薬師沢・右俣で岩魚と戯れ、左俣で滝に大興奮 1日目

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今週の月曜日は、夏休みをとっています。(健康保持のための特別休暇)
健康保持が目的の休暇です。有効に使わなければなりません。
ここに来て天候も安定し、まとまった雨が降っていません。薬師沢(右俣・左俣)が水量も減り、安定状態になっているはず。
土曜日を避け、日・月での計画を立てました。(長次郎谷を使って剣岳往復も考えていたのですが。訳あって取りやめ)



日曜日 6:00前に有峰林道ゲート前に並びます。私の前に車が20台ほど。
折立に着くと駐車スペースがありません。仕方なく路上に駐車することに。(トンネルの手前まで並んでいたようです。)
全国各地のナンバープレートが、ここ折立に集まっています。(そう考えると地元富山は、ありがたい。)
そそくさと準備をして登山口に。多くの登山者が出発の準備に余念がありません。

最近、登山靴と足の相性が悪く、下りで足が痛くなってしまいます。今日は、指がしっかる動かせるよう、五本指の薄い靴下と中敷きをBMZに交換してみました。靴は、一番履きなれたスカルパのオレンジに。(底を2回張り替えた靴)
指がしっかり動くことが重要なことが分かってきました。地面をキャッチしやすくなったようです。下りでの調子も良く最後までしっかり飛ばせたようです。登山のために足裏のケアーも重要なことに気づかされました。
7:04 登山口を出発します。今日は、思ったほど気温が高くなく、快調なハイクが続きました。
途中 大ちゃんと遭遇。トレランですっ飛んで行ってしまいました。(写真を撮る時間もなかったぐらいのスピード)
三角点までは、1時間。予定通りです。鞍部を過ぎ、樹林帯を抜ければ、どんどん涼しくなる予定。そうすればハイクもスピードアップが図れます。大ちゃんではありませんが、太郎まで2時間30分は切りたいものです。
予想した通り、標高が上がった分涼しく感じます。先週の毛勝山とは大違いです。
9:23 太郎小屋に到着です。ここまで2時間19分 30分をきりました。(目標達成)
太郎小屋の前には、一樹さんと篠川先生が楽しく談話されています。ご挨拶して薬師沢を目指します。
気温が上がらないせいか、意外と元気です。今日は、余裕をもって岩魚と遊ぶことができそうです。
10:55 右俣・左俣の分岐点に到着。ウエイディングシューズに履き替え、本流まで下ります。
本流も水量は落ち着いています。岩魚がいれば絶対に釣れる条件は整っているのです。(長い経験から得た動物的感)
右俣に入りすかさず、ちびっ子岩魚がかかりました。
予想した毛バリがばっちりと合っています。サイズが#12でも大丈夫です。少しぐらい沈んでも勝手に水中でくわえてくれるほどです。
右俣は、川幅も狭く、キャストしづらい場所が多いようですが、うまく毛バリを流すとここぞという場所から必ず岩魚が出てくれます。
こうなれば、水中撮影にもチャレンジ。時間を忘れて岩魚と戯れることができました。
気が付けば13:00です。16:00には小屋に入るには、ここで引き返すしかありません。
本流に戻り、プールごとに岩魚は出てくれますが、右俣ほどではありません。ここは多くの釣人にたたかれている場所なのです。
釣り下っていくと、テンカラの方が2名上がってきます。こうなれば、ロッドをたたんで小屋に急ごうと考えていたとき、
「釣れますか。」と声をかけられました。
「あれ、川尻さん。?」なんと夫婦でテンカラを楽しんでおられます。(夫婦でBCスキーも。)
5月の連休に剣御前小屋の下の斜面でばったり会ったり。雑穀谷でクライミング中に会ったりと、本当によく山の中で会います。
なんとなく行動パターンが同じなのでしょう。
その後は、やはり二人が釣りあがってきたこともあって、渋い状態が続きます。時間も気になり、早々にロッドをたたんで小屋を目指すことに。
大きなプールが点在します。たくさんの岩魚が泳いでいるのを見ることができますが、ぐっと我慢して小屋へ向かいます。
16:16 薬師沢小屋に到着。受付を済ませると、今日は1畳に1人寝れそうです。昨日は2畳に3人だったとか。やはり日をずらして正解でした。
17:00から夕食。食事もそこそこに、またウエイディングシューズを履いて、薬師沢に上がることに。
イブニングライズの時間帯です。やはり岩魚の活性が上がっています。ウエットフライを使ってみることに。
勝手に岩魚がくわえてくれます。泣き尺を一匹追加し、18:30今日の岩魚との戯れは終了することに。
小屋に帰ると、早々と就寝の準備が始まっています。山小屋の夜はすぐに始まってしまい、私も周りにつられて布団に入ったところまでは覚えています。
1日目は、本当に多くの岩魚と戯れることができた充実の日となりました。
レッドバロン単独
折立~太郎小屋270809
1日目 折立~太郎小屋:2時間19分  二日目 太郎小屋~折立:1時間35分

太郎小屋~薬師沢~薬師小屋~左俣~北ノ俣岳270809
岩魚を釣っているので時間はやめときます。 北ノ俣岳~太郎小屋:50分(これは早いかも)

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7:04 折立登山口を通過

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8:05 三角点を通過。 ここまで1時間でした。

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桑崎山

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8:18 鞍部を通過。 ここからの樹林帯もつらく感じます。

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太郎までのだらだらとした登山道。

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9:23 太郎小屋に到着です。 篠川先生 一樹さんがちょうど小屋の前に。
薬師沢小屋の混み具合などの情報をいただきました。

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9:33 太郎小屋を出発します。

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黒部五郎 三俣蓮華 等の山が見えます。あちら方面はまだ行っていません。

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薬師沢が見えてきました。

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オニシモツケ

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オタカラコウ 今が盛りと咲いています。

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クロトウヒレン だと思うのですが。

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10:22 薬師沢に到着。お花畑の中を進みます。
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オトギリソウ

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マルバタケブキ

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エゾノレイジンソウ 初めての出会いです。

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タテヤマリンドウ

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10:55 左俣の橋に到着。

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左俣方面

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本流方面

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11:28 本流から右俣の入り口。

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今日のファーストフィッシュ チビ助岩魚でした。

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次のは水中で。

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いいプールが連続します。

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ちびっ子が連続。

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岩魚の色が一匹一匹違います。顔つきも。

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今年の岩魚は全体に太っています。 餌の状態がいいのかも。

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黒くて薬師沢の岩魚といった風格があります。

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水中撮影大成功。

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カメラのレンズが水で冷え、くもってしまいました。

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13:32 本流に戻り、釣り下がり開始。

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今回の水中撮影のベストショット

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プールの中に岩魚がたくさん泳いでいます。

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フライフィッシングにぴったりなプール。

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日本離れした渓流の風景。

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14:41 川尻さん夫婦に遭遇。仲のいい二人にあてられっぱなし。
BCスキーでも、テンカラ釣りでも一緒に楽しめるっていいですね。
旦那も偉いが、やはりこの世界をこなしてしまう奥さんがすごいと思います。
息子がまたいい男なのです。ジャニーズ系です。今シーズンは9月まで薬師沢でバイトしてますので、いい男に会いたい人は薬師沢小屋までおこしください。

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やはり水中の岩魚の方がいきいきしてます。

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小屋近くで最後のキャスト。

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17:00  夕食をあわただしく食べてイブニングライズヘ。

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#16パートリッジをパラリとまいたウエットフライにきた良型。

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18:30 今日の岩魚との戯れを終了。本当に楽しい1日でした。

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部屋に戻るとみんな就寝の準備をしています。私も布団に入るとバタン・キューでした。

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