白木峰バックカントリー 大雪で激パウを満喫

正範滑り

大寒波が北陸を直撃。
今週は、どこへ行こうか迷っていたところに「天狗蔵」君から電話が。
激パウの「白木峰」に行くことに決定です。
選択理由は、
①標高が低く寒波での影響が少ないこと。
②雪崩の危険性がないところで、激パウが味わえそうなこと。
③まだ行ってないこと。
④駐車場が温泉であること。
⑤YASUHIROさんが激パウを味わっていたこと。
等です。
ただ、大雪であるため 大長谷温泉の駐車場までの除雪ができておらず、予定時刻よりも1時間遅いスタートとなってしまいました。

今回は、トレースもなく、2人だけの白木峰でしたので、膝までのラッセル5時間(ほとんど天狗蔵君が担当)
のハイクとなりました。

8:08 大長谷温泉駐車場スタート
8:35 尾根の取り付き地点到着
9:08 最初の林道カーブ通過(尾根を間違えたことに気づき林道をハイク)
9:49 尾根取り付き地点のカーブに到着
10:39 標高約1000m地点通過(地図で方向確認)
11:31 標高約1200m地点で休憩(ここまで膝上のラッセルにくたくた)
12:55 最後の急登中間点
13:23 急登終了
13:45 シール金具破損 歩行困難・制限時間で(登頂断念)

14:08 滑降開始
14:12 再度シールを付けての登り返し(片方のシール使用不能)
14:30 激パウの谷に突入(最高)
14:44 最初の林道通過
14:55 2番目の林道(ここからは自分たちのトレース沿いに)
15:06 尾根取り付き地点に到着
15:19 大長谷温泉駐車場到着 (温泉 温泉)

白木峰バックカントリーH24.1.28

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大長谷温泉駐車上までの道路・駐車場が除雪されておらず、約1時間のロス。
8:08 いつものようにスタートの記念撮影。いざスタート。私たちだけのさみしいスタートです。

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8:35 尾根取り付き地点到着 ここから入ってもう一本奥の尾根に取り付くべきでした。

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膝の高さまでのラッセル もっと太い板がほしくなります。

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9:08 林道にぶち当たります。ここがどこの林道なのか迷いました。尾根1本間違えていることに気づき、
林道沿いに進むことに。時間はかかっても高度を稼ぐことができませんでした。時間のロスです。

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標高を稼げないのにラッセルは同じように必要です。林道を進むにも時間を費やしました。

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9:49 やっと本来の尾根取り付き地点の林道カーブに到着。ここまで1時間は損をしたのかも知れません。

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本来の尾根に取り付き順調にハイクしていきます。「天狗蔵」君がラッセルをずっとしてくれるので、老体の私はどうにかハイクすることができています。ありがたや ありがたや

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10:39 約1000m地点 地図とGPSで方向を確認して進みます。

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その後も厳しいラッセルが続きます。「天狗蔵」君はガンガン行ってくれます。

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後ろ姿がりりしい「天狗蔵」君です。彼の強さは半端ではないようです。
YASUHIROさんに同行させてみたいものです。

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12:55 最後の急登を進みます。何回もスイッチバックを入れて登りますが、雪が深く思うように高度を稼ぐことができません。

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1334m地点の尾根を眼下に。帰りには、その尾根の分を再度シールを付けてハイクすることに。

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急な斜面に悪戦苦闘のりりしい「天狗蔵」君です。

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13:29 急登終了 いい顔してますね。悪戦苦闘に耐えた顔です。眼下には1334m地点の尾根が。

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そんな私もここまで付いてきましたが、私のシールの金具な壊れて使用不能に。もう少しで頂上なのですが。
残念ですがハイクを断念することに。時間も14:00近くなり 温泉の時間も考え今回はここでハイク終了ということにしました。
スキーバンドが少しは役に立ちました。

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14:08 腹ごしらえの後 滑降開始です。最初は あの急登した斜面を快調に滑って行きます。
激パウです。

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途中から 谷に入ります。必ず林道に2回ぶつかるのでそのところは注意することを確認しました。
降り口が崖になっている可能性もあります。
滑ってきた谷をバックに。激パウに酔いしれました。苦労してハイクしたご褒美でしょうか。

天狗蔵滑り
「天狗蔵」君の豪快な滑り。胸までの新雪も問題ありません。傾いてますね。伸ばし加重ができてきました。
正範滑り
林の中は、スラロームです。木々の間を雪面を確認しながら滑って行きます。

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2番目の林道に合流。ここからはハイクしてきた自分たちのトレースをたどることに。
14:55 間違えたことが分かったカーブに到着です。

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15:06 尾根取り付き地点到着。

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トレース通り大長谷温泉へ。

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15:19 大長谷温泉に到着。お疲れ様でした。すぐに目の前の温泉に向かいます。

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今回は、大寒波が来ており、積雪も充分です。
ニュースで白馬五竜スキー場上部で雪崩が発生し2人が巻き込まれその内の一人が4m下に埋まって死亡とのことでした。
バックカントリースキーは、この上ない魅力があり、上級スキーヤーにしか味わえない最後の楽園なのかもしれません。
楽園が天国への近道にならないよう最善の注意を払う必要があります。
五竜スキー場パトロールを経験した若者によると、新雪が降ると上部に行き、人工的に雪崩を発生させたりして事故の未然の防止を心がけているいそうです。
相当辛い仕事だそうです。それほど五竜スキー場(遠見尾根)は雪崩の危険性があるようです。
今後は、雪崩に関しての勉強もしていかなければなりません。
少々かじった内容では、「日中雪が緩むと雪崩れる可能性がある。だから、朝早く行動するほうがよい。」という定説があるようですが、雪崩は条件が整えば夜・昼関係なく雪崩れるものは雪崩れるようです。
やはり可能性のある場所には近づかないことなのでしょう。
そんなことからも場所選びは慎重に行いたいものです。

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