
今シーズン初の本格的BCスキーで溜まったストレスを解消。
久々のハイクで身体をいじめることができました。標高1400m以上でないと雪がありません。八方もパノラマゲレンデがもうやばくなっています。こんな時は、トレーニングを兼ねて唐松岳の往復にかぎります。天候は昨日のほうが良かったのですが、忘年会の予定が入っていたため断念。ガスで真っ白い世界でしたが、私もやっとシーズン・インといったところでしょうか。
先週は訳ありで志賀高原に行けずじまい。
ここ数日気温が異常に高く、東京で20度の日もあり、山には大雨が降って、せっかく積もった雪も溶けているようです。八方も上部のみ。ましてや春の雪のようにザラメになっていました。(雨の影響か)
8:00にゴンドラ駅に並びます。今日も大勢がおしかけているよう。
8:40にゴンドラ乗車。上部のゴンドラ駅から次のクワットリフトに移動しようとしたのですがスキー靴がビンディングにあっていません。そういえば五竜の時は、ダイナフィットの靴でした。すぐに調整をしてリフト1本を乗り継ぎます。
9:10に登行を開始し、八方池山荘を目指します。ここまではBCスキーヤーが2名後ろにいたのですが、いつの間にかいなくなってしまいました。今日は、私一人がこの八方尾根を独り占めのようです。
前半は、風もなく快調なハイクが続きます。ただ、八方池の横の稜線には雪が付いていません。雀の涙ほどの雪をつないでいくしかありません。
10:23 八方池を通過。この周辺には登山者のテントが3はりあります。その登山者の足跡を頼りにハイクすることにしました。いつものダテカンバ林を通過します。9月に相方さんと来たときは紅葉が始まり綺麗だった場所です。今は白の世界。
ここから登山者の足跡は、常に尾根づたいとなっているため、小ピークをいくつも上がったり下がったり。これでは帰りのルートを確認できません。思い切って左側の斜面を下り登山道の方へ。夏でも雪が残っている小雪渓をトラバース気味にハイクすることにします。これが大正解。中山ケルンの下に登り上げることができました。
11:54 中山ケルン横を通過します。この辺りから足が前に出なくなってきました。エネルギー補給をして気合を入れます。
途中、登山者の御一行様が降りてきます。後ろの女性に「下りは早いんでしょうね。」と声をかけられます。結局、下りでその登山者の方々を追い越してしまいました。
この辺りから、雪が舞い始め、視界も悪くなってきます。風がないのが救い。急斜面が出てきたところでアイゼンを付け、スキーをかついでのハイクです。
夏道と違って、細尾根をハイクしていきます。なかなかスリリングな場所も出てきます。
13:02 唐松山荘上部に這い上がりました。すると正面から強風が容赦なく身体をたたいてきます。リュックとスキーをデポして空身で山頂を目指します。ここから山頂までが意外と長いのです。
身体が軽くなると、足もよく動いてくれました。20分少々で山頂に到着です。長居は無用、写真を撮ってすぐに下山することに。流石に山頂は冷え込んでいました。
13:35 リュックをかついで、スキーが付けれる場所まで下ります。まだ雪が少ないため、地形が複雑になっており、トラバースができません。アイゼン装着地点まで戻ることにしました。
14:04 スキーでの滑降を開始します。ゴーグルをかけていても雪面状況がほとんどわかりません。なので滑りは何時もになく慎重になってしまいます。登山者の足跡と私のトレースを探しながら下っていきます。小雪渓を下ってトラバース気味に登山道の上部を滑降していきます。もう少し雪が積もれば楽しい滑降が楽しめるのですが、今日は我慢して迷わないよう気を配って滑降することにしました。
14:10 ダテカンバ林を通過します。下りの難関は八方池周辺をどうクリアーするか。結局、稜線を進むことにします。雪は少ないのですが、登り返しが少なくてすみました。
その後は、順調に滑降。
14:36 山荘横を通過します。すれ違った登山者の御一行を抜き去り、荒れた斜面を気を付けながらクワット降り場まで。この後は、スキー場内を滑降してゴンドラ駅へ。雪面は荒れ放題。春のコブ斜面が繋がっています。
14:49 ゴンドラ駅に到着。今シーズン初の本格的なBCスキーでしたが、スキー滑降を楽しむよりも、ハイクを楽しんだ充実のトレーニング山行となりました。
メンバー:レッドバロン単独

往路:4時間29分 復路:1時間28分 計:5時間57分

今日も大勢が並んでいます。

BCスキーヤーが少ないよう。寂しい。

下部は全く雪がありません。

クワットリフトで上部へ。


9:10 登行開始。

五竜 遠見尾根 お地蔵さんのケルンが見えます。

動いていないリフト下をハイク。

9:35 山荘横を通過します。

いくつものケルンが出てきます。 (第1ケルン)

息ケルン

新雪はこれぐらい。

稜線上は、雪が少ない状態。

10:23 八方池横のケルンを通過(第3ケルン)

ダテカンバ林へ。

登山者は、尾根上を進んでいますが、スキーは少々不利。

なので小雪渓の方へ。

小雪渓をトラバース気味にハイクすることに。

登りあげた場所。うまくいきました。

丸山ケルンがすぐそこ。

視界が悪くなってきます。

12:34 アイゼン登行にチェンジ。

右側は絶壁。
ここで風に吹かれるとやばい場所。
唐松山荘上部に登り上げました。 ここにリュックとスキーをデポ。
風が強い。

約20分かけて唐松岳山頂に到着。何度来たことか。(今年は3度目)4月・8月・12月
視界も悪く足元を確認しながら下ります。

14:07 中山ケルンを通過。
ここは尾根伝いに滑降。
ダテカンバ林に移動する場所。ここを右に行くと違う尾根を下ることになります。視界が悪いと間違いやすい場所です。
14:10 ダテカンバ林を通過。
八方ケルン ガラガラ沢を滑降するのならここで準備。


登山者を追い抜いてしまった。

昨晩は大宴会だったのでは。

クワット降り場に到着。ここからスキー場内を滑降。

春スキーをやっているよう。

私もやっとシーズン・インができました。

唐松でシーズンインでしたか^^
それにしてもこの時期でゲレンデ下部に雪が無いとは驚きですね~
やはり八方も例外ではないようです。
私も唐松狙ってました。
先週は咳風邪でダウンしてましたが好天の日にゲットしたいところです。
本来は、パウダー狙いで唐松方面が理想なのでしょうが、雪がここしかないようです。石川県の先生は、大雪渓をつめて白馬岳だったようですが、標高のある場所しか雪がないのが残念です。唐松岳は終始一人ぼっちでした。まだまだ身体がハイクになれていないシーズン・インですので、マイペースで行けたのが良かったです。
唐松岳は、トレーニング山行にぴったりですね。白山はたぶん身体が持たないと思います。