今シーズン(H25・26)も11月24日の「大汝山からの滑降」でスタート。
6月1日の「薬師岳滑降」で永いBCスキーシーズンが終えることができました。
やっとスキーを納めることができます。
今シーズンもよく登り、よく滑降したものです。新たな発見や経験がいくつもありました。
これまで味わったことのない恐怖(雪崩) 激パウ(蓮華温泉 天狗の庭滑降)など、ハラハラ・ドキドキのBCスキーに大満足です。
6月1日は、有峰林道が開通する日です。6時のゲートオープンに登山家・渓流釣り師・山菜採り等多くの方々が集結。今か今かとその時間を待っています。
今回も「週末山紀行」さんを誘い、いや誘われ、参加することに。
今週末は、富山県高校総体陸上競技対校選手権大会が開催されています。
男子走り高跳びだけは、審判を。今年、全国優勝する選手がいます。ちょうど土曜日が競技だったので、1日は、審判を勘弁してもらい薬師岳へ行くことに。
折立に到着してみると、以外に登山者は少ないようです。
BCスキーヤーも3名ばかりいますが、私達がトップでスタート。
スキーとスキー靴をリュックにくくりつけ、シューズで登ります。
三角点までの樹林帯は、結構な急勾配が続きます。天狗蔵君がガンガン攻めていきます。昨日自転車でのヒルクライムをしたことでエンジン全開といった感じです。
私は、なかなかスイッチが入りません。付いて行くのがやっとの状態。1時間少々で三角点に到着。雪も出てきました。
鞍部までシューズで移動。そこでスキー靴に変更しまう。
シューズはそこにデポ。帰りに回収することに。
ここからは、雪が繋がっています。登山道には雪はないのですが、北側の斜面にはしっかりと雪があります。
快調にハイクが進みます。
いつものように太郎小屋には行きません。トラバースして薬師峠を目指します。
前回のトラバースは、YASUHIROさんのものを参考にしました。
天狗蔵君が、オリジナルなトラバース方法を考えていました。
このトラバースの際、クライミングモードで滑降して縦溝にはまって、前ころびしてしまいました。(やばかった)
踵がフリーの時は気を付けなければなりません。
薬師峠に到着するのと同時に、登山者が太郎方面から下りてきました。
「白馬鑓ヶ岳山頂でご一緒でしたね。」と声をかけられました。みんな考えていることが同じようです。
健脚の方でした。どんどん離されていきます。スキーは、先週で納めたそうです。
高度が上がるにつれ、素晴らしい景色が目に飛び込んできます。
今日も晴天です。こんなに晴天なのに「雷鳥」が歩き回っています。山頂に着くまでに6匹は見たでしょうか。つがいで雄の羽が色づき始めています。
薬師岳山荘に到着と同時に、6~7人ほどのBCスキーヤーが降りてきます。
「高岡カラコルムクラブ」の方々です。
おかしい、今日が初日のはず。前日から太郎小屋に入っておられたらしく、昨日は大宴会だったのでしょう。(太郎小屋の特別招待だったのか。小屋オープンのお手伝いだったのか。)深く詮索するのはやめましょう。
ご挨拶をして山頂へ。快調なハイクが進み避難小屋に到着。ここからも雪が山頂まで繋がっています。
今年は、最後までスキーでした。(前回は、避難小屋からシューズ)
山頂では、素晴らしい眺望を満喫。腹ごしらえも早々に滑降準備に取り掛かります。
お昼を過ぎるとやはり雪が緩んできます。ストップがかかる最悪の雪質になってしまいました。(スキーの前に乗らないことを注意)
快適な滑降とはいきませんが、シーズン最後のスキーを味わいながら薬師峠に向かいます。
薬師峠からが試練です。下りのトラバースラインを考えながら進みますが、なかなか滑降とはいきません。半分登行・半分滑降の状態で高度を一気に落とさないよう考えながらの移動が続きます。(ほとんど水平)
これが疲れます。ストックで押す動作も必要になります。
どうにかシューズがデポしてある鞍部に到着。そこへカラコルムクラブの方々が集団で到着。会長さんにご挨拶したところほろ酔い気分でパワー全開状態です。
スキー靴のまま三角点を目指します。この下の斜面も雪が付いていました。そこまでスキーで行くことに。
シューズに履き替えてからは、忍耐の下りです。スキーのテールがひっかかり、こけそうになりながらも慎重に下っていきます。
途中、「ミツバオウレン」「ムラサキヤシオツツジ」の山野草に出会うことができましたが、高山植物はこれからのようです。
今回でBCスキーシーズン終了。今シーズンは、12月から3月まで「K2ヘルベントスキー」を使用。その活用度の高さを再認識することができました。また、梅さんのスキー技術を向上させることができたり、週末山紀行さんとのコラボが3回出来たりと充実のシーズンでした。
晴天に恵まれ、締めくくりにふさわしい充実の山行となりました。
メンバー:レッドバロン・天狗蔵君・梅さん・週末山紀行さん

往路:5時間27分 山頂休憩:37分 復路:2時間40分 計:8時間34分

7:55 三角点到着。桑崎山・剣岳・弥陀ヶ原などくっきりと。

尾根の北側に雪が残っています。スキーで快調にハイクしていきます。

9:35 トラバース開始。昨年も来ている天狗蔵君が、オリジナルトラバースラインを進みます。

谷間に向かって滑降する場所も。その分、上り返しもありますが、効率はいいようです。

10:13 薬師峠に到着。 ここで「白馬鑓ヶ岳山頂」でお会いした方と再会。マンゾクスポーツのお客さんです。

11:22 薬師岳山荘通過。 たくさんのスキーヤーが下りてきます。

またまた再会 今シーズン3回目「高岡カラコルムクラブ」の方々です。
「シノ川ドクター」とも再会です。ブログlaid-backの著者。

まだまだ山頂までは距離があります。のんびりムードの天狗蔵君です。

11:49 避難小屋通過。今日は、終始梅さんがトップ。しんがりを天狗蔵君が。

尾根沿いに滑降。本当は、左側の「金作谷」にダイブしたいのですが。帰れなくなります。

こんなミスも。内倒してしまいました。まだ左足に乗れていないようです。

14:32 スキー靴からシューズに履き替え、登山道を下ります。

お疲れ様でした。先に到着の天狗蔵君は着替え中。週末山紀行さんはジュースを買いに。
趣味は、人生を豊かにしてくれるツールです。長い年月をかけて楽しめる趣味には、「発展性」がなければなりません。
こう考えると、小さい頃からのスキー活動をベースに、
①大学での1級取得。新田次郎の小説に刺激を受け登山に挑戦。
②就職後は、近くの渓流に入り浸ってフライフィッシングをマスター。
③フライショップで知り合った釣り吉三平たちから、ソルトウォーターフィッシングの楽しさと魚の美味しさを知り、地元の漁港に通い詰め。等々 ここまで発展してきました。今後は、どの方向に行くのかが楽しみです。(候補は自転車かも)
たぶん、そこには人との関わりが必ず存在するはずです。新たな人との出会いを大切にしたいものです。










































SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
コラボありがとうございました。
気温高く暑い日でしたが眺望抜群で残雪縞模様の赤牛岳が
とても綺麗だったのが印象的でした^^
コンビニ食事の後は一般道でのんびり金沢に帰り、
板、ブーツもろもろの道具を水洗いして今シーズンをクローズしました。
事故なく終えられたことに感謝です。
今シーズンは毛勝、猫又、薬師とコラボさせて頂きありがとうございました。
山菜にも一歩踏み込むことが出来、山の楽しみが広がりました。
今回天狗蔵さんにもらったミズナは癖がなく食べやすく独特のとろみがあって
美味しかったですね。特に妻と娘に好評でした^^
山スキーシーズンの終了、大変お世話になりありがとうございました。
これからの夏山シーズンも機会あればまたコラボお願いします。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
今シーズン、ご苦労様でした。来シーズンは私もパワーアップして、同行をお願いしたいものです。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
本日 8日(日曜)にすべてのスキー、ヘッド(アルペン用2台)アトミック(相方用)ダイナフィット(残雪用)ヘルベント(深雪用)クンバック(立山用)に、ベースワックスをホットワクシングして、5ヶ月の眠りにつかせました。スキーをしまうときは、滑走面にはワックスを、エッジはさび止めを塗って保管したいものです。(滑走面を酸化させないため)この作業に3時間以上かかってしまいました。
特に、滑走面の傷は、修復材に火をつけ溶かして埋めます。固まったところで平らに削ってペーパーをかけます。こんな作業が、用具に対する愛情を生み、用具を大切にすることで無謀な滑降を避け、安全で確実な滑降を楽しむ心構えになるのだと考えます。
スキーは、しばしのお休みです。