ドカンと降った赤倉スキー場での伝達講習会を実施

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今シーズンは、雪不足でスタート。やっとここに来てドカンと降ってくれました。そんな赤倉観光リゾートスキー場で伝達講習会を実施。ジュニアも参加してアットホームな練習ができました。今回、子育て中のタムタムやモリさんも参加。やっぱりスキーはやめられないようです。その切っ掛けとなっているのが「常に正しいスキー技術を追い求める。」そんな気持ちがあるからだと思います。

私達の求めるスキーは、「より快適で、スピーディー、そして自由自在であること。」です。そのためには、スキーのターンがスムーズに繋がっていくことが基本となります。最近のスキーはカービングが当たり前。角付けと荷重が行われれば自然にターンを行うことができます。
そんなスキーの上に乗っている我々が、正しく移動してやれば、2本のスキーの4つのエッジが雪面を的確に捉えてコントロールされたターンを連続させてくれるのです。私達はそんな優れたスキーの性能をフルに引き出すための、身体の使い方を課題としてます。
2本のスキーには4つのエッジがあります。1本のスキーのエッジだけを考えると、➀先ずはイン・エッジが使われ、角付けをしながらターンが行われていきます。
➁イン・エッジの角付けが弱まりながら、スキーと雪面がフラット(ニュートラル)になり、アウトエッジに荷重しながら、一つのターンが終了し、次の外スキーのイン・エッジに荷重が移動していきます。
つまり、インからアウトへのスムーズな荷重の移行が行われれば、雪面とのコンタクトは途切れることなく連続するのです。
2本のスキーが、➀と➁の連続的な動きを交互に行っていれば、今まで以上に雪面とのコンタクトをとりながらも途切れの無いスキー操作ができるようになるのです。
雪面の微妙な変化をいち早く察知し、変化に見合った荷重・角付けが意識できればスキーは今まで以上に自由に動いてくれます。
その基本となるのが「内スキーへの正しい位置に身体を乗せていけるかどうか」となるのです。
ターンの切り替えは、谷側にしっかり荷重を乗せれてから、外スキーを伸ばしていくことでターンを始動していく。「曲げ切り替え、伸ばし荷重」
私達全員に言える課題は、谷側に荷重を掛けながらターンを始動してしまっていることです。
あくまでターンの始動は外スキーの伸ばし荷重からをもっと意識しなければなりません。
今回、I川技術顧問からも、その辺意識をもっと大切にしていくこと。なぜ内スキーに荷重を掛けていかなければならないかを、しっかり理解することの重要性について指摘がありました。
今シーズンも大きな課題を意識しながら、スキーを楽しんでいきたいと思います。

クラブ員9名 ジュニア4名が参加
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PC290102藤井選手の講習会に参加できなかった3人を引き連れての練習。PC290160PC290162PC290164PC290166レッドバロンの滑り。もっと外スキーの伸ばし荷重を意識したいところ。PC290192PC290194PC290196PC290198こちらのターンはうまくいっているのでは。課題は反対のターン。同じ動きができれば。PC290223
PC290226谷に乗り切れず、山スキーを踏み出して切り替えている。これをなくしたいのです。PC290228PC290230モリさんの滑り。切り替えは踏みかえになっていますが、スキーに乗る姿がいつもながら美しい。PC290304PC290305ここで谷側のスキーに荷重を乗せていきたいところ。脚が伸びたままです。ここは切り替えの場面なので曲げていかなければなりません。テレマークも同じだと思います。PC290306なので踏みかえターンになっています。 PC290307PC290308クスミンの滑り。課題が山ずみ。 しかし昨年より良くなっています。

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PC290331課題の谷スキーにしっかり乗ることに特化して練習。山側のスキーをリフト。PC290330野尻湖が見えました。 午後から天候が回復。PC290327

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PC290336今回の参加者。それぞれ分かれての練習となりましたが、充実した伝達講習となりました。

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