高校総体 走り高跳びで大会新2m06 元気もりもり

この金・土・日と 第63回富山県高等学校陸上競技対校選手権大会が開催されました。
その昔7年前までは、私が専門委員長としてこの大会の運営にあたり、頑張っていました。
高校生のあふれるエネルギーにいつも元気をもらいます。
走り高跳びの強化にも携わったこともあり、いまでも選手にはアドバイスをおくりたくなります。
そんな中、福光高校3年の川邉選手が2m06の大会新をクリアーしてくれました。
走り高跳びには、2種類の技術があります。
①助走のスピードを生かし、深い内径と後径を生かして高さをかせぐ方法。
②助走のスピードをあまり上げず、沈み込み動作をうまく生かして後径姿勢をつくり高さをかせぐ方法。
③をあえてあげるのなら、①と②のミックス型でしょうか。
長身を生かした、川邉くんは②のタイプでしょう。
その証拠に踏切り位置が近く、垂直に近い形で放物線を描いていきます。
彼の素晴らしいところは、
①踏切り前3歩にかけて、スピードが上がっていき、跳び出す瞬間に一番スピードが乗っていること。
②しっかりとした沈み込み動作ができていること。
③踏切りでは、しっかり両腕と振り揚げ足を上げ、体軸が一本になっていること。
④体を反らせるために、首をしっかり伸ばし頭を後ろにそらしていること。
⑤振り上げられた脚は、バーの上までたたまれた状態であり、そのままクリアランスに入っていること。
⑥その分、腰の位置よりも頭が下がっており、バーの上で回転運動を引き出し、クリアランスがスムーズに行われていること。
彼は、体力面ではまだまだ伸びる要素がたくさんあり、(走力面・筋力面等)年齢と共に
その要素がついてくれば、自然に記録が伸びる選手です。未知の可能性を秘めています。
福光高校顧問の山瀬先生の熱心な指導のもと(愛情のもと)きっと開花してくれるでしょう。
元気をありがとう。

[広告] VPS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です