黒部川堤防沿いに愛本橋ツーリングで脚力アップ

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堤防沿いは、車の往来も少なく安全です。途中4名のロードバイクとすれ違いました。多くの自転車愛好家がコースにしているようです。

今週は、なんとなく何処に行く意欲もわかず、久々に自宅でのんびり。
日曜日は天候も良く、気温も上がっています。
来週は、志賀高原初滑りです。
身体をなまらせるわけにはいきませんので、2時間を目標に黒部川の堤防沿いに愛本橋までMTBで行くことにします。


黒部川には、多くの橋や鉄橋がかかっている、全国でも名前の通った一級河川です。そんな黒部川について調べてみました。
富山県と長野県の境、北アルプスの鷲羽岳(わしばだけ)に源を発し、おおむね北へと流れる。川全体の8割は深い山地を穿ちながら流れ、黒部峡谷と呼ばれる。黒部市宇奈月町愛本橋付近で山地を抜け、広さ1.2万haの黒部川扇状地[1][2]を流れる。この扇状地は黒部市、入善町にかけて広がり、その地形は海中にまで広がっている。黒部川の豊富な水量でこの扇状地は湧き水が多く、黒部川扇状地湧水群として名水百選のひとつにも選ばれている。本流は河口付近では黒部市と入善町の境界となり、日本海へと注ぐ。
河口周辺は富山県指定の「黒部川河口鳥獣保護区」として鳥獣保護区に指定されている。連携排砂後、水質汚濁があったが国土交通省による2006年の水質調査結果により8年ぶりに水質日本一に返り咲いた。
江戸時代この地を領した前田氏は、防衛と技術上の問題から越中東部の常願寺川、早月川、片貝川、黒部川に橋を架けなかったが、黒部川に橋がないことはあまりにも不便なため、寛永3年(1626年)に北陸街道を大きく上流に迂回した愛本の地に初めて橋を架けた。しかし氾濫の度に流失を繰り返したために、前田綱紀は寛文2年(1662年)に橋脚がない全長63mもの刎橋を作らせた。この愛本刎橋は日本三奇橋の一つに数えられたという。
黒部川は水量が多く高低差もあるため、水力発電に有利な条件を備えており、大正時代には日本電力(現在の関西電力)による水力電源開発が始められた。特に上流部では急峻な山岳地帯を舞台にして、壮絶とも言える工事が行なわれている。なかでも黒部ダムや黒部川第四発電所、関電トンネルといった通称「くろよん」と呼ばれる電源開発事業は最も有名であるが、その他にも戦前期の黒部川第三発電所の建設工事では「くろよん」を上回る犠牲者を出しているなど、黒部川の電源開発は多くの人命を失い、多大な労力を払いながらの事業となった。
一方、下流の扇状地でも、大正時代より灌漑用水などを活用した発電所建設が進み、全国でも珍しい低落差発電が行なわれている。(ウィキペディア)

昔は雨が降ると氾濫して至る所に黒部川が流れていたようです。富山県は川の水をコントロールすることで、水力発電や用水路を普及させ美味しい米を造ってきました。
そんな黒部川の堤防は私にとって絶好のサイクリングコースとなっています。
行きは軽く登っているのです負荷がかかります。帰りは、ペダルを漕がなくてもいいということはなく、そこそこ漕がなくてはなりませんので、結構トレーニング効果を上げることができるのです。
このコースの見どころは、白馬岳方面が正面に見え、まるで山に向かって行くようなそんな素晴らしい眺めを満喫することができるところです。
夕日に染まる白馬方面の山々も素晴らしいのです。
そんなコースを楽しんできました。

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8号線「黒部大橋」

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高速道路「黒部川橋」

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新幹線の橋 名前は調査中

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権蔵橋

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新川黒部橋

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愛本橋 ここから黒部扇状地が広がっています。

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またまた権蔵橋を通過 若い頃この近くの若栗小学校に勤務していました。その頃 地域の方々の話の中に、
「権蔵橋から黒部川に良く飛び込んで遊んだ。100mほど流され岸に泳ぎ着くのが遊びだった。たまに友達が死んだけどね。」そんな話をされる方々でした。大人になるための試練だったようです。

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できたてホヤホヤの新幹線の橋 カッコよく走行する姿を早く見たいものです。

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高速道路の「黒部川橋」 若栗小学校に勤務していたころ、高速道路の下は、雨が降っても大丈夫だということで、クラスのお楽しみ会として橋の下で「バーベキュー」をやった覚えがあります。それほど幅が広いのです。

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現在の国道8号線「黒部大橋」 この下流に新8号線の橋「四十八ヶ瀬大橋」ができています。

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「四十八ヶ瀬大橋」を通過。

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JRの鉄橋を通過。もうすぐ海です。

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最後に海岸線を通っている「下黒部橋」
本当にたくさんの橋がかかっています。富山県の新川地区は黒部川を境にして文化が違うのです。
先ず富山弁が川の右岸・左岸で違います。昔は、川を挟んでいろいろなトラブルがあったとか。今は、そんなことはありませんが、川は人の往来を妨げ、黒部川の激流が人の交流をも阻んでいたようです。
そんな黒部川を今は、MTBで楽しむことができます。今回は、舗装された道を通りましたが、河原に降りれば、MTBの本領発揮のガタガタ道もいたる処にあり、楽しむことができるようです。
黒部川の源流(薬師沢・赤木沢)で遊び、下流では脚力強化。そんな楽しいフィールドが黒部川なのです。
今では「サクラマス」も遡上し、抽選で遊魚券を購入することができるようになりました。
70cmクラスのサクラマスの引きはすごいそうです。(過去に1匹かかりましたが、10秒で逃げられました。)
いつか真剣にチャレンジしたいと考えています。