梅雨時期は、重い雲が山を覆っています。
ここ3週間は、クライミングに没頭していました。なので今週ぐらいは何処かの山に行きたいと考えていました。
夏道での毛勝山、池谷~三の窓経由での剣岳、お手頃唐松岳等を考えていましたが、朝5時に起きてみるとどしゃ降りです。
意気消沈して二度寝。
起床後、クスミンに連絡してみると、桜ヶ池クライミングセンターとのこと。
雨が降っていてもクライミングが可能です。なので私も参加することに。
現地到着が11:00でしたが、たくさんのクライマーがハングしたボードに取りついています。
梅さん・クスミン・レイちゃんも頑張っているよう。
私の順番が回ってきて一番簡単な入門コースにチャレンジです。(ただしハングした状態)
ここは、すべてリードで登らなければなりません。いきなりハングしたボードをリードです。
ロープをヌンチャクに掛ける所から手こずります。(ここで腕力を使ってしまいました。)
腕を曲げ、筋力で体を支えるテクニックしかない私は、すぐに腕が効かなくなってきます。
ムーブでの動きが全くできません。場所が変わるとこれほどまでに違うのか。
2本やったところでもう腕の筋力がなくなってしまいました。スタートで最初のクイックドローにロープをかけることすらできなくなってしまいました。
梅さんも今日は、調子が上がりません。クスミンからダメ出しの言葉が飛び交います。
「梅さん、右足きって。」「腕 曲げない。」
その内に梅さんが変なところで急に動かなくなりました。
「梅さん 何やってるの。」
「ちょっと 休憩。」
鬼教官の厳しい指導に、感謝の言葉しかでてきません。
ここ桜ヶ池のクライミングボードは、角度を変化させることができます。なので常連さん方が帰られたところで、5度角度を緩くしてもらいました。
この5度の違いは大きいようです。最初の角度よりも上までは行けましたが、やはり後半角度が大きくなると上に行けず、クリアーを断面。
結局今日は、最後まで行けずじまい。(情けないったらありゃしない。)
最後は、クスミン教官の講習でムーブの方法を勉強します。
「足をきる」という意味がよくわからずにいました。なのでこの部分を集中して教わります。
常に腕が伸びた状態でハイクしていかなければなりません。そのためグリップを引く方向等も考えなければならないのです。
まだまだ駆け出しの梅さんとレッドバロンであることが判明してしまいました。
クスミンのナイスな指導にこたえられないままの終了となりましたが、貴重な経験となった桜ヶ池でのクライミングでした。
メンバー:梅さん・クスミン・レイちゃん・レッドバロン

真剣にビレイの梅さん ここでのビレイの方法も違います。一層難しくなります。

ビレイヤーは、前に移動したり下がったり、クライマーの動きに合わせて細かく動く必要があります。

脚をきった状態 右腕が伸びた状態でぶら下がることができます。
私たちのは、こんな姿勢がありません。

脚を伸ばし、腰を後ろにすることで、肘が伸びた状態でぶら下がることができます。































