思わぬ好天で充実の「赤禿山」BCスキー

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今日は、北陸新幹線の開通日です。50年前から計画され、今日やっと開通となりました。いろんな式典で大騒ぎになっているようです。
昨日までの天気予報は、午後から晴れになってくるとのこと。午前中はまだ曇りの予報でした。
一度緩んでしまった雪の上に新雪が積もっています。それも結構な量があります。3月に入ると、天候が良ければ上に積もった雪もすぐに緩んでしまい、重くなってしまいます。なので、南斜面がデブリランドとなることが多いようです。
午前中は、曇りであればそんなに緩まないはず。まだ行っていない手ごろな山行を計画「赤禿山」に行ってみることに。
ここは、天候が良ければ「明星山」がきれいに見えるところです。
天狗蔵君とは、
「明星山を見ながらのんびり行きましょう。」と会話を。初めての山域でワクワクしています。
8:30 山之坊集落の最終除雪地点をスタートです。今日は誰も前にいません。


それもそのはず、赤禿山は標高1158mと低く、3時間少々で山頂についてしまう山です。ここを訪れるBCスキーヤーは、ガッツリ系の方々は来ないとのこと。のんびりと山散歩を楽しみたい方々の聖地のようです。
今日の私達は、のんびりハイクとマッタリ滑降を行う予定でした。やはり雪崩れない山にしようと考えたのです。
9:03 尾根への入り口となる大峰峠の小屋(お堂)の前を通過します。小屋がほとんど隠れた状態です。小屋の前を左に入り、目の前の尾根に取り付きます。だらだらとした斜面を予定通り「明星山」を眺めながらのんびりとハイクしていきます。
先週の「五地蔵山」とは大違い。ここなら「金沢のボーダー女子」でもジグることができそうです。
ここには、送電線が2本あるため、いい目標になってくれました。雪が緩んでいない斜面でハイクすることを考え、北面側を進みます。思った以上に早くから晴天となり、どんどん雪が重くなっていきます。やはりパウダーは望めないようです。
10:04 最後の急斜面にかかります。急斜面といっても大したことはありません。
10:47 山頂に到着です。後ろから2名が追いついてきました。富山からの方でした。写真を撮って「ブログに載せてもいいですか。」「レッドバロンの独り言」を紹介すると、
「僧ヶ岳行っておられましたよね。私たちは、みなさんの後から登っていたグループです。」
とのことでした。そうです。「富山の木こりさん」と同じ「富山山想会」の方々だったのです。僧ヶ岳では、下りですれ違いざまに挨拶をした程度でした。世の中狭いものです。
軽くエネルギー補給をして、滑降する予定ではなかった北斜面をのぞきに行くことにします。この北斜面にはパウダーが残っているはずです。ただ、急斜面なのです。
今日の滑降予定はマッタリ滑降のはずでは。やはりあの重たい雪に接してしまうと滑る気にはなれませんでした。
山頂から北側に移動し、下を覗き込みます。最初に覗いた斜面は、急すぎてドロップできません。そこからもう少し移動してみると、ドロップできそうな場所が出てきました。
11:35ドロップイン。しっかりパウダーが残っていました。谷に向かって滑降しましたが、急斜面ですので林に逃げ込みます。
振り返ると、表層10cm幅2mほどのゆっくりした雪崩が発生。谷の中の滑降をやめて林の中を滑降することにします。トラバースを入れると斜面が急になっているので少し登って林の中を滑降していきます。ここが最高でした。
下に降りるにつれパウダーから湿雪へ。斜度が緩くなってきたので谷に出てデブリ内を滑降し、開けた斜面に出ていきます。
11:52 先ずは高浪池方面に向かいます。建物の横でシールを付け直し、少し戻るようにして林道上を進むことにします。
12:11 ハイクを始めたところに山頂で一緒だった二人が、私達と同じ斜面から降りてきました。
「パウダーよかったです。ありがとうございました。おかげで楽しめました。」とのこと。今日はやはり北斜面狙いが正解だったようです。
この後は、林道沿いに進んでいくことにします。尾根を二つ越えなければならず、トラバース気味に高度を落とさないようにすることも考えましたが、地形が複雑すぎて意味がなさそうです。林道沿いに進み、ショットカットしながらが正解でした。
12:48 大峰峠へハイクしていると、杉林の中から4名のBCスキーヤーが降りてきました。
「どちらに行かれるのですか。」「集落に戻るところです。」とのこと。まったく方向が違っていることをアドバイス。後ほど車に戻ってこられ、感謝の言葉をいただきました。
13:11 大峰峠の小屋に戻ってきました。シールを剥がして、山之坊集落に向かいます。ここからは私たちが付けたトレース上を滑降していきます。
13:26 最終車止めに到着です。
初めての山域で、「明星山」を眺めながらの楽しい山行でした。時間的にもゆとりがあり、朝のスタートが遅くても楽しめる山域をまた一つ見つけてしまったようです。
プチ・BCスキーにうってつけの「赤禿山」を再認識することができた楽しい山行となりました。

メンバー:天狗蔵君・レッドバロン
山之坊~赤禿山~高浪池H27.3.14軌跡
往路:2時間17分  滞在:21分  復路:2時間18分  計:4時間56分

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8:30 最終車止めスタート

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集落の最終地点です。積雪3mぐらいあるでしょうか。

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林道をショートカットしながら進みます。

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9:03 尾根へ取り付く大峰峠の小屋(お堂)を通過。積雪がすごいことに。

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初めての場所なので、しっかり地図で確認します。

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木地屋方面。

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9:20送電線下を通過。 明星山がきれいに見えます。

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正面が赤禿山

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バックは明星山

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9:35 広い雪原を気持ちよくハイクします。

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気持ちいい~~~。

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のんびりムードの天狗蔵君

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雪山を散歩している雰囲気で。

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10:09 少し斜面が急になります。

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もうすぐ山頂です。

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10:44 最後の詰め。

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10:47 山頂に到着。

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私達の後から山頂に到着した、富山山想会のT内さんとT木さん。T内さんとは僧ヶ岳ですれ違っていました。

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11:09 北斜面に移動し、ドロップポイントを探ります。ここは急すぎるのでもう少し下に移動することに。

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いい斜面を見つけました。

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11:34 ドロップポイントへ移動。

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いいパウダーが残っています。

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P3140051.jpg天狗蔵君がドロップイン

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ドロップした急斜面。小さな雪崩発生。

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谷筋から林に移動し、滑降ラインを安全な斜面に。

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デブリの右側を滑降して下の斜面へ移動。

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高浪池に向かって滑降。

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最高の気分を表現。

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私たちの跡をたどって滑降してきた二人。顔は満足そうです。

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道に沿って進みます。電線が道である証。

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地図で確認しながら、林道をショートカットして行きます。

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12:48 戻る方向を間違えた4人組の方々と遭遇。間違っていることをアドバイスします。

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私達に会えなかったら大変だったと思います。

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大峰峠の小屋(お堂)の頭が見えてきました。

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13:11 シールを剥がして滑降準備をします。

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自分たちのトレースに沿って集落に戻ります。

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鉄塔沿いに下ります。

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集落に戻ってきました。

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13:26 到着です。

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途中、姫川温泉「朝日荘」によります。なぜこの温泉を選んだのか。
温泉が混浴なので。いや、源泉かけ流しの温泉だから選んだのです。

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洗い場は分かれていますが、浴槽は一つ。真ん中に大きな岩があってなかなか見えないように工夫されています。
ここ糸魚川~白馬にかけての山域には、温泉が至る所にあり、山行の後のお楽しみとなります。
今回は、約5時間の山行でしたが、疲れをあまり感じませんでした。天狗蔵君のペースがいつもより遅かったのが要因でしょう。今日のような山行スピードもたまにあってもいいかも。

“思わぬ好天で充実の「赤禿山」BCスキー” への2件の返信

  1. SECRET: 0
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    世の中広いようで狭いですね、Facebook有難うございます。

  2. SECRET: 0
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    赤禿山で出会ったメンバーさんも満足の斜面でした。ただ、あの斜面を滑降しているブログはなかったように思います。最初の角度はやばかったです。
    お二方もよく滑降されたと思います。Facebookこちらこそよろしくお願いします。

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