新雪の便りに「白馬・船越ノ頭」からの大滑降

P4133660.jpg

今年の桜は、例年よりも早く咲きました。3月に入り温かい日が多かったようです。
その分、新雪滑降を楽しむ機会が少なかったということになります。
4月に入り、職場の異動などで余裕がありませんでした。あまりの忙しさに「ヘルペス」ができてしまうほどです。初めて「ヘルペス」で飲み薬をもらいに行くことに。
今週は、少し落ち着いてきたこともありますが、ここ数日急激に気温が下がり、山間部では雪が30cmも積もっているとのこと。
ここは、やはり行くしかありません。土曜日の天気は、全国的に晴れ。(日曜日は仕事です。)
標高の高いところとなれば、やはり「白馬乗鞍」「船越ノ頭」標高2600m以上ですので、バッチリのはずです。

2週間のブランクと、免疫力低下(ヘルペスは免疫力の低下しているときに発生します。)があるため、少々不安でしたが、最高の天気と新雪に気持ちも高揚し、思ったよりも快調にハイクすることができました。
今日は、3時間少々のハイクでしたので、船越ノ頭に到着しても、滑降のための脚力は充分に残っていました。
船越の頭は2回目です。やはり余裕がでてくるのでしょうか。白馬乗鞍から船越ノ頭までも直登でした。最短距離でハイクしていることが分かりました。
昨年は、白馬大池の上を渡ったのですが、その必要はないようです。
ともあれ、この時期としては、ラッキーな新雪と好天に恵まれ、最高に満足できる山行となりました。

メンバー:レッドバロン・天狗蔵・梅さん
9:00 ゴンドラ駅スタート
9:13 林道入口通過
9:27 早稲田大学小屋通過
9:50 成城大学小屋通過
10:26 急登終了地点通過
10:39 天狗原祠前通過
11:21 白馬乗鞍岳ケルン到着
11:38 白馬大池横(鞍部)通過
12:13 船越ノ頭到着

12:29 滑降開始
12:33 大滑降終了(新雪50cmほど積もっており最高の滑降ができました。)
12:49 トラバス開始(決して自然園の中には降りて行きません。)
13:00 ビジターセンター横通過
13:05 早稲田大学小屋通過
13:15 カフェテリア栂の森到着
(この後スキー場内を滑降。白樺コースに迂回し駐車場までどうにか行けました。)
13:54 駐車場到着

栂池スキー場~船越の頭H25.4.13

P4133629.jpg
今日は、好天です。いつもの駐車場に7:30に到着。たくさんの車が止まっています。

P4133630.jpg
8:30 ゴンドラ運転開始。この人の多さは、何なのでしょうか。
新雪の情報に考えることは皆同じなのです。(YASUHIROさんは絶対にこんなところには来ません。)

P4133632.jpg
9:00 ゴンドラ駅スタート ほとんどの人は、この後ロープウエイを乗り継いでいましたが、私達は、いつものように林道まで上がりハイクしていきました。

P4133634.jpg
9:13 林道入口スタート

P4133636.jpg
早稲田大学小屋の上のカーブにて。白馬三山・唐松・五竜がしっかり見えてきます。

P4133640.jpg
9:50 成城大学小屋前通過 気温がどんどん上昇してきました。

P4133641.jpg
ロープウエイ利用のバッカーのトレース跡がしっかり付いているため、快調にハイクすることができます。

P4133643.jpg
行列ができる道。 相当の人が今日は入山しています。

P4133646.jpg
10:39 天狗原祠到着 今シーズン4回目かな。

P4133648.jpg
白馬乗鞍への登り。ショップツアーの団体も何組もいます。どんどん抜いて行きます。このあたりから結構快調にハイクすることができました。

P4133651.jpg
11:21 白馬乗鞍岳ケルン到着。休憩も早々に次を目指します。

P4133652.jpg
今日は、正面を直登することに。

P4133654.jpg
鞍部への下りをテレマークで降りる梅さん。
P4133656.jpg
白馬大池は、雪に覆われていました。昨年は、その上を渡り対岸に。

P4133657.jpg
風もやみ、雪も深くなります。天狗蔵君がまずは先頭で。この後、私も先頭を務めました。

P4130006.jpg
真っ白な斜面に、トレースを付けていきます。

P4130012.jpg
後ろを見ると、私達のトレースを利用して数名がハイクしていました。

P4133659.jpg
もう少しで「船越ノ頭」です。4~5人が準備をしています。

P4133660.jpg
今日、滑降予定のルンゼ。いい感じです。昨年も同じ場所を滑ったので余裕があります。

P4133661.jpg
12:13 「船越ノ頭」到着。今回も素晴らしい眺めが3人を迎えてくれました。
そして、今日ここに来ているすべての人が、感動しているはずです。

P4133667.jpg
小蓮華岳をバックに一枚。

[広告] VPS P4133680.jpg 私がまずは飛び込みました。途中で2人の滑りをカメラにおさめます。 天狗蔵君の豪快な滑り。

P4133690.jpg 梅さんの滑り。[広告] VPS
P4133701.jpg
滑ってきたルンゼを下から。クッキリとシュプールが残せました。

[広告] VPS[広告] VPS
P4133709.jpg
12:49 自然園上部に入ってきました。ここからは、極力左の斜面をトラバースしながら進みます。
このライン取りでないと、たぶん止まってしまいます。

P4133711.jpg
天狗蔵君が先頭で素晴らしいコース取りを見せてくれました。

P4133713.jpg
13:00 ビジターセンター横通過。ここもほとんど滑降状態で通過。昨年は、ここを手こぎしたのを思い出しました。

P4133716.jpg
13:15 カフェテリア栂の森に到着です。
この後は、ゴンドラに乗らないでスキー場内を滑降して行くことに。

P4133717.jpg
雪は腐り、全く滑りません。直滑降してもブレーキがかかってしまいます。
白樺コースの最終で雪が切れていました。ゴンドラ中間駅まで歩き、再びスキーで滑降。どうにか下のゴンドラ駅横までスキーで来ることができました。

P4133719.jpg
13:54 駐車場到着です。
数日前の冷え込みが、素晴らしいフィールドと斜面を造ってくれました。
好天と休日がバッチリと重なり、本当に多くのバッカーがここ栂池に集まったようです。
昨日は、「マンゾクスポーツ」に寄って、何処に行けるか相談したのが良かったようです。
山間部で30cmの積雪があることを聞き、標高の高いところに行けば新雪滑降が楽しめる予感がしました。
しかし、これほど多くのバッカーがここに集まるとは。
立山の開通により、今回来ていたほとんどの人は、立山に集結するのでしょうか。
バックカントリーもものすごいブームになっているようです。
3時間少々のハイクで、2600m以上に登れ、大滑降ができるのですから、ここ栂池高原スキー場に人が集まるわけです。
人は多かったものの、船越の頭からの滑降により2週間のストレスを消すことができた、意義ある山行となりました。
次は、立山ですか。お二人さん。

“新雪の便りに「白馬・船越ノ頭」からの大滑降” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    エントリーが楽なところは人が集まりますね。弓折岳は自分だけでした。多分前日の土曜日は滑走者がいたと思われますが、それでもシュプールの後から2~3人かな?
    雪は腐った湿雪で、手に負えませんでした。
    船越の頭からのルート取りは見事です。自分が昔行ったときは、下に降りて、延々と平らな雪原を手漕ぎした思い出があります。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    昨年に引き続き2回目の船越の頭でした。
    土曜日は、まだ雪も腐っておらず(2000m以上)最高の状態でした。
    昨年のビデオと今年のビデオを見比べると、格段にスピード感が違います。
    2回目は斜面状況も把握できているので大胆になるようです。しっかりバンクを意識して滑降できたのが楽しかったです。
    「スキー技術を磨いていて良かった。」と思う瞬間でした。人は多かったのですが、栂池高原から行ける斜面としては、最高だと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です