リオン ヨーロッパ合宿へ

リオン5ミルキー・ウエイの若手のホープ「リオン」がヨーロッパ合宿(ヒンタートゥックス)に参加しています。
お父さんから、その様子がわかるブログの紹介がありました。明日への扉 スキーレーシングの日誌
でその様子を見ることができます。

これまで、熱心な父親のもと競技に打ち込んできました。
お父さんは、ストイックに技術を追い求めるスキーヤーです。
若いころは、私達と同じようにスキー技術の研鑽を積み、県の技術選や競技にもチャレンジしてきました。
その熱心な指導ぶりは、富山県のジュニア育成に力が入っている指導者・父兄の中でも有名です。
富山県で今年「全国中学校スキー選手権大会」が開催されます。
この大会に向け、また、競技スキーを通じて自己実現を果たそうと努力する「リオン」と父親の姿は、私達に感動を与えてくれます。
スキー場には、一番乗り。朝の整備されたバーンで高速練習。
リフト上では、常に今の滑りについて父親の厳しい指摘がとびます。
その指導は、リフトの乗車~降りるまで続きます。
「リオン」もまたその話を真剣に聞き入っています。
こんな二人の頑張りを私達「ミルキーウエイ」の誇りとし、「リオン」のさらなる飛躍を祈りたいものです。

リオン4
スキー場に向かう「リオン」左端。

リオン3
外スキーの脚部がしっかり伸びて雪面を押さえています。その分内スキーがしっかりたたまれています。
ヨーロッパの硬い斜面でしっかりした技術を身に付けてきてください。

リオン6
ストックを前に基礎練習の「リオン」相当スピードも出ているのでしょう。
周りのシュプールは、ほとんど2本のラインしかついていません。

3日目

リオン7
コーチのコメント
「谷回りはとても上手な選手です。時々後ろ気味になる事に注意をしたいです。」とのこと。
谷回りは、リオンに教わりましょう」

リオン8
コーチのコメント
「ターン後半に弱点があるのですがここはとても良いですね。かなり雪も速く初日としてはとても負荷が高いのですが好条件が善し悪しを教えてくれます。」
とのこと。高いレベルで荷重についての感覚を教えてもらっているようです。

4日目

リオン10
コーチのコメント
「滑りのムラはありますが今日は良い時も悪い時も課題のスタンスを守り通した事に価値があります。」とのこと。がんばっています。

リオン11
コーチのコメント
「ミスをするとプライオリティ(優先事項)を見失う事が多いのですがそれをやり通す事で結果がついてきます。」とのこと。スタンスは、腰幅でキープです。

5日目

リオン12
コーチのコメント
「今日は流れはあったもののスタンスも開いてしまいあまり良い内容ではありませんでした。」
やっぱり課題はスタンスですね。

リオン13
コーチのコメント
「まだムラがあるのは当然ですが身体の下にスキーが回って来ていません。」
まだまだ厳しい指摘が。
練習課題が明確になりました。

6日目

リオン14
コーチのコメント
「谷回りは上手なのですが軸感が甘いので後半に外足が流れます。フリースキーからスタンスを意識しているのですがゲートに入ってこのような状況だと弱点がでてしまいます。」

リオン15
コーチのコメント
「もう一度、谷足にしっかり乗り込む事を重視して第2クールを頑張ろう。」

リオン16
ターン始動が遅れているせいもありますが股関節に重みが出ません。
ラインも含め明日はもう一度感覚をつくリ直しです。

リオン17
急斜面のSLをトレーニングする事はGSにも大きく役立ちます。
必死の中での基本練習は必ず身体に刷り込まれます。

合宿、最終日

リオン18
この日は厳しい深回りが連続するこの急斜面を前日より確実に上達して滑る事ができました。課題であった切り替えで肩と頭を前に出す動き、ターン後半で内崩れをしないための前半の目のラインに気をつけた”構え”などがしっかりと成果を引き出しました。
ややスタンスが広いですが肩や腰のラインの崩れはないですね。

リオン19
こちらもねじれ感がやや不足ですがしっかりと乗り込めています。
彼女の良い点は課題に対して真剣に取り組む姿勢です。
しかしまじめ過ぎる選手は迷路に入り込む事が多いので“おおらかさ”も学ぶ必要があります。
しかしこの合宿で難しい斜面を滑るための総合力はかなりアップしました。
また国内で肉付けです。頑張ろうな。

リオンの活躍の様子を今後も掲載していきたいと思います。
お父さんも写真をお願いします。
「リオン」からの感想等もお願いします。
今シーズンの「リオン」に注目です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です