雑穀谷 新たな課題チャックコースに四苦八苦

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チョークを指先に着け、いざ核心部へ。

梅さんは、平日の休みを利用してクスミンとクライミングを虎の穴状態で猛特訓。
確実に上達しているようです。その話を聞くとメラメラと闘志がわいてきます。
今週末は天気が悪いものと決めつけていたため、クスミンとのクライミング練習も秋までお預けかと思っていました。
そんなところにクスミンからメールが。午前中はどうにか天候がもちそうとのこと。
翌朝6:00 曇り空なので、クライミングに行くことを決定。雑穀谷に向かいます。
現地に着くと、誰もいません。やはり雨が予想されたからでしょうか。
一番下の入門コース(Aフェイス)に入ります。ここのコースをすべてリードでクリアーしなければ次のレベルには行けません。
※リード(ヌンチャクをポイントに掛け、ロープを掛けながら先頭で登ること)

久々ですが、なんとなくイメージが残っています。
クスミンにトップロープの支点の取り方等を伝授してもらいながら、数本練習。あっさりと入門コース(Aフェイス)をリードでクリアーすることができました。
岩を手でつかみ、引っ張ることでフォールドを行い、足場を確実にとって登っていきます。
そのイメージがつかめた気がしました。(簡単な場所では)
その後、お昼を食べて第2ステージに向かいます。
ここは、岩の縦溝(太さも3段階)を利用して登らなければなりません。
梅さんが、「チャック」という場所で苦労し、どうにか2日がかりでクリアーできたとのこと。チャックコースを前に自然に力が入ります。
先ずは、チャックコースの左側にあるコース(サンセット)をどうにかクリアーすることができました。
残るは、一番右端の「チャックコース」のみ。
ここが尋常ではありません。クスミンも苦労してどうにかクリアーし、大喜びしています。
闘志満々でチャレンジする頃に雨がパラパラと降ってきました。
①雨が降ることで、岩が滑って足場が不安定になる。
②ほとんど手をかける場所がない。(あるのは細い縦溝のみ)
③足をかける場所がはっきりしていない。(手に神経が集中し、足にまで意識がいかない。)

数回チャレンジしてみましたが、最初の取り掛かりで滑ってしまう始末。クスミンに
「集中してない。気持ちで負けてる。」厳しい声が飛びます。(ごもっとも)
そうこうしていると雨が激しくなり、今日はここまでとなりました。
クリアーのポイントは、指1本入るか入らないかの溝の攻略と足場の確実な確保のようです。
雑穀谷は、3回目となります。1回目・2回目で苦労したコースがすんなりクリアーできてしまいました。
やはり、どこに足場を確保するかがわかってくるとクライミングが安定してくるようです。
まだまだムーブのテクニックを磨かなければなりません。
ここでのトレーニングがこれからの登山の何処かで活かせることを信じ、もう少しトレーニングしてみようと思う、そんなクライミングとなりました。

メンバー:クスミン・レッドバロン

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足場をしっかり確保して Aフェイスの核心部へ

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一番の難所

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リードでクリアー

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クリアーしたAフェイス まだまだ入門コースなのですが。

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虎の穴の教官 クスミン  バックはお世話になったAフェイス

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3本コースがあります。 一番左は、難なくクリアー 真ん中はおまけのクリアー 右端は無理

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クスミンが知っているガイドの方が講習を行っておられました。

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 クスミンがお世話になったガイドさん。

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写真の上がジョーズコース

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チャックコース 赤い線に沿ってクライミングしなければなりません。

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サンセットコース。

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ロープが鞭に見えるのは私だけ?  

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サンセットコースをクリアー

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チャックに挑むも。

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今日はここまで。

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雨の中 山下ガイドさんの講習を見学。
ここ雑穀谷は、クライミングのメッカ(道場)といった感じです。
私たちの他に、登山研の講習会メンバーが15人ほど。
佐伯知彦(四代目平蔵)君のグループが4名と大賑わいでした。
ここでの練習が安全な登山に結びついていくのです。