
天狗蔵君に連絡をとってみると、午前中は田んぼの農薬散布とのこと。午後からクライミングに行こうと誘うと二つ返事でOK。午前中が空いてきたためいつもの川に行くことにします。今シーズン入っていないポイントに行ってみることにします。またまた水量が減り、岩魚の活性がすこぶる悪い状態のよう。
こんな時は、できるだけ遠くからキャスティングを行い、人の気配をなくすことが必要です。毛バリは、ブラックパラシュートが基本。いろんな色の毛バリをキャストしてみましたが、一番反応の良かった毛バリは、やはりブラックパラシュートでした。サイズも#14、#12と変えてみましたが、ここにはあまり違いはなかったよう。
流れの中に見えている岩魚が毛バリには見向きもしてくれません。やはり、人が入ってしまうと警戒心や毛バリに対する見極めが敏感になってしまうようです。岩魚も学習するのです。ただ、澄み切った流れの中で岩魚の姿を見ながら、フライをチョイスし、試行錯誤していく過程がフライフィッシングなのでしょう。楽しくて仕方ありません。
目の前の岩魚が私を無視することに敬意を表しながら「大きくなれよ。」と声をかけて上のポイントへ。これもまた渓流釣りの楽しみなのです。大きな本流や湖とは違ったフライフィッシングの楽しみがあるようです。
10時過ぎまではやはり活性が下がっていたようです。10時30分を過ぎると水温が上昇してきたのか、流れの中の岩魚も毛バリに反応するように。ちびっ子が釣れた後は、少し反応がなかったのですが、プールの中で姿を見せている岩魚を発見。1m前にプレゼンテーション。毛バリをスローモーションのようにして咥えてくれました。これがなかなかのサイズ。引きを楽しみながらランディング。今日のランディングネットは、29歳の時に作ったものです。かれこれ30年近くは経っているランディングネットです。ホームセンターの材料で作ったので、原価は2000円かかっていません。網は自分で編めなっかので漁網店で作ってもらいました。これもまた格安でした。
そんなランディングネットを今日は持ち出してのフィッシングです。実を言うと、これまで使っていた持ち手の曲がったランディングネットを藪の中で紛失したらしく、家に戻って確認したのですがなくなってしまいました。同じ場所を何度か探したのですが結局でてきません。(残念)なので30年前のネットの登場となりました。
良型を3匹釣って終了。天狗蔵君との待ち合わせ場所に急ぎます。
12:00に集合し、雑考谷へ。雑穀谷は北陸唯一のクライミング道場です。昨年初めてここで練習を始めました。天狗蔵君は、一緒に始めたのですが家庭の事情があり、1回のみの練習で、本当に初心者です。昨年の経験や本に書いてあったことを思い出しながら、一番簡単なルートから練習していきます。
➀一番右端を、リードで私が登り、トップロープ状態に設定。
➁トップロ―プで天狗蔵君がトライ。
➂もう一度同じ場所を私がトップロープで登て、懸垂下降で降りてきます。
➃真ん中のコースを私がりードで登ります。
➄真ん中のコースを天狗蔵君がトップロープで登ります。
➅真ん中のコースを私がトップロープで登り、ロープを左端のルートに架け替えます。
➆左のコースをトップロープで私が登ります。
➇天狗蔵君が、左のルートをトップロープでチャレンジ。(上まで行きましたが、上で張った状態でクリアー)
➈下の木を利用し、懸垂下降のシステムを組む練習。
➉真ん中のコースを、リードで私が登り、上でビレーしながら天狗蔵君を上まで登らせます。(その際クイックドローを回収)
⑪ロープを懸垂下降の状態にセットし直し、先ずは天狗蔵君が懸垂下降で降ります。
⑫次に私が懸垂下降していきますが、バックアップはせず、天狗蔵君に下でロープを引っ張てもらって止まることを確認しながら降りていきます。
今日の練習内容はこんな内容でしょうか。天狗蔵君は、リードでのクライミングはありませんでした。次回はリードでの部分を取り入れていこうと思います。天狗蔵君は懸垂下降が初めてだったようで当初は相当ビビッていたようですが、最後はスルスルと滑降をこなしていました。(流石です。)
ともあれ、久々のクライミングでしたが、楽しく行うことができました。一番気を付けなければならないのは、やはり安全面です。トップロープの支点の取り方など、不安材料はまだまだあります。勉強をし直し、最善の方法を確実に実行できるようにしたいものです。
岩魚は、本当にシビア-でした。人の足跡も増えています。そろそろ私の岩魚釣りは、薬師沢だけにしないといけないようです。
今日は違う場所へ。
#14 ブラックパラシュート
ちびっ子。

反応が悪いので、黒から白系統へチェンジ。ライトカヒル
やっぱりだめでした。
やっと良型が釣れました。 スローモーションでアタックしてきます。なのでこちらも遅合わせで。
またまた良型。
ブラックパラシュート #12

アメマスのよな模様。
午後から雑穀谷でへクライミング。
八の字結びができない天狗蔵君。 ここから学習。
綺麗にできたと思のですが。
トップロープで一番右のルートを。
私が懸垂下降しているところ。バックアップを取りながら。

真ん中のルートをトップロープで行く天狗蔵君。
左のルートをトップロープで行く天狗蔵君。相当苦労しています。
ここからが勝負。
懸垂下降のシステムを確認
バックアップが効いて止まってくれることを確認。
真ん中のルートを使って懸垂下降の練習にかかります。

天狗蔵君自身でセット。
バックアップを確認
セルフビレーを外し、いざ懸垂下降へ。少々ビビりが入っています。
右手を外すように指示。

私のセルフビレーと 懸垂下降時のロープ リングを使っています。
私の番 バックアップは取りません。その分下で天狗蔵君にロープを持ってもらい、いざという時に引っ張てもらう練習をしてもらいました。
セルフビレーを外して上のロープに掛けます。いざスタート
今日のクライミング終了。お疲れ様でした。
いつかはここをクリアーしたいものです。
すごい人もいます。
勉強になります。
今日もダブルでのアウトドア・スポーツでした。やっぱり中毒にかかっているようです。

クライミング楽しそうですね。
こんな場所が富山にあるなんて知りませんでした。
結構高さがあって登るのは怖そうですが、
とりあえず一度見学に行ってみたいです。
この雑穀谷は、北陸唯一のロッククライミングの岩場です。私もまだ初心者でうまく登れないのですが、身体の使い方が独特で、筋力があるから登れるわけではなさそうです。その辺りをしっかり学習し、いいイメージを膨らませることや経験が必要なようです。少しずつ向上していき、剣岳のバリエーションルートを登りたいと考えています。また一緒にやれれば楽しいですね。