今週は、天候が安定しています。地元僧ヶ岳を制覇するのにこのタイミングを逃すわけにはいきません。昨年も別又から僧ヶ岳に行きましたが、今回は隣の尾根を行くことに。
YASUHIROさん達が2009年に行っています。
今回、ひーさんやユアサ君にも声をかけたのですが、結局いつもの3人で行くことに。
梅さんは、前日に八方のガラガラ沢を滑ってきたようです。
2日連ちゃんのBCということで、少々脚が重かったようです。
別又では、現在発電所を建設しています。ひ―さんがその建設に関係していたとか。世の中は、狭いものです。
現在、導水管を設置するための工事が進められています。
そのため、工事現場までしっかりと除雪がされ、スムーズにアプローチができました。
天狗蔵君曰く「今年は雪が少ない。最初の林道から尾根に取り付くのが大変そう。」
案の定、スキーを外して、崖をよじ登るはめに。
杉林の尾根からは、雪もしっかり残っており、快調にハイクすることができました。
前日に成谷山まで行ったグループのトレースもあり助けられました。
このコースは、標高1100mあたりから小ピークが連続します。ハイク中に下りを入れると帰りが厳しくなります。
しかし、なかなかいいトレースを付けることができません。
小ピークの最後は、「池尻の池」の横に出てきます。
2年前に藪こぎをして探検した場所です。雪があるとスムーズに移動ができます。
最後の小ピークをトラバースし、やっと成谷山が見えてきました。
ハイク途中、左に美味しそうな谷があるので、今回は、その谷を滑降することに。
天候もどんどん回復してきます。
成谷山に着くと、目の前には、「毛勝三山」「駒ヶ岳」「僧ヶ岳」が私達を出迎えてくれました。
天狗蔵君が先頭を切って、僧ヶ岳に向かいます。
ここ成谷山まで5時間以上かかっています。今シーズン一番のロング山行に、少々ばて気味。
「後1時間30分頑張ろう。」と自分を励まし、痛む左足の付け根をかばいながら前に進みました。
僧ヶ岳が近づいてくると、急にガスがかかり出します。山頂到着時には、何も見えません。
山頂でゆっくりすることなく、ドロップポイントに戻ります。
天狗蔵君は、早く滑りたくてウヅウヅしている様子。準備ができると待ってましたとばかりにドロップインして行きました。
谷には、上質なパウダーが残っていましたが、左足のスキー靴のモードをウオーキングモードにしたまま滑った私は、久々に大転倒してしまいました。
転倒の理由は、モードの切り替え忘れだけではありません。やはり脚が限界を超えていたようです。(年齢には勝てません。)
谷の滑降の後は、小ピーク越えが待っていました。
トラバースを試みるも、下りの滑降ラインではないので、天狗蔵君と私はシールを付けることに。
梅さんは、そのままトラバースをかけていきました。
合流するはずの場所に梅さんが現れません。大声で梅さんを呼ぶも返事がありません。トラバースラインに梅さんの滑って行った痕跡もありません。
「何かあったのでは。」二人でトラバースラインを3往復してみましたが、何処にもいません。
尾根の上部に上がったところ、滑降の痕跡を発見。下ったようなので、私達も後を追いました。ここで40分以上のロス。
ほどなく、梅さんと合流。無事を確認し、尾根にそって下降して行きます。下に来るにつれ雪が重くなってきます。
悪雪になればなるほど、ロッカースキーは威力を発揮してくれます。
テールの引っかかりがなく、樹木が込み合っているところでは、素早いスイッチバックを入れることも可能です。最後は、杉林の中へ。
尾根から林道に降りるのに苦労しました。
木につかまりモンキー状態で降りたり、滑り落ちたりと、どうにか怪我もなく林道に着地。
車止めに向かいます。
今回、標高400m~1869mまでのハイクとなりました。
今まで以上に最初の取り付きや、小ピークトラバース、急登など変化にとんだ実践力が試される山行でした。
流石「天狗蔵」君です。自分の庭を散歩する感じで、「余裕のよっちゃん」なのです。
山菜とりに小さい頃から駆けずり回った、フィールドはお手のものでした。
今シーズン最長の山行となりましたが、北方稜線の山々を満喫することができた充実の山行となりました。
PS:前日に成谷山に行った2名のトレースがありましたが、成谷山に上がる最初の急登斜面の途中でクト―を拾いました。
梅さんが保管しています。心当たりのある方は、コメントに一報を入れていただけるとありがたいです。
メンバー:レッドバロン・天狗蔵・梅さん(ひ―さん・ユアサ君参加できなくて残念)

約10時間の山行でした。家に帰ってへろへろ状態でブログを作成。

5:15 別又車止めスタート 真っ暗です。

5:45 林道から尾根に上がるために崖にアタック。天狗蔵君もこの後スキーを外してよじ登りました。

今日は、素晴らしい眺めが迎えてくれそう。奥に見えるのが昨年行った尾根。三ツ倉山が見えます。

いくつもの小ピークをトラバース気味にクリアー。うまくまけない個所も。

毛勝山が見えてきました。
天狗蔵君曰く「大品山からの鍬崎山を見るよりいい。」大品山に通いすぎて見あきたようです。

10:31 成谷山に到着。素晴らしい眺めが迎えてくれました。
先ずは、毛勝三山

二人のトレースが伸びていきます。クト―を付けている間に離されてしまいました。

僧ヶ岳山頂 11:54到着。ガスの中となりました。シールを付けたまま戻ります。

久々の大転倒。左のスキーを踏んだ時スキー靴がグニャと曲がり、スキーの先端が刺さった状態に。左がウオーキングモードになったままでした。(本当は、大腿部が疲れて踏ん張りがきかなかったようです。)

小ピーククリアー中に、梅さんとはぐれて捜索活動40分。その後、滑降跡を見つけ無事に合流できました。

最後に杉林を滑降。林道の上に出ますが、降りる場所がありません。

導水管を設置するための物のようです。
大がかりな工事が進められています。水力発電が見直されてくるのでしょうか。
ダムを造るのは反対なのですが。
今回は、好天に恵まれ10時間に及ぶロングな山行となりました。
途中、脚の付け根が痛くなったり、大腿部に力が入らなくなり、大転倒したり、捜索活動をしたりと波乱あふれるものでしたが、地元の山「僧ヶ岳」を楽しむことができ大満足な山行となりました。




































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ひーさん、 しっかり連絡しなかった私こそ申し訳ありませんでした。メールしたつもりでいたのですが。今回、大変満足のいく山行でした。少々ロングでしたが、また一緒に行きましょう。来週は、黒姫山の横の中妻山に行こうかと計画しています。
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レッドバロンさんこんにちは。
八幡です。
多分そのクトー私のです。
ブンリンクトーでフィンが付いていませんか?
成谷付いたら片方無くて半泣きでした。
僧ヶ岳よかったですね。
私らは行けませんでした。
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たぶん僧ヶ岳に行く方は、地元の方だろうと話していました。やはり予想は当たりました。
トレースありがとうございます。小ピークのトラバースが難しかったようですね。シールをつけてクリアーする方法が、一番早いのかもしれませんね。持ち主が見つかってよかったです。近日中に職場に持って行きます。
今度一緒にコラボしましょう。ついて行けるか心配ですが。
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わざわざありがとうございます。フィンの威力を確かめるため最初からつけてたのが裏目に出ました。
成谷直下の谷は良さそうだなぁと話してたのですが、雪も落ち着いてなさそうだったので往路下山しました。
こちらこそよろしくお願いします。
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OCN→yahooによりネットの設定に時間がかかり連絡不能になっていました。すいません。
中妻山 検討させてください。また連絡しまーす。
よろちくー
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乙妻山と高妻山の間に中妻山があったと思います。乙妻山からの斜面が最高です。戸隠に行くようにして大橋という所に車を置き、黒姫山・佐渡山・五地蔵山などのコースがあります。BCでは有名な所ですが、アプローチに一番時間がかかる山です。ただ、標高差900mの斜面が最高だと思います。帰ってくるのにまたハイクが必要です。2013年2月2日に行っています。参考にしてみてください。7時スタート・12時山頂・滑降しての戻り16時といったところでしょうか。6時スタート出来れば、戻りが15時といった感じです。ご検討ください。
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レッドバロンさん
クトーわざわざありがとうございました。
確かに受け取りました。
なんとお礼をしたら良いか。本当に感謝です。
保管していただいた梅さんにもよろしくお伝えください。
ありがとうございました。
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10時間のロング山行お疲れ様でした
下部は雪が少ないようでしたが上部は雪も豊富で大満喫でしたね。
私もビッグな山行を予定してましたが、体調に不安あったのでプチ山行でした。
新ルート+好天+ナイスな眺望、ということで、いい発見も出来て十分に楽しめました^^
来週は3月ですね。シーズンの先が短くなりますが、一方で陽は長くなり残雪期ならではのビッグ山行も楽しみです^^