15日(土曜)16日(日曜)と富山県高校新人陸上競技対校選手権大会が行われました。
3連休は、1泊での山行が出来ないことに。
せめて最後の17日(月曜)だけでもどこかに行きたい。願うばかりです。
大会では、高校1年生が走り高跳びで2m00を跳躍。
3名が1m90以上と楽しみな選手がでてきてくれ、審判も楽しくなります。
以前から、スキーを教えたりと交流がある大学の後輩がいます。
まだまだ若い彼は、本格的に高校の陸上競技部顧問として指導に関わりたと願うのですが、その環境になくストレスがたまっています。
気晴らしに「アウト・ドアスポーツ」をやるのですが、まだまだ初心者の領域を脱出することができません。
そこで、心を鬼にして誘うことにしました。
何事も中途半端な取り組みでは、何も物にならないことを伝えなければなりません。
やはり遊びにも「学習」が必要なのです。
「登山」もいろいろです。
①4時間ほどハイクして小屋に泊り、ゆっくりと自然を満喫する。
②自分のテントを持って、何日も山を縦走してまわる。
③軽装でハイスピードで山を駆け回りスピードを競う。
④一か所に滞在して山の写真を撮る。等々
私のスタイルは、
1泊2日コースを、それなりの装備を持ちながらもハイスピードでまわり、高山植物や山の風景写真を撮って楽しむ。少々欲張りな登山かもしれません。
さて、後輩の彼は、どんな登山を自分で楽しむのか。それは自分で考えなければ、心から楽しむことはできません。何に楽しみの価値を発見するのか。
そこには、「自分らしさ」が必要なのです。
山行記録をブログに残すのも楽しみの一つです。
昨年登ったブログをひもとくと、その時の感動や辛かったこと、考えたことがよみがえってきます。
過去の自分と現在の自分を比べることで、一層意欲的になってきます。
スピード登山は、ヨーロッパの有名どころの山を登るのには欠かせない条件だそうです。
ヘッドライトを付けて暗いうちに危険地帯を通過する。雪が緩まないうちにハイクしなければ命にかかわる。
そんな登山がヨーロッパでは当たり前になっているようです。(マッターホルン等)
5時間をノンストップで、標高差400mを1時間以内で。など、クリアー出来なければガイドがその人の技量を判断して、目的の山に連れて行ってくれないのです。
さて、今回は、後輩を少々厳しい試練に引き込んでしまいました。(私には楽勝コース)
この経験が生かされ、彼自身が一層努力し、自分を変えていくきっかけになれば幸いです。
メンバー:レッドバロン、ビックツリー
4:11 車止めスタート
4:14 柏原新道入口通過
5:48 石畳通過
6:08 アザミ沢通過
6:41 種池山荘通過(ここまで2時間27分)
7:25 爺ヶ岳南峰通過
8:20 赤岩尾根出合い通過
8:30 冷池山荘到着 鹿島槍ヶ岳断念(ビックツリー体力の限界)ゆっくり食事
9:18 冷池山荘出発
10:14 爺ヶ岳中峰通過
10:54 種池山荘通過
11:33 石ベンチ通過
12:11 駅見岬通過
13:19 登山口到着(種池山荘から2時間25分)登りと変わらず。

前日10:00に扇沢に。私は車の横にテントをはり、睡眠。ビックツリーは、車の中で。

ハイペースに遅れがちになりますが、頑張っています。通常3時間30分コース。

もうすべてがガスの中。景色が全くありません。トレーニングになってしまいました。

6:41 種池山荘通過(ここまで2時間27分)少々お疲れの顔

やっぱり山頂は、笑顔を作ってくれます。景色が良ければ最高のはず。

天気が悪いとやはり出てきました。「雷鳥」3羽。よく今年は出合います。

8:30 冷池山荘到着 この時間帯であれば鹿島槍ヶ岳へ行ってこれるのですが、天候が悪いのと、「体力の限界」とのことでここで引き返すことに。
帰りのエネルギーをしっかり補給。
ビックツリーが、寒いとのことで話を聞くと、パタゴニアのベースレイヤーを着ているそう。
ファッション性は良いのですが、やはり山用ではないようです。体温奪われすぎ。
こんなの着ていると低体温症になってしまいます。やっぱり「ファイントラック」です。

10:14 爺ヶ岳中峰通過 富山の陸上競技界の話で盛り上がりながらのハイクで、いつの間にか中峰に着いてしまいました。

10:54 種池山荘通過 相当脚にきているようです。10キロ減量が必要のようです。
体重が10キロ減ればすべてが変えあるはずです。

痛い足を引きずりながら、頑張ります。石ベンチ通過。徐々にペースが落ちてきました。

12:11 駅見岬通過 私のストックを使ってストックワークの練習。

登山道が、いかに整備されているかがわかります。雨水を逃がすための溝が、しっかり作られています。

13:19 登山口到着(種池山荘から2時間25分)登りと変わらず。
頑張りました。立っているのがやっとといった感じ。

猿も応援してくれました。
今回、後輩連れての山行でした。
天狗蔵君の気持ちが、少しわかった気がします。
いつも迷惑をかけて「ごめん」といったところですが、一緒に行く人がいることは、別の意味で楽しいものです。
会話をしていると、いつの間にか時間が経過し、気がつくと山頂に着いていました。
紅葉の季節。
まだまだ楽しい登山が出来そうです。
ビックツリーも、今回の経験をバネに、一緒にハイク出来るようになってくれると良いのですが。
期待しましょう。













