燃える「僧ヶ岳」に引き付けられ ヒルクライム&登山

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連休最終日をどう過ごすか悩んでいました。この連休で池ノ平山をクリアーしたかったのですが、天気が安定せず断念。ただここまでキジハタ釣り・クライミングとアウトドア中毒患者らしく楽しむことができました。最終日は、やはり汗をたっぷりかきたいところです。
富山県の天気予報は、やはり安定していません。雨マークも入っています。遠征も考えたのですが、なんとなく決心がつかないまま朝を迎えてしまいました。(心の中では、「キジハタ釣りでいいや。」と思っていたようです。)

起床が7:00と少々遅れてしまいました。朝の天気は上々です。何気なく僧ヶ岳を見て「赤く燃えている。」
思わず声が出てしまいます。
急に僧ヶ岳に行きたくなってしまい、いそいそと準備をはじめます。朝食を食べ終わると8:00を回っています。ただ車で登山口まで行き、僧ヶ岳に登山してもなんとなく物足りなさを感じてしまいます。
今日は、先ずトレランシューズでの登山を試すことに。もう一つ、片貝オートキャンプ場からMTBで片貝山荘上の登山口までヒルクライムをプラスすることにしました。勝負は午前中です。午後からは天候が下り坂のようなので、帰りは雨を覚悟しなければならないようです。
「燃える紅葉の写真が撮りたい。」「いい汗をかきたい」「トレランシューズで新記録を作りたい。」そんな目標が急に浮上してきてしまいました。
8:55片貝オートキャンプ場に到着です。春であればここにゲートがあり、ここからスキーとリュックをかついで阿部木谷を目指すのです。
今回は、リュックの中身も多くないため、最後まで自転車を降りないで行くことを目標にして9:02に出発です。
快調に自転車をこいでいきます。急な坂道は、ギアーを調整しながらジグザグに登っていきます。
9:31第四発電所を通過します。ここを通過すると舗装されていない道がでてきます。傾斜も急になってくるため、ゆっくりとしたヒルクライムになってきます。以前天狗蔵君・梅さんと3人で0mからMTBでチャレンジしたことがありました。その時は、片貝山荘の下で力尽き、MTBを降りて押した覚えがあります。絶対に降りないことを心がけ、ギアーの調整とスピードを考えながらゆっくりと登っていきます。
9:59片貝山荘前を通過します。ここまで来れば登山口までMTBでクリアーすることができそうです。
10:03に登山口に到着です。クスミンがトトロの樹の紅葉の様子が気になっているようなので撮影をすることに。だいぶ黄色くなっているようです。来週あたりがベストでしょうか。
MTBをデポしていざ登山開始です。10:10のスタートなので目標は、13:00以内に山頂に到着することを設定。(これまで2時間22分が最高タイムです。)
リュックが軽いこと、足元がトレランシューズであることで今までない快調なハイクができるはずなのです。
スタートして、今までよりもハイクしやすいことに気づきます。登山靴は靴底が固いためハイクが足裏全体で行う感覚があります。トレランシューズだと、日常の歩行と変わらない感じで足裏が自由に使えるようです。これが快調なハイクを生み出しているようです。ただ、岩場で小さなスタンスに立たなければならなくなった時は、登山靴が有利になるようです。これからの山行にトレランシューズを積極的に取り入れていこうと思います。
11:23伊折山を通過します。ここまでが急登の連続でした。伊折山を通過したあたりから、右足太もも内側に軽い痙攣が出始めました。慌ててアミノバイタルを服用します。MTBのダメージがここに来て出て来たようです。脚をごまかしながら成谷山を目指します。
11:58成谷山を通過します。目の前に燃えるよな紅葉が広がり、素晴らしい眺めに感動するしかありません。シャッターを何度も押しました。
成谷山を通過したころから痙攣が少しずつ広がっていきます。大腿部の外側に移り、今度は左足も痙攣し始めました。「やばい」水分を多めに摂取します。塩飴をなめ小休止。
12:15池塘を通過したころから空模様が怪しくなってきました。雨も降りはじめました。天気予報がばっちりと当たっています。
雨具を着用し、山頂を目指しますが、両足が痙攣し始め前に進めない状態に。
エネルギー補給を兼てソイジョイを1本食べました。すると痙攣もおさまってきます。先を急ぎます。今日は今までないスピードでハイクしている気がするのです。
12:51山頂に到着です。ここまで登山口から2時間41分で到着。(痙攣がなければ30分台に入れたはず。)
山頂はガスに覆われていました。小雨も降って気温も急激に低下しています。山頂には誰もいません。一人寂しくお湯を沸かしてカップヌードルとおにぎりでエネルギー補給をします。山頂は確実に10度を下回っています。今年衝動買いしたパタゴニアのナノ・エアーのウエアーを雨具の下に着てみると、身体が温まってきます。
早々とエネルギー補給を済ませます。
13:13下山開始です。ガスで何も見えません。来るときにしっかり写真を撮ったことで心残りはありません。下りは、1時間30分台で下れれば自己新記録となるはず。ひたすら下りに集中。トレランシューズの方が下りも快適なようです。
13:48成谷山を通過します。ここまではすこぶる快調。トレランシューズだと緩い下りは走ることもできました。
14:51登山口に到着です。6月に天狗蔵君と下ったときは結構辛かったことを考えると、今日は元気です。足元も意外とグリップ力があり、木の根っこで滑ることもありませんでした。
1時間38分で登山口に戻ってきました。自己新記録かもしれません。少しは天狗に近づくことができたようです。
後は、MTBでダウンヒルです。雨が降り始めてしまいました。途中で雨具を着用し下っていきます。これがたまりません。風を切って下っていく爽快さにMTBと登山のコラボの楽しさがあるようです。
15:23駐車場に戻ってきました。約1時間かけてヒルクライムした道を約20分で下ってきました。
後半は、雨にやられてしまいましたが、いい汗を流し、紅葉に酔いしれることができた充実の山行となりました。

メンバー:レッドバロン単独(最近、天狗蔵君と海でしか一緒になりません。)

片貝オートキャンプ場~僧ヶ岳271012
往路:登山口まで1時間08分 登山口から2時間38分 山頂滞在:22分
復路:登山口まで1時間38分 登山口から22分  計:4時間49分

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9:02 オートキャンプ場をスタート

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MTBでヒルクライム

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第四発電所を過ぎると舗装道路もなくなります。

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片貝山荘が見えてきました。

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9:59片貝山荘を通過。

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登山開始。

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10:10登山口スタート。

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ここから見ると毛勝山の紅葉はあまり綺麗ではないようですが。空気の関係か。

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前半はロープが至る所にあります。

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昨年行った東又谷

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オオカメノキの紅葉

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11:23 伊折山を通過します。

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紅葉がきれいに色付き始めました。

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紅葉のトンネルを抜けていきます。

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成谷山が見えてきました。赤みが増してきます。

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11:58成谷山を通過。

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ここからは暖色の世界。

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池塘を通過します。この辺りから両足の痙攣が出始めました。頑張りすぎたのか。

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燃える僧ヶ岳

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成谷山を振り返りました。素晴らしい紅葉。

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黒部扇状地 我が家の方面。 この後天候が急変してきます。

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駒ヶ岳方面 あまり紅葉が綺麗ではありません。

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12:51 ガスの山頂に到着。小雨で急激に気温も低下。

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カップヌードルで身体を温めます。

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「うまい」 日清さんに感謝。

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13:13 下山開始

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ガスの中をひたすら下るのみ

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池塘を通過

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オヤマノリンドウ 紅葉をバックに素晴らしい色合いです。

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13:48 成谷山を通過

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14:07伊折山を通過

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14:51登山口に到着 1時間38分で下ってきました。

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15:01 MTBでダウンヒル開始

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タイマーをかけて戻り、撮影成功

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雨の中ガンガン降っていきます


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15:23駐車場に到着です。

後半は雨にたたかれました。
約5時間足らずの山行でしたが、しっかり身体をいじめた充実の山行でした。

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