ここ1ヶ月以上山行がありません。
体調を崩してしまったこともありましたが、週末の天候も安定しませんでした。
20日(土曜)は、久々の晴天が予想されます。
「天狗蔵」君にメール。当初はトレーニングを兼ねて「早月尾根」も考えましたが、
この時期の高山植物(お花)を見に行くことを目的に「中俣新道~栂海新道合流~朝日岳」に決定です。
このコースは、YASUHIROさんお勧めのコースです。
昨年もチャレンジ。11時間20分というコースタイム(上り+下り)でした。
今年は、お花を見るのが目的です。夕方5時に戻れればOKということでスタート。
久々の登山に体力面が少々不安でした。案の定、栂海新道に入って早々に右足に痙攣が。まだ全行程の1/4ぐらいしか来ていません。最後までもつのか不安を抱えながらの登山になりました。
「登山の体力は、登山でつける。」やはり、1ヶ月以上のブランクは大きいようです。
ロードバイクや剣岳北方稜線をこなしている「天狗蔵」君は、けろっとした顔をしています。また、彼に大きく体力面で離されてしまったようです。
メンバー:レッドバロン・天狗蔵
4:21 小滝川発電所前スタート
4:49 ヨシオ滝前通過
5:09 中俣新道登山口到着
6:10 中俣山通過
7:46 分岐点到着
8:26 大岩平通過(水を補給)
10:22 長栂山山頂通過(黒部平野がくっきり見えます。)
10:41 鞍部(吹上のコル)到着(栄養補給)
11:16 朝日岳山頂到着(しっかり栄養補給)上り6時間27分
11:37 山頂出発
11:57 鞍部通過
12:16 長栂山通過
13:33 大岩平通過(水補給 雪解けの水が最高)ウエアー・帽子も水につけ暑さ対策。
13:54 分岐点通過
14:55 中俣山通過
15:37 中俣新道登山口到着
15:46 ヨシオ滝通過
15:59 駐車場到着 下り4時間22分 コースタイム10時間49分

そこそこ道は整備されています。地元の方と工事関係者しか入れません。

4:59 先行していましたが、やはり天狗蔵君に抜かれてしまいました。

5:09 中俣新道登山口スタートです。ここからが悪路と急登の連続。忍耐の2時間半です。

道の状態は良くありません。落ち葉や折れた枝が道を覆っています。

中俣尾根後半 やっと長栂山が見えてきました。まだまだ距離はあります。

7:46 分岐点到着 エネルギー補給して出発。ここからがメインコース。

8:26 大岩平通過 ここで水を補給。ここまでで2L以上飲んでしまいました。

笑ってごまかしていますが、もう限界に近い状態です。お花がきれいなので辛いことを忘れて登ってきました。

チシマギキョウ (花冠に長い毛があるので。)イワギキョウとの見分けがつきます。

10:22 長栂山通過 ここからは、黒部扇状地がはっきりと見えます。自宅の屋根が見えそうです。

昨年は、水たまりに浮いた状態の木道でした。今年は、全く水がありません。

10:41 吹上のコル到着 エネルギー補給。山頂までの最後の頑張りです。

11:16 朝日岳山頂到着。 素晴らしい眺望が今日も私達を迎えてくれました。思わず万歳。

ここまで6時間27分です。天狗蔵君一人だと、6時間はかからないでしょう。足を引っ張ってごめん。

13;33 大岩平 ここの雪渓の水で水分補給 ここまで4L近くの水がなくなっています。
冷たいこと。10度以下の水温。

きれいなお花の眺めも終盤です。ここまでの下りは、快調に付いてくることができました。

13:54 中俣尾根に入ります。ここからが辛い下りが始まります。

この状態で登山道になっています。たまに出てくるピンクのテープと樹にペイントされた赤いインクが、かろうじて登山道であることを示してくれます。
この中俣新道は、急登の連続なのでここを利用しての登山は、マニアックな登山家しかいないようです。
8月に入ると「オロロ」が発生し、すごいことになるようです。なので、今度利用するのであれば、9月に入ってからの方が良いようです。

天狗蔵君は、いつでもOK。この後、あっという間に姿が見えなくなりました。

15:59 駐車場到着。ここまで下り4時間22分。
コースタイム(上り+下り)は、昨年の11時間20分を約30分短縮。
昨年も、お花を楽しみながらのハイクでした。今年も多くのお花の写真を撮りながらのハイクですが、結果的には速かったようです。
早い段階で、脚に痙攣がでて心配されましたが、合計5L近くになる水分補給・アミノバイタル3本・おにぎり3個・カロリーメイト1箱・ウイーダーインゼリー2つの補給が、動けた要因のようです。
また、途中の水場で、帽子・ウエアーを水に浸し、身体を冷却しながら動いたのも良かったようです。
特に、最後の中俣尾根後半の1時間は、標高が下がって気温が上昇。ここで水分をしっかり補給できたことも良かったようです。
今回、途中で出合った人は、2名のみ。
蓮華温泉からの1人と、私達と同じコースをトレイルランニングしている人2名でした。
この素晴らしい眺めを、天狗蔵君と二人だけで占領するこの贅沢さ。
「このロングコースを来れるものなら来てみろ。」と言いたいところです。
自分では、昨年よりも時間がかかっていると考えていました。久々の登山で疲労度はあったもののやはり、昨年よりも体力は付いていることが分かりました。
気管支炎を患った影響からか、肺の酸素摂取能力が低下しているようです。
もう少し心肺機能に刺激を与えないといけないようです。
今日、21日 YASUHIROさん達が同じコースにチャレンジしているようです。
彼らのスピードはどれぐらいなのでしょうか。楽しみです。
ともあれ、お花と天気に恵まれ、久々の充実した山行となりました。
天狗蔵君とは、赤木沢ワンデイを約束。状況を見てチャレンジすることにしました。
















































