「佐々木 大輔」デナリースキー滑降報告会に参加 熱い男達の体験談に感動

デナリースキー滑降で今注目を集めているBCスキー界のレジェンド佐々木大輔さんと、その仲間たちの報告会に参加してきました。笑いを交えながらの彼らの体験談は、心を揺さぶられる内容でした。豊富な経験とトレーニングを基本とし、周到な計画のもと、信頼されるスタッフや企業に支えられて実現されたものです。まずは全員が無事に帰郷できことを心から喜びたいと思います。

NHKスペシャルで放映された「世界初 極北の冒険 デナリ大滑降」は5回ほど見ました。何回見てもそのスケールの大きさに吸い込まれてしまいます。今回は直接本人や一緒に登ったり滑ったりした四人の男たちの体験談を、放送では伝えられなかった内容も含めて聞くことができました。内容は是非彼らから直接聞いてもらいたいと思います。全部で20回ほどの報告会を行うとのこと。富山は8回目だったように記憶します。まだまだ日本中を回って熱く語ってくれることでしょう。是非直接話を聞くに限ります。ここまで彼らを揺り動かしたものは「究極のアウト・ドアスポーツを楽しむ」だったように感じました。あまりのスケールの大きさにただただ圧倒されてしまいます。

今まで以上にBCスキーに対する熱い思いを新たにする素晴らしい機会となりました。

私もミーハーでした。

司会は岩雄さん。

テントはモンベルの特注ものでした。

デナリの一般ルートを簡単に説明してくれた。

ものすごい量の食料を運び入れていた。

約20キロのザックをかつぎソリを引いてベースキャンプへ。

カシンリッジをアタックする時の食料。 非常に豪華なよう。5日分たっだよう。

カシンリッジを登って滑降した全ルート。C5は時間調整しているとのこと。その余裕がすごい。

左の細いルンゼを最後滑降している。

年によっては滑降不可能な状態になるとのこと。運にも味方されている。

クレパス帯を通過する写真。ブリッジの下はクレパス。二人でアンザイレンして通過している。

カシンリッジを一緒にアタックした5名。

 

スキー靴のインナーをテントの外に出して乾かすとのこと。寒さが厳しくなると外の方が乾燥しているよう。インナーの上に雪が積もっているが乾くとのこと。

どこにテントを立てるかで意外とメンバーでもめるとのこと。笑いが起きた。

標高5000mを越えたテントでスルメを焼いていたとのこと。その匂いが隣のテントまで。

カシンリッジを共に登った5人。

新井場さんの転倒シーン

ピッケルで止まった。

尾根上を滑降し、止まった所の足元で雪崩が発生。あと1m下に行っていたら巻き込まれたとのこと。止まる斜度や場所も重要。

今回の16名のメンバー達。 その男たちに拍手を送りたい。

左から新井場隆雄 佐々木大輔 狩野恭一 加藤直之

秀さんがザックを背負ってみる。

新井場さんがストックの上にピッケルを付けて滑降していた。 転倒した際にこれで止まったとのこと。

秀さんも記念撮影

手袋が意外とシンプル。ウールのインナーにオーバー手袋。滑降中はヘストラの手袋のみ。ただ中にホッカイロを入れるとのこと。

スキーは、意外と短いものを使用。カシンリッジを登ることを想定しているとのこと。

スキー靴の上にオーバーシューズを付けて寒さ対策がなされている。電熱線入りヒーター付き。

スキーは、ベクターのもの。軽いがテールがしっかりとしたはりのあるスキーだった。

ザックは約20kgほどある。

様々な装備がすべてスペシャルだった。ザックも特注・スキーも特注。メーカーにとっては開発のコンセプトがはっきりしている。ベクターのスキーは同じものを色を変えて販売するとのこと。すごく宣伝効果はある。私も欲しくなってしまった。


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