6月に入ると、残雪期のスキーも終わりとなってきます。
なんとなく燃え尽きていません。
まだ、日帰りで行ける所で、滑っていない場所を探しました。
ありました”白馬大雪渓”が。
昨年は、そこを登り、杓子沢経由で猿倉荘に戻ってきています。
大雪渓を滑らないわけにはいきません。
基本の基本です。
ただ、シーズンも終盤です。雪渓の状態は、どんどん悪くなります。
快適な滑降は、先週の「剣沢」で終わりだと思います。
今週も「天狗蔵」君や「梅さん」とは、日程が合いませんでした。
彼等は、「薬師岳」に土曜日から行っているはずです。
この後、2週間もなかなか日程が合いそうにありません。
仕事が仕事だけに仕方ありません。
今シーズンのスキーの締めくくりにするために”未練たらたら”で行った、そんな山行となりました。
雪渓に隠れている「地雷」踏みまくりです。・・・・・涙。
メンバー:レッドバロン
5:26 猿倉荘前スタート
5:57 林道から雪渓に(しばらくは登山靴でハイク)
6:22 白馬尻小屋予定地横通過
7:04 小雪崩(崩落)に遭遇。
8:10 岩室通過(雪の中)この後小雪渓(急斜面をトラバスでクリアー)
9:22 頂上宿舎前通過。(少々ばて気味)
9:49 白馬山荘到着(スキー靴から登山靴にチェンジ)
10:00 雷鳥に遭遇(つがいで)
10:11 白馬岳山頂到着
10:17 下山開始
10:27 白馬山荘で昼食(カップヌードル400円)
11:06 滑降開始
11:18 岩室通過
11:32 白馬尻小屋予定地横通過(石をよけながらの滑降で意外に時間がかかってしまいます。)
11:58 最終堰堤手前でスキー靴から登山靴に。(その後林道を下ります。)
12:19 猿倉荘到着

大雪渓は、雪が硬く登山靴でもどんどんハイクすることができました。
斜面は、でこぼこであまり快適な滑降は、望めないようです

6:22 白馬尻小屋候補地(除雪中)横を通過。夏場は、ここからが大雪渓。


山荘のすぐ上で「雷鳥の番い」に遭遇。オスは目立つ色をしています。

メスは、周りの石に同化してしまい、離れると全く分かりません。

白馬岳の主稜線。 ここをハイクしてくる方も相当いるよう。信じられません。

下に降りるにつれ、斜面はガタガタ。地雷(石)が至る所に。快適な滑降は、前半で終了です。

猿倉から下ってきた所にあった「おびなたの湯」初めて入ります。 入力料500円

家に帰り、せっせとスキーの手入れをしました。
地雷で滑走面には、傷が少々。エッジにも焼きが入っているところが数カ所。
やすりとサンドペーパーをかけ、補修材を溶かして穴埋め。
滑走面を平らにしてから、最後にワックスをかけて出来上がりです。
ゲレンデで使うスキーから比べると、全体に素材が柔らかくチューンナップもし易くなっています。
山スキーには、傷が付きものです。しかし、その傷をそのままにするのでなく、スキーを愛し、しっかり手入れしてやることで、また素晴らしい滑降をプレゼントしてくれることに結び付くのです。
道具には、愛情を込めたいものです。
今回の山行は、”スキー納め”の未練たらたらの山行となりました。
今度は、夏山です。自分の脚力をしっかり鍛えたいものです。



























