午後から行けるシーサイドバレースキー場で相方さんとプチ・スキー

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今シーズンは一度も相方さんをスキーに連れていっていませんでした。そろそろサービスをしておかないと、今後のスキーに影響がある可能性があります。まる一日のスキーは無理とのこと、午後からスキーに行ってもそこそこ楽しめるシーサイドバレースキー場に行ってみることにしました。

先週までは、やはりシーサイドスキー場も下のゲレンデは滑れなかったようです。ここ数日の降雪でようやく可能に。
シーサイドバレースキー場は、我が家から1時間以内のスキー場です。いつも栂池スキー場に行く途中に通過してしまいます。
栂池スキー場の下のゲレンデは、まだまだ雪不足。相方さんは、緩斜面しか滑れないため、栂池まで行くのをあきらめることにしました。

12:30に家を出ても13:30にはゲレンデについています。下のゲレンデはやはり雪が薄い状態で、雪質も湿った重い雪です。クワットリフトを1本上がると、急激に気温も低下し、雪質もそこそこいい状態になっていました。
午後からのスキーでしたが、雪面は程よく固まり、相方さんにとっても滑りやすい状態に大満足です。
なかなか上達しませんが、ここ10年以上そのレベルは落ちないようです。その秘密はスキー靴にあるのです。

相方さんにスキーを教えていて気づいていたことがありました。
良く「初心者の履くスキー靴は柔らかいスキー靴がいい。」という考えがありますが、これは間違っていると思います。レース使用の靴までの硬さはいりませんが、そこそこしっかりした靴を履くべきです。
初心者は、自分の筋力で姿勢を維持し、スキー靴のいい場所(踵より)に荷重をするのに苦労します。柔らかい靴を履くと、スキー靴の前に荷重が乗ってしまい、スキーのテール部分が軽くなってしまいます。そのためターンの後半にスキーのコントロールがしずらくなってしまいます。(スピンをしてしまう)
今のスキー(カービングスキー)は、スキーの上に乗っているだけで自然にターンを始めます。(ターンの前半部分)ターンの後半は、しっかり踵の少し前(踝の下)に荷重が乗っかれば、スキーは綺麗にターンを描いてくれるのです。(荷重がしっかりスキーの真ん中に乗っかりスキーがたわんでくれる。)
以前、ノルディカの初心者用スキー靴(硬さ60)を履いていた時は、スキーがくるくる回り、安定しない状態でした。思いきってアトミックのスキー靴(硬さ100)を履かせたところ、足首が固定され、踵よりの荷重が維持できるようになり、ターンが大きくなって、安定したものになりました。本人は同じ意識でスキー操作をしているだけなのですが、滑りが急激に安定したのです。現在は、サロモンの硬さ100にしています。

スキーの正しい位置に荷重ができるかどうかが重要で、上達のカギとなるように思います。筋力のない女性や年配者は、柔らかいスキー靴をはくと、自分で正しい位置に乗ることができず、うまく滑れないと思います。

今からスキーを始めよかと考えている方には、少々値段はするかもしれませんが、しっかりしたスキー靴の購入をお薦めします。

相方さんとは、年に数回しか行かないスキーですが、今日は2時間楽しく滑ることができ満足していたようです。よかったよかった。
これで私もまたスキーに思いっきり行けます。

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一応 谷のスキーに荷重をしようとしています。

P1160277外スキーがもう少ししっかり押せればいいのですが。内側に乗っかりすぎです。

 

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満足した顔。

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もっと谷スキーに荷重をかけていきたい。

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なので外スキーをしっかり押せるポジションになっていません。残念

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外スキーの脚を内に絞り込む必要がある。

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安定した滑りの相方さん。私が「もう少しスピードでない。?」と聞くと、
彼女曰く、「自分の体内リズムを大切に、無理をしないで滑るのが楽しいの。」だそうです。悟りの世界に入っています。
そんな相方さんを満足させることができた、サービス・スキーとなりました。
専属コーチとしての仕事完了です。

“午後から行けるシーサイドバレースキー場で相方さんとプチ・スキー” への2件の返信

  1. 夫婦でスキーなんて夢の世界です^^;
    内脚の使い方はグリニュゲンターンというものがあって、昔それでよく練習しました。知っているかもしれませんが、ご参考までに。

    1. コメントありがとうございます。グリュニンゲンターンよく知っています。昨年から外スキーを大切にするカリキュラムでSAJスキー教程が編成されているようですが、外スキーを早い段階から踏むために内スキーにしっかり荷重することの練習を課題として取り組んでいます。
      今シーズンの藤井選手との練習の中でも行いました。やはりスキーは両方のスキーをどのように効率よく活用していくかが課題となるようです。永遠の課題ですね。目指せスーパーパラレルなのです。

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