連休の後半は好天が期待されます。
紅葉も最後となるこの時期、1泊2日で何処かへ行こうと計画していましたが、
天狗蔵君は、月曜日に仕事が入ってしまい断念。
ここは、13日(日)に勝負するしかありません。
昨年からの計画にあった「称名滝~奥大日~室堂~天狗平~弥陀ヶ原~八郎坂~称名滝」
お金を使わないで室堂まで行き、立山を満喫することに。
通常は、1泊2日コースですが、チャレンジするしかありません。
桂台のゲートが開くのが6時30分と遅いので、自転車を使って称名滝まで行くことに。
全行程12時間を想定、4時にゲート前をスタートします。
ここからの50分が地獄です。
昨年もチャレンジしていますが、まっすぐに登れません。ジグをきっていきます。
自転車で脚力を使ってしまい、乳酸が貯まった状態で登山に。
先週の0mからの僧ヶ岳を経験していますが、その疲れもまだ残っていたよう。
登山口に到着したころには、もうへろへろ状態。
しかし、ここは頑張るしかありません。
前日に急激な冷え込みとなり、気温は相当下がっています。
この日は、立山一帯が初冠雪があったようで、2000mを越えると、登山道にも雪が積もっています。
大日小屋周辺は、真っ白。剣岳もうっすら雪をかぶり何とも言えない風景となっています。
奥大日岳までの稜線は、本当に寒い。
私は、ウインドブレーカーの上に、レインジャケットを着てちょうどでした。
手もかじかんできます。
太陽があたり、気温も上昇してきましたが、この時期に装備が不十分だと大変なことになります。
気を付けたいものです。
室堂までは、8時間。雷鳥沢キャンプ場からの辛いこと。エネルギー補給しているのですが、流石に足が上がりません。天狗蔵君も辛そうです。
みくりが池温泉にころがり込み、ラーメンを会話することなく一気に食べほしました。
おかげで室堂からの下りは、快調です。
下りは、横目に今日縦走してきた、奥大日岳の山並みを見ながら、木道をひたすら下ります。
途中、獅子ヶ鼻岩のところで、団体登山に遭遇。時間を費やしましたが、一気に八郎坂下山口まで行くことができました。室堂からここまで2時間20分。
残すは、八郎坂です。昨日の雨の影響もあって、石、木ともにつるつる状態。
慎重な下りが要求されます。
こんなところも天狗蔵君は、平気でとばしていきます。
彼のバランス感覚はどうなっているのでしょうか。やはり天狗なのですね。
この時期室堂周辺の紅葉は、終わっていました。
称名周辺は、これからかもしれませんが、例年並みのきれいさは望めないようです。
やはり、10月に入って30度越えの気温は、紅葉に悪影響しているようです。
12時間に及ぶ山行となりましたが、お金を使わないで室堂周辺を楽しむことができました。
立山も白くなってきました。さあ、今度はスキーシーズンです。ぼちぼちスキーの準備に取り掛かりましょうか。
メンバー:レッドバロン・天狗蔵
3:57 桂台ゲート前スタート(辛い自転車の登り開始)
4:50 大日岳登山口スタート
5:41 牛ノ首通過
6:29 大日平小屋通過(ここまでの木道が滑って危険)
8:34 大日小屋通過(レインジャケット着て寒さ対策)
8:57 七福園通過
9:52 奥大日岳到着
10:12 もう一つのピークへ
11:06 室堂乗越通過
11:33 雷鳥沢キャンプ場通過
12:01 みくりが池温泉到着(ラーメンでお昼)
12:32 みくりが池温泉出発(元気100倍)
12:40 室堂ターミナル~天狗平方面へ
13:04 天狗平山荘通過
13:44 獅子ヶ鼻岩通過
14:19 バス道路を横断
15:00 八郎坂下山口通過
15:56 八郎坂登山口到着
16:09 自転車回収(一気に桂台までダウンヒル 最高)
16:14 桂台ゲート下 車止め到着

5:41 牛ノ首通過 今日も二人ともヘルメットを使用。「ヘルメット普及運動」開催中。

ここからの木道が大変危ない状態になっています。つるつるでまともに歩けません。
木道での転倒事故が起こりそうな所です。早く新しい木道に交換しなければならないようです。

大日平は紅葉真っ盛り。思わず写真を撮って奥さんに送信の天狗蔵君。優しいですね。

私が先を歩いていたのですが、天狗蔵君が来ません。変なところから声が聞こえてきます。間違った所に行ったらしく藪こぎをして出てきました。

大日小屋が見えてきました。この時には天狗蔵君はもう小屋についている頃です。

私は、レインジャケットを着用。気温はマイナスだと思われます。

9:52 奥大日岳山頂到着。今回もガスがかかってしまいました。ここからの剣が見たかったのですが。

10:12 もう一つのピークに寄り道。ここで道を間違えてしまいました。
戻って山道に合流。

やっと剱が顔を出してくれました。回りの登山者も一斉にシャッターを切ります。
登山者の数も増えてきます。一人で登るい山ガールもちらほら。

ガンガン下っていきます。普通の人の倍のスピード。
上部に剣御前小屋が見えてきました。

雷鳥沢テント場 昨晩はさぞ寒かったことでしょう。
ここからが辛い登りでした。足に鉛が入っているようです。

12:01 みくりが池温泉に転がり込みます。おなかぺこぺこ。

ラーメンの写真を撮るのを忘れるほど一気に食べました。帰りに室内を。

「初冠雪の立山とみくりが池」というテーマの作品になりそうです。

さあ 下って行きましょう。ここは、相方さんを連れて立山高原ホテルまで何度も下りました。

天狗蔵君は、がんがんいきます。私も後をついて必死に下ります。

13:04 天狗平山荘通過。社長にご挨拶しようと探しましたが、いませんでした。

13:44 獅子ヶ鼻岩の突端で。ここから弥陀ヶ原がきれいに見えます。

弥陀ヶ原ホテルへの分岐点を通過。沢山の登山者がのんびりしている中、せかせかと下っていきます。
異様に見えなくもない二人。

15:00 八郎坂下山口通過 いよいよ最後の踏ん張りどころ。慎重に下って行きましょう。

天狗蔵君は、どんどん行ってしまいます。彼曰く「ブレーキかけない方が楽。」だから早いそうです。
その分、危険なのでは。

私は、称名滝の写真を撮りながら、それなりのスピードで降りて行きます。
一応、一般登山者より早いのですが。

16:14 今回のブートキャンプ終了です。
写真を振り返ると、雪の世界あり、おだやかな秋の風景ありと変化にとんだ一日だったことが分かります。
初冠雪の剣岳や立山一帯の山々の素晴らしい眺めに、感動しながらの山行でしたが、なかなか一人では行けそうにありません。
今回も二人だったからこそ達成できたのだと思います。
二人の山行は、どうしても日帰りが基本となってしまいます。
ただ、有効に休日を活用するには良いようです。
ともかく一日を有効活用することができた、トレーニングを兼ねた素晴らしい山行となりました。
これで冬に入れます。付けた体力をバックカントリースキーで活かしたいものです。





























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こんばんは。
先週に続きガッツリ行きましたね。
このルートを12時間とは流石です。相当ハードだったと思います。
立山というかもう北アルプスは冬装備が必須ですね。
雪やプチ樹氷で寒さが伝わってきました。
さぁ間もなくスキーシーズンです。
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11月には、立山は白銀の世界になるはずです。今年の立山はどうなのでしょうか。最低でも1回は、チャレンジしたいのですが。毎年の恒例行事である「雄山からの滑降」を今年も楽しみたいものです。