で。

すぐに天狗蔵君が前に行ってくれる。

ここも帰りのトラバースを考えてのラインどり。前回楽しく滑降しすぎて無理やりトラバースした場所。経験が生きている。

もうすぐ大品山山頂

大宴会中のグループ

山頂到着  独標と桑崎山 真谷東又は崩れているよう。やはりあの谷のトラバースはやばい。

滑降ライン

準備完了

12:23 第一ラウンド滑降開始

天狗蔵君は落ちていった。気持ちよさそう

滑降した斜面

登り返す。 どんどん離される

 

自分たちがつけたトレースを進む

13:28 山頂で遅いお昼

13:59 第二ラウンド開始

気持ちよさそう

北斜面は新雪も深かった

滑降終了 トラバースラインで細尾根へ

細尾根手前は、20人ほどのBCスキーヤーでギタギタ状態

細尾根の手前の最後の滑降

貯水池が見えてきた。

14:20 通過

高速道路となっている。手漕ぎの必要なし なので早い

導水管の右側を滑降

いつもより下で導水管を渡る。すぐ前がスキー場。

14:32 スキー場トップに戻る。

スキー場内を滑降

14:32 駐車場に到着 お疲れ様でした。

 


“急な晴天に慌てて「大品山」へ 2R回してパウダーを満喫 大品山の楽しみ方を開眼” への2件の返信

    1. 電話しようか迷いましたが、行くのが決まったのが8:00でしたのでしませんでした。それにしても天気予報が全く違っていたので焦りました。大品山は家を8:30に出ても楽しめるところがいいですね。ただ、地形が複雑なので意外と迷います。今回の滑降ラインは今まで滑った大品山の斜面の中でベストだと思います。さすが天狗蔵君です。彼は先週の日曜日に一人で行って斜面を見つけてくれました。あの大雪の中を一人でラッセルしていく彼の体力もすごいです。

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