美味しいお酒を飲むための「五地蔵山」BCスキー

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3月のクラブ行事でまたまた戸隠へ。
私達の心のオアシス「あぜりあ」に泊まって、夜は大宴会です。
今回は、14名が参加。天狗蔵君もギリギリになって参加できるようになりました。彼が参加となればBCスキーへの計画を立てないわけにはいきません。
お酒を美味しく飲むためにも、しっかり汗をかく必要があります。参加人数の関係から、天狗蔵君の車も配車計画に入れなければならず、参加者を「あぜりあ」に送り、その後からのスタートとなります。そうなれば、そんなに遠くには行けないので、まだ行っていない山「五地蔵山」に決定です。
みんなを「あぜりあ」に送り届け、
9:21 大橋をスタート。いつものように先ずは、乙妻山へ行くように林道を進みます。途中で開けた場所が出てきます。左に曲がり進むと、橋がかかっており、簡単に左岸にわたることができました。
9:53 橋を渡ってすぐに尾根に取り付きます。細かくジグを切りながら急坂をクリアー。一度平らになりますが、また急坂が出てきます。ここも細かくジグを切ってハイクして行きます。1533m地点の小ピークをトラバース気味に次の尾根に向かいます。


11:00鞍部に到着。今日滑降予定の「五地蔵沢」が見えてきました。
「やばい。」雪面に亀裂が入っています。よく見るとデブリも相当あります。3月に入り、気温が上昇したことで雪面状態が急激に悪化しているようです。
山頂は、ガスに覆われ見えなくなっています。ともかく山頂まで行ってみることに。沢がだめなら北面を佐渡山の鞍部へ滑降とも考えたのですが、地図がないので不安が残ります。
鞍部を通過したところで雪面も硬くなってきました。クトーを装着し、雪庇を避けながら尾根の右側をハイクしていきます。
12:21 ぴったり3時間で山頂に到着です。ガスはかかっているのですが、気温がそんなに下がっていません。無風の中、景色も楽しめない状況でマッタリしながらエネルギー補給をし、ガスが晴れるのを待ちました。
どの斜面を滑るか相談していましたが、結局、来た道を戻ることにしました。
(こんな時もあるのです。いつも青空とは限りません。)
12:53 ガスの中滑降を開始。北斜面を少しずつ味わいながら尾根から外れないように下っていきます。
下れば下るほど雪が湿雪になり、ストップスノーに。そんな状態でも果敢に攻めながら林の中を滑降していきます。
13:55 橋を通過。後は、来た道を滑降し大橋の戻るのみ。1時間少々で山を滑り下りてきました。
14:08 大橋に到着です。
今回、ハイク3時間、滑降1時間少々といった山行でした。心残りは、やはり五地蔵沢を滑れなかったことです。雪割れが見えているということは、底雪崩の危険性もあるのです。
今回は、BCスキーというよりも山スキー(ピークハント)といった要素が強くなってしまいました。
視界も悪いため、無難に来た道を戻ることは、BCスキーの鉄則かもしれません。また条件の良い時にチャレンジしたいと思います。
ハイク3時間と少々短い山行でしたが、大宴会のための身体の準備を整えることができた充実の山行となりました。

メンバー:天狗蔵君・レッドバロン
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往路:3時間 山頂滞在:32分  復路:1時間15分  計 4時間47分

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大橋に無事駐車。8台ほど止まっています。この水たまりのスペースが空いていました。

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9:21 スタート

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さあ 行きましょうか。

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積雪の多さが予想できます。誰かのブログにもありました。

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9:47 林道から左へ折れます。道らしき雰囲気はある場所。

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雰囲気が道の上と理解できますよね。

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9:53 橋の上を通過して、左岸にわたります。

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目の前の尾根へ。

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急坂をジグる天狗蔵君。金沢のボーダー女子はまだ無理かも。

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ガンガン攻めていきます。彼を先頭にするのではなかった。後悔しまくり。

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トラバース気味にハイク。

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10:37 鞍部を目指します。

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滑降予定の五地蔵沢が良く見えるところへ。

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雪面に亀裂が入っています。至る所がデブリ状態。がっかりです。

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戸隠スキー場が見えます。みんなは、研修やっているのでしょうね。

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左側は、雪庇になっているので右の斜面をハイクしていきます。

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山頂に近づくとガスがこくなってきました。周りは何も見えません。

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12:21 五地蔵山山頂に到着。 まったく見えません。風もなく気温も高め。
山頂では、ガスが切れてこないか待つことにし、ゆったりエネルギー補給して時間をつぶしました。
30分以上待っても晴れてきそうにないので、もと来た斜面を滑降して帰ることにします。

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12:53 滑降開始。北斜面は少しはましな状態です。

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ガスの中に消える天狗。

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ガスの中を滑降。止まった先は急斜面でした。危ない危ない。

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標高が下がってくるとガスも切れてきます。

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佐渡山方面。

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尾根上を滑降。

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雪面が固くなっており、こけそうになった天狗蔵君。 珍しいです。

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下に見える雪原は「戸隠牧場」

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鞍部を通過し、トラバースして滑降。標高を急激に下げないように注意。

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やはり階段登行が必要な場所も出てきました。

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湿雪の斜面もヘルベントは威力を発揮します。テールがうまく抜けてくれます。

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標高1533m地点から下の尾根は、雪が緩みストップスノーです。最悪な中も果敢に攻めます。

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樹の間をうまく抜けて滑降。

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本当は、苦労して滑っているのです。スキーがずれてくれません。

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13:55 橋を渡り林道へ。

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林道と合流して大橋へ。

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14:08 大橋に戻ってきました。 雪の状態も悪く、快感度は相当低かったのですが、汗をたっぷりとかいたのでOKでしょう。

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中社横にある「うずら屋」さんで美味しいお蕎麦を食します。

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私は、「天ぷら蕎麦」 天狗蔵君は「盛りそば」を。

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その後「パイプのけむり」でマッタリとコーヒータイム。
至福の時を過ごします。
戸隠スキー場のお決まりコースですが、最高のひと時です。

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夜は、お決まりの大宴会。
このためのBCスキーでしたので「サドヤのワイン」をたらふく飲んで大騒ぎです。
後のことは記憶にございません。

“美味しいお酒を飲むための「五地蔵山」BCスキー” への2件の返信

  1. SECRET: 1
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんにちは。
    週明けには気になって覗いてしまいます。
    ウケました(笑)
    お二人が急斜面でジグときる時、しばらくは私の事を思い出して頂けそうですね(笑)
    確かにこの斜面はスプリットクランポンきっちり装着しても無理かもしれません(笑)
    facebookもされていらっしゃるようでしたら、Rin Oguri でゆるーくやってますの暇を持て余した時にでも検索してみてください。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    Rin Oguri さんコメントありがとうございます。
    ジグを切るごとに「彼女は無理だろう。」とか「これぐらいなら切れる。」とか、考えてしまっています。おかしいですね。今回は、雪も緩んでしまい相当がっかりでした。
    ただ、このコメントを書いている外は雪ですので、週末が楽しみです。
    下に固い雪があるので表層雪崩が怖くなります。
    今日の白馬も斜面が崩れていますので、お互い気を付けましょう。

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