2月の20周年記念戸隠ツアーは、最悪の天候でしたが、今回の3月戸隠スキーは、晴天に恵まれ素晴らしいスキーを楽しむことができました。
前回できなかった「岡田利修デモ講習会」を8日土曜日に開催。素晴らしいゲレンデコンディションの中、彼のイメージするスキーについてそのエキスを伝授してもらうことができました。
岡田デモは、ワールドカップにも出場し最高14位を獲得した日本を代表する選手でした。そんな彼は、競技の世界で培ったスキー技術を武器に昨年の「全日本スキー技術選手権」では、4位に入る選手です。
外スキーを主体にしたテクニックは、やはりスキーの原点であることを、身をもって示してくれます。
彼曰く「角づけは全くしていません。ルーズに外スキーを回転させていく中で外力を得てスキーがたわみ、走ってくれます。早い段階から外スキーを踏んでいくことが重要です。ただ、押し続けては次のスキーの動きに邪魔になるので、後半緩めてやり次の外スキーを早く踏むことを意識します。」
身体の向きは、常にスキーに正対していることが基本で、スキーと一緒に外腰を回旋することの重要性を強調していました。
今まで、内に入りすぎ、外スキーが軽くなってしまっていた私達のスキーが、外主体のスキーテクニックを意識することで変化してきたようです。
チャンピオンゲレンデでの小回りでは、全員がしっかりコントロールする中で、スキーを最大限に走らせるスキー操作ができ、技術最高顧問からも高い評価を得ることができました。

