片山レッスン伝達講習会で滑りに変化が!!

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12月の行事「片山秀斗レッスン」の伝達講習会を実施。9名が参加して新たな課題に取り組みました。
今回初めて「舘ひろし」さんの兄妹が参加してくれ、立派に成長した二人にもびっくりです。
片山さんから指摘を受けた部分を自分達で解釈し、「ピロセ」君を中心に充実の研修が進みました。
課題は、
①スキーに一定の圧をかけ続けること。
(常に重みをスキーに与え続ける)
②そのため、ターンの切り替えでは、圧を上に抜かないよう重心の移動のみを心がけること。
(山側・両スキーの真ん中・谷側)を意識していく。

③運動の始動は、スキーに近い部分から動いていくこと。
(上半身だけを谷に傾けても重心の移動にならない)
④谷スキーの膝を曲げながら、山スキーを押しずらす動きを意識すること。
⑤山開きシュテムターンを意識し、早い段階から身体の”弓”を意識すること。
⑥切り替えで山側の肩が上がらないよう意識すること。
⑦ストックの突く位置を遠くに意識すること。


これらの課題を全員で見合いながら、的確に指摘し合いました。
その成果として、会長さんの滑りに明らかな変化が。
これまでは、体が早く開いてしまいスキーがシェーレン状になっていました。外スキーが回ってきてくれない場面が多かったのですが、今回の研修の中で、外スキーが早い段階から雪面を捉え、スキーがしっかり走ってくれるようになったのです。
会長さんも、この変化ににっこり。
課題をしっかり意識した成果が出てきたようです。
今回も、参加人数は少なかったのですが、参加者にとっては、意義あるものだったようです。
今回後半の研修課題(シュテムターン偏)をレッドバロンが担当。(写真が撮れなかった)
色々考えながら練習を提案しましたが、理論を滑りに提案する難しさを体感し、考えて滑ることの重要性を改めて知ることができた充実の研修となりました。

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身振り手振りで説明する「ピロセ」君。彼なりに考えて課題を提示してくれます。

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スキーに圧をかけた状態で、両スキーの真ん中を重心が移動するイメージ。極端に表現。

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頭だけが、谷に移動してはいけないことを説明。

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昨年までのイメージ。これでは、ターンの内側に入れても、スキーに圧がかからないことを説明。

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今年のイメージ。スキーに圧がかかった状態で切り替えが行われます。早くからスキーを押しずらすことができ、コントロールがスムーズです。

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①と②の動きを同時に行っていきます。内スキーの膝がなかなか曲げれません。
そうなると、上半身から谷側に傾いてしまい、スキーの圧が軽くなってしまいます。

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会長さんの滑りが明らかに変わりました。
これまでは、同じ局面でスキーが開いた状態になっていました。
よかったです。
参加者は、個々に変化を感じることができました。
リオンパパは、「何か物足りない気がする。ターン全体に加速度感がない。」といった感想を出していましたが、下で見ていると、明らかにスキーはコントロールされ走っているのです。
今までの体感がなかなか抜けないようです。
ともあれ、朝の8時半から16時まで精力的に滑り、語りあったミルキーウエイならではの研修ができました。
1月18日・19日は、戸狩温泉スキーツアーです。参加者が少ないようですので、声を掛け合い出来るだけ多くのクラブ員の参加をお願い致します。