針ノ木岳・蓮華岳登山 北アルプス三大雪渓の下見

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28日 大陸の高気圧が前線を押し下げ、北アルプスが晴天域に入る天気図を見て即決。
山スキーのコースとして有名な「針ノ木大雪渓」を確認することを目的に2つのピークを攻めてきました。
8月の下旬ということで大雪渓は姿を消していましたが、地形をしっかりと頭に入れ、核心部や斜面の角度等をイメージすることが出来ました。
また、この季節ならでわの新しい高山植物との出逢いもあり、大変満足できる山行となりました。


4:59 扇沢駅登山口スタート(前日車中泊)少々寝不足
5:54 大沢小屋通過
6:13 針ノ木沢取り付き地点通過(今は雪渓なし)
6:40 ノド通過
7:43 針ノ木峠(針ノ木小屋前)通過
8:21 雷鳥の親子に遭遇(少々時間を使う)
8:39 針ノ木岳頂上到着  針ノ木岳まで登り(約3時間30分)

9:00 針ノ木岳下山
9:34 針ノ木峠(針ノ木小屋前)通過(蓮華岳への登りスタート) 下り(約30分)

10:13 コマクサ遭遇
10:32 蓮華岳頂上到着(お昼) 
蓮華岳までの登り(約1時間
11:10 下山開始
11:53 針ノ木峠(針ノ木小屋前)通過
12:51 ノド通過
13:47 大沢小屋通過
14:47 扇沢駅登山口到着 
(お疲れ様) 下り(約3時間40分)

針ノ木・蓮華岳登山ルート

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4時59分 まだ暗い時間帯からの出発。

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車道を離れ、樹林帯に入っていきます。

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5時54分 大沢小屋を通過 いつものように前半の樹林帯はがんがん攻めます。

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大雪渓もほとんどありません。6月までしっかり滑れる素晴らしい斜面・雪渓です。
雪渓の横にある臨時の山道を登っていきます。

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6時40分 雪渓が一番細くなっている通称「ノド」を通過。
登山道が右側になり、鎖場を通ります。

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7時43分 針ノ木峠(針ノ木小屋前)通過 少しずつ雲が出てきています。気持ちが焦ります。

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峠から「槍ヶ岳」がしっかりと見えました。

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針ノ木岳への登り 急ぎましょう。

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またまた ここでも「雷鳥の親子」に遭遇です。雷鳥の数が増えているのでは。
しかし、子どもは1匹しかいませんでした。少し成長しています。

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8時39分 針ノ木岳頂上(2821m)に到着です。ここまで約3時間30分(コースタイムは6時間コースです。)

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「針ノ木岳」の下には黒四ダムが見えます。黒四をはさんで「雄山」の反対側に位置する山です。しかし、頂上には雲が。「剣岳」にも雲の帽子が。残念 

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スバリ岳方面の尾根 スリル満点の尾根を女性が一人上がってきます。

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「イワギキョウ」の群生に遭遇。鮮やかな紫です。

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「ミヤマリンドウ」の青色もきれいです。

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9時34分 針ノ木峠に戻ってきました。今度は、反対側「蓮華岳」に向かいます。

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「蓮華岳」の登りです。 コマクサを探してきょろきょろしながら登りました。


やっと逢えました。初めての出逢い「コマクサ」です。
後1週間早ければベストの写真が撮れたかも。またチャレンジします。

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10時32分 「蓮華岳」頂上に到着。登山者の数も少なく、のんびりしたお昼を過ごしました。
針ノ木岳に一人であがってこられた「熊谷トレッキング同人」の薬剤師さんとお話をしながらのお昼となりました。
このクラブ相当やばいです。しっかり山スキー・沢登りを経験されています。

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薬剤師さんと針ノ木小屋前で記念撮影。 この後 高山植物のお話を聞きながらの下山となりました。
私にとっては、勉強になることばかりです。

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「ミヤマクワガタ」初めての出逢いです。

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おどろおどろしい紫色は「トリカブト」です。

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「クロトウヒレン」初めての出逢いです。アザミとの違いは、とげがありません。

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「ミヤマコゴメグサ」初めての出逢いです。

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初めての出逢い「ミヤマママコナ」です。(薬剤師さんに教えていただきました。)

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「ハクサンオミナエシ」の拡大です。一眼レフならではの写真が撮れました。

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「ミヤマアキノキリンソウ」です。

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「オトギリソウ」花の名前の由来は、「弟を切った時に飛び散った血が葉っぱに付いている」少々怖い由来でした。

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「イワショウブ」初めての出逢いです。

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分かりました 初めての出逢いです。「ヨツバヒオドリ」だそうです。薬剤師さんからアドバイスをいただきました。ありがとうございます。「山渓カラー名鑑」には載っていませんでした。

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14時47分 扇沢駅に戻って来ました。下りは、たくさんの花たちにじゃまされました。初めての出逢いもたくさんあり、とても充実した下山でした。
今回の山行に1眼レフを持っていき、今まで以上にアップで花の写真を撮ってみました。
これまで気づかなかった新たな「可憐さ」を知ることが出来ました。
1眼レフは、息子のお下がりです。やはり接写が出来るのがいいですね。
山行も荷物は増え重くなりますがトレーニングだと考えればOKでしょう。
今回、山でお会いした、「薬剤師」さんには感謝のことばしかありません。
「本当にありがとうございました。」
おかげさまで、たくさんの花のお話を聞き、また山行が楽しくなりました。
分からない花もまだまだあります。
もっと詳しく記載されている図鑑購入を考えていきます。
今回も、また新たな発見の山行となりました。

“針ノ木岳・蓮華岳登山 北アルプス三大雪渓の下見” への2件の返信

  1. SECRET: 0
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    先日はお世話になりました。
    花の名前、ミヤマママコナでよいと思います。                          調査中はヨツバヒヨドリ、ツリガネニンジンに似ていたものはソバナではないでしょうか。

  2. SECRET: 0
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    先日はお世話になりました。
    花の名前、ミヤマママコナでよいと思います。
    調査中はヨツバヒヨドリ、ツリガネニンジンに似ていたものはソバナではないでしょうか。

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