年度が替わり、忙しい毎日を過ごしてきた。身体の中に毒素がたくさん溜まっている。久々にたっぷり汗をかきたくなり、別又から導水管の横の階段を活用して地元の僧ヶ岳に行ってみることに。
今日は、スキークラブのシーズン反省会がある。美味しくお酒を飲むためにも、久々にたっぷりと汗をかきたいところだ。天狗蔵君に電話したところ、天気も悪くなるので地元の山(僧ヶ岳)にしようということになった。
片貝川別又には、北陸電力の小さな発電所が建設され導水管が伸びている。この階段を利用すると一気に標高を稼ぐことができる。今日は初めてこの階段を活用してみることにした。天狗蔵君は何度か利用しているようだ。発電所の周りには全く雪がない。上部の林道にはたして雪があるのか不安はあった。
5:52 発電所前をスタート。導水管横の階段をひたすら上がる。階段の段差が低く作られているため、意外と快調に上がることができた。約30分かけて上部に到着。約20分ほど短縮ができた。林道にはしっかり雪がある。その後はスキーで登り上げることができた。雪はザラメとなっているが意外と固くしまっている。残雪期用の板(ダイナフィット ムスタングアタ)は、軽くできていることもあり、ハイクスピードも速くなる。
7:04 標高1019mの凸に到着。3月の山行ではここまで2時間18分かかっていた。今回は1時間12分と約半分の時間で到着することができた。尾根にはしっかりと雪が残っており、この時期で1m50以上はある。その後も快調にハイクしていくが、やはり天候が崩れてきた。
8:19 標高1261mの凸の手前の鞍部に到着。三月はラッセルをしながらのハイクだったため時間がかかったところだ。ここも一気にクリアー。今日も滑降予定の谷の根元に到着してみると、スキー滑降の後が何本も残っている。結構メジャーになってきたのかもしれない。
8:52 谷を横目に尾根に乗り上げ成谷山を目指す。斜度が緩くなってきたところで、左足ハムストリングが痙攣し始めた。やはり久々の山行で身体がなまっていたようだ。(槍ヶ岳山行の貯金はもう残っていなかった。)アミノバイタルを飲んでだましだましハイクする。
9:41 成谷山に到着。痙攣があったが3月より約10分早かった。みぞれ交じりの風が時折吹いていたが、成谷山に到着してみると意外と穏やかだ。これなら僧ヶ岳まで行けそうと判断。しかし、少し尾根を進んだところで「ゴロゴロ」と雷の音がしてきた。空模様も一気に悪化。僧ヶ岳はあきらめ、一目散で滑降ポイントに移動する。強風とあられ交じりの雨が降る中、シールを剥がす。
10:12 稜線から逃げるように谷へ滑降。適度にしまったザラメ雪はスキーがよく滑ってくれる。ハーフパイプのような斜面を楽しく滑降することができた。谷の中にはデブリもなく整備されたスキー場のようになっている。楽しい滑降も6分で終了。約1時間かけてハイクした距離を6分で降りて来た。
標高1266m凸の下のもう一ヶ所の滑降ポイントを楽しんだところでエネルギー補給を行うことにした。少々時間は早いがシールを貼り直す場所なので休憩を兼ねた。カップヌードルにお湯を注いだ途端に強風と雨が襲ってきた。継続することなく周期的な天候悪化で助かった。
10:47 シールを貼り直し、標高1019mの凸まで移動する。尾根は凸凹がいくつもあり、下りだがシールを貼っての移動が楽である。
11:15 標高1019m地点でシールを剥がし滑降。途中一ヶ所だけスキーを外して降りなければならない場所があるが、概ね快調に滑降することができた。
11:45 導水管階段上部に到着。スキーをザックに括り付け、階段を降りていく。これが結構厳しかった。一気に汗が吹き出し始める。15分で降りることができた。
12:03 駐車場に到着。雨と汗で全身がずぶ濡れ状態となったが、導水管横の階段を利用しての山行は、地元僧ヶ岳をまた一つ身近な山にしてくれた。残雪期にここを活用すれば雪のある場所まで簡単に到達できる。まだまだ上部には雪が残っている。今シーズンは残雪期のBCスキーが長く楽しめそうな気がする。
メンバー:天狗蔵君・レッドバロン
往路:4時間03分 復路:2時間08分(昼食時間を含む) 計:6時間11分
5:52 車止めをスタート
長く伸びた導水管 横の階段を利用
もくもくとハイク
一気に標高を稼ぐことができる
別又の谷 天狗蔵君の遊び場だったとか。
約30分のハイクでした。お疲れ!
林道にはしっかりと雪が付いている。ラッキー!

杉林を進む

マンサクの花を発見

一ヶ所だけ雪が切れた場所が出て来た。スキーを外して20mほど移動でOK.
少々離されてしまった。
天狗蔵君はガシガシ行く。
3月は雪庇になっていた場所もなくなっている。
標高1266mの凸下の鞍部へ下る。
左から巻くようにして凸をクリアー
遠くに我が家が見えそう。黒部扇状地の先端
8:52 滑降予定の谷が見えてきた。
尾根に登り上げる
緩くなってきたところで左足に痙攣が。

9:41 成谷山を通過 風もなくなってきたので僧ヶ岳を目指すことに。
毛勝山方面 東又谷 今年は行けそうか。
笠谷の様子をうかがう。
ここまでは快調だったが。
雲行きが怪しい。
雷の音を聞いて終了。
10:12 いつもの谷へ滑降開始。


適度にしまったザラメが楽しい。



カッ飛び天狗蔵

レッドバロンもカッ飛び。


アッという間に終了。



標高1266mの下の斜面を楽しんでエネルギー補給に。
今日もこれ。 ここで激しい雨風が襲ってきた。
天狗蔵君は立って食べました。 ウエアー3回目のチェンジ
食事後はシールを貼って移動開始。
尾根が下っているがシールを貼った方が移動が楽。
11:15 標高1019m地点でシールを剥がす。
滑降していく。
落としたサングラスを回収。



林道にでてきた。
導水管を目指す。
11:45 導水管下り開始。
まだまだ距離はある。
だいぶ近づいた。
私のスキーがやばいことに。 だが階段にテールがあたらず意外と楽だった。

12:00 長かった階段も15分でクリアー。 全身汗と雨でずぶぬれに。
12:03 駐車場に到着 お疲れ様でした。
時間も早かったので、帰りに山菜とりに。
タチツボスミレ
天狗蔵君が一生懸命探してくれます。
フジナを発見
ヒメシャガ
フジナはあまりネットに出ていません。別名があるようです。
