猫又山2378m 剱岳の眺めに酔いしれてのバックカントリー

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連休の最大イベント「猫又山2378mバックカントリー」に行ってきました。
朝4時16分に「剱青少年研修センター」前を自転車で出発。
到着が、14時14という10時間に渡る行程でした。
途中、刻々と変化する剱岳をながめながらの素晴らしい山行となりました。
今回も、「宇宙蔵」君の力を借りてクリアーできたことに感謝したいと思います。


猫又山バックカントリー
黒線:自転車  赤線:スキー・アイゼン・ツボ足での登り 青線:スキーでの滑降

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暗がりの中「剱青少年研修センター」前を4時16分出発。馬場島まで6キロの道程です。

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5時07分馬場島を出発します。「大ブナクラ谷」までのだらだらした河原を進みます。

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6時05分「大ブナクラ谷」の出合いに到着。ここから「大猫平」の鞍部まで苦しい登りが続きます。

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6時41分 バックに見える「尾根」は昨年9月に登った、「早月尾根」です。登るほどに「剱」が見えてくるはずです。楽しみ

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6時57分 途中、平らな場所を見つけての小休止。「剱」が見えてきました。この眺めを見ながら、私は「キジを撃ち」にいきました。

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8時05分 「大ブナクラ谷」最後の登り。斜度もきつくなりアイゼン歩行で慎重に登ります。

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8時46分鞍部到着。「剱」が目の前に。この角度からの剱はやはり最高です。「剱」は眺める山でもあります。

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9時40分 おだやかな稜線を進みます。左側は魚津市「南又谷」 右側は上市町「ブナクラ谷」です。

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9時48分 右が目指す「猫又山」2378m 左が「釜谷山」2415m まだまだ遠くに「猫又山」が。ガンバ!

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11時22分「猫又山」頂上。 いつもながら「宇宙蔵」君に遅れること15分。余裕の顔はウソです。へとへとです。

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私と違って本当に余裕の「宇宙蔵」君。さすがです。彼は、「猫又・釜谷・毛勝」の麓で育った山男なのです。

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4月10日に行った、「唐松岳」や後ろ立山の山々がクッキリ見えます。
あの日は、「猫又山」を「唐松岳」から見ていました。好天に感謝です。

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11時40分「猫又山」の山頂から南東ルンゼ経由で折尾谷へ。標高差1000mの滑降です。大斜面に感動です。

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11時45分 滑り降りてきた「南東ルンゼ」です。
途中雷鳥の鳴き声が聞こえるぐらい静まりかえった斜面を、快調に折尾谷出合いまで滑ります。

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標高差1000mの大滑降の後に待っていた、200mの登り返し。この40分が本当にきつかったです。気温も上がり、重い足を一歩一歩上に進めます。心の中では、「とにかく足を動かせば時間が解決してくれる」と言い聞かせていました。
ここでもやっぱり「宇宙蔵」君は快調にとばします。

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12時58分鞍部到着 これ以上登ることはありません。後は、「ブナクラ谷」を滑るだけです。

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13時08分 「ブナクラ谷」を快調に滑ります。例年に比べ50cmは積雪が多いらしく、途中一度スキーを外しただけで快調にとばします。

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なだらかな「ブナクラ谷」です。

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13時24分 「大ブナクラ谷」出合いに到着。ここまで16分で到着。歩けば2時間はかかる距離です。

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13時49分馬場島に到着です。ここから車のある「剣青少年研修センター」までは、また自転車です。しかし、途中 登りも有り、最後のエネルギーを振り絞りました。

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14時14分に到着です。約10時間の行程に、肉体はぼろぼろですが、心は晴れ晴れです。

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今回も大満足のバックカントリー(山スキー)でした。「宇宙蔵」君には、本当に感謝の言葉しかありません。
今回のこのコースは、積雪や気温等の条件により、クリヤーできましたが、「旬」はこの5月の第1週だと思われます。

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