大雨の影響を確認しにいつもの渓流へ 岩魚が釣れて一安心

今日は、朝から高校野球の応援で久々に野球場へ。結果は善戦及ばず敗退。しかし選手はよく頑張った。午後は時間が空き何をするか迷ったあげく、いつもの渓流へ偵察に行くことにした。7月の大雨で黒部川をはじめ多くの河川で大水がでていた。私の「カーティスクリーク」はどうなっているか気になるところだ。

「カーティス・クリーク」は文字通りには ”カーティス(男の子の名前)の川”ということ。そして、これはいつもこっそりと釣りに行く川という意味。カーティス・クリーク、それは、冷たい流れにマスが泳ぐ、喜びに満ちたどこまでもつづく川の拡がり。誰にも教えない秘密の川、心の川。という意味を持っている。

この言葉を知ったのはフライフィッシングを始めた1983年ちょうど26歳の頃になる。大学を卒業し地元に就職。有峰青少年の家に研修に行き、そこで岩魚を毛バリで釣る方法を知った。興味がわき本屋で買った本が「フライフィッシング」の本だった。(ここでテンカラ釣りの本に出合っていればテンカラ釣り師になっていたかも)独学だったため何冊かの本を購入した中の一冊が「フライフィッシング教書」著者「田淵義雄・シェリダン・アンダーソン」の本だった。この本は、複雑なフライフィッシングをわかりやすく説明しており、隅々まで読ませてもらった。その中に「カーティス・クリーク」は出てくる。なので私の中でフライフィッシングは一人でこっそりと行き楽しむ遊びになってしまった。

いつもの渓流には16:00頃に到着。2時間ばかり遊ぶつもりで川に入った。見た目は、大水の影響は出ておらず、川の流れも変わっていない。気持ち水量が多いように思われたが、大丈夫なようなので川に入った。いきなり流れの中で岩魚を発見。ブラックアント系を流すが、派手にジャンプするだけでフッキングしない。川を見ているとクリーム色のカゲロウがハッチして飛んでいる。すかさずホワイト系の毛バリにチェンジ。すぐに岩魚が釣れてしまった。

この後も暗くなる一方なのでホワイト系で釣り上がることにする。先行者の足跡を発見。その後はやはり渋くなってしまった。それでもここぞという場所から計4匹出てきてくれた。

リリースネット(魚にダメージを与えないように網目が細かくなっているネット)を久々に作ってみた。すべて最初からではなく、2000円ほどのリリースネットを購入し、グリップのリングをアルミ板で改造。Redbaron2000.comのサインを入れてオリジナリティを出してみた。ついていたネットも外してウレタン塗装を何度も塗っては磨き、光沢も出してみた。

これからはこのリリースネットが活躍してくれるだろう。フライフィッシングの楽しみの一つにやはり手作りの楽しみがある。フライをはじめ、ロッド、ネットなどオリジナルティを出していくのも楽しい。

大雨で心配した「カーティスクリーク」も大丈夫なようで一安心。また楽しませてくれそうだ。

天狗蔵君は、栂海新道に行ったようだ。昨日お誘いを受けたが野球の応援も半分仕事である。仕方なしにことわった。明日は天候が崩れてくるそう。またまた渓流で遊ぶことにしようか。

16:10 スタート 少々水量は多いようだが釣りになった。

岩魚が出てきてくれたポイント いい流れだ。

新しいネットの第1号の岩魚

ボディをフラッシャーブーで巻きヘッドセメントで固定して煌めきを出している。サイズは#16が基本 ハッチしている水生昆虫と大きさが同じ。マッチング・ザ・ハッチ

前回のネットよも大きいため岩魚が小さく映ってしまう。

大きな岩の下から出てきてくれた。その大岩の上にはグガイソウが生えていた。

グガイソウを発見

茎先に穂状の長い総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色の小さな花をたくさんつける。
葉の特徴
葉は披針形で、4~8枚が輪生して何段もの層になる。
葉は先が尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。

花冠は筒状をしていて、先が浅く4つに裂ける。
萼片は5枚で先が尖る。
雄しべは2本、雌しべは1本である。

大きな堰堤で18:00を過ぎたため終了とする。

7月を過ぎるとウエーダはいらなくなる。沢登り用のスタイルにベストといった服装で。今日のウエーディングシューズは、水の中の石も滑らなかった。藻が大水で綺麗に清掃されたこともあるようだが、フエルト底の沢靴よりも安心して使えた。特に乾いた石の上を歩くときグリップ力が発揮される。

 


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