平成25年度 高校総体陸上競技大会が24・25・26日の3日間行われています。
25日男子の走り高跳びの競技役員として参加。
レベルの高い試合が予想されました。
結果は、2年生ナカザワ君が自己新を出して優勝。
3年生は、課題が残る結果となってしまいました。
優勝のナカザワ君は、リレー競技が重なってしまい、高くなってから助走のリズムを取り戻すのに苦労していたようです。
まだまだ完璧な跳躍とは言えませんが、2m01を2回目に跳び、自己新記録での優勝でした。
彼の良いところは、
①全体のリズムが安定しているところです。やみくもに助走のスピードを出すのではなく、踏切とのバランスを調整しています。試合の中で踏み切れずつぶれてしまうことはほとんどありません。
②バ―に対して、突っ込んでいく跳躍をしないことです。少し遠めの踏切を意識し、放物線の頂点を必ずバーの上にもっていくように工夫しています。
このあたりが強さの秘訣でしょうか。筋力が付けば自然に高く跳ぶことができる気がします。今年中に高校記録がでてしまうかもしれません。
今回、優勝候補(春先に2m04)イシダ君は、助走のスピードを上げることばかり意識していたのではないでしょうか。助走スピードが上がった分、踏み切りでの膝の振り上げ・腕の引き上げ動作に、微妙なタイミングのずれがでてきてしまったようです。膝の振り上げ・腕の引き上げ動作が遅れてしまう分、地面が身体を突き上げてくれないのです。
「先取り動作」を意識することが大切だと思います。
まだまだ踏み切り位置も近いようです。今の位置では、バーに向かっていってしまい大きな放物線を造ることができなくなってしまいます。
この2人にオオイワ君が絡み、北信越では、是非とも2m以上をクリアーしてインターハイ出場を決めてほしいものです。
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