赤倉観光リゾートスキー場で恒例となった藤井選手による講習会を開催。お世話になって3シーズン目となります。今シーズンも雪不足の12月となり、所々土が出ている5月のような悪雪のゲレンデですが、悪条件にも負けずみっちりとスキーの基礎を学ぶことができました。
用具の進化と共にスキーの技術もどんどんシンプルになっています。滑ることは私達にもできますが、それでは楽しくありません。目指すのは質の高い連続性のある自由なスキー操作です。質が高いとは、「どんな雪質でも自在にその状態を読み取り、状況に合わせた滑走性の高いターンを連続させることができる」ことです。シンプルでありながらズレの少ない安定したスキー操作ができれば、どんな状況下でもスキーを楽しむことができます。雪面は様々な顔を持っています。新雪斜面からアイスバーン斜面、そして悪雪斜面。そのすべての斜面をシンプルなスキー技術で滑降することができればスキーの可能性がどんどん広がっていきます。しいてはBCスキーにおいても楽しさが倍増してくれます。
今回の課題は
➀大腿部の縦捻りを活用した悪雪に強い滑走性の高い滑り。
➁スキーの進行方向に骨盤・胸の向きを合わせ、回しすぎることなくスムーズに次のターンに入っていく。
➂切り替えで「ため」を作り、ブロックすることで自動的にエッジの切り替えを行う。
この3つが目標となりました。
3年目の今年はどんどん課題も難しくなっているように感じます。同じことを繰り返し指導を受けながらの、8名による充実した研修会となりました。
レッドバロンも参加してます。雨模様なのでBC用のウエアーを着用。
さあ、ウォーミングアップ開始 1本下まで。
雪の状況を確認しながら。
いつもの基本姿勢を確認 お尻を後ろに引いて頭を下げながら前に出す。
上体が少しかぶり気味でちょうど。下からつき上げてくる外力に耐えることができる姿勢となります。滑っているとどうしても上体が起きてしまう。私がそう。
みんなで確認
藤井選手の理想の滑り。この姿勢をイメージしたい。
緩斜面でエクササイズ 大腿部を縦にひねりながらスキー全体を外に押し出していきます。スキーのトップを押し開くイメージで。
てっちゃん 手が可愛い。
会長さん
モリおじちゃん
経理部長
ピロセ君
I川師匠
スキーの先端がしっかり開かれていきます。(マイクでしゃべりながら解説)全員シーバーで繋がっています。
これを左右交互に行ってみます。
上体をもう少しかぶせたい。
赤い→のようにスキーの進行方向 膝の向き 胸の向きが同じになるように。脚を伸ばすと胸がターンの内に向きやすくなる。そこが課題。(経理部長今日はいい感じ)
腕で上体が回りすぎないようにブロックされているので、外スキーがしっかり伸ばされています。
黄色の→のように外スキーを押しますが、赤の矢印はアイスバーンの時のつり合う方向。青の矢印は悪雪の場合のつり合う方向。
アイスバーンは横のイメージ。
悪雪の場合は、外スキーを前に出していくことで斜め後ろへ押すイメージ。

舘ひろし いい感じなのでは。
この練習が難しかった。
谷に向かっている時は×マーク
ターンしながら片方のストックが斜面と平行になっていく。身体が弓なりになり「ため」ができる。
「ため」が強くなった状態
骨盤と胸の向きを三角形でイメージする。
ターンと共にみぞおちを中心に外傾が出始める。腰で折ってはイメージがちがってくる。

スキーの進行方向に骨盤、胸の向きを合わせ、外傾が作られていく
全くできていない滑りにがっくり。




胸の向きをターンの切り替えでは谷側にブロックし、貯めておけばエッジは自然に切り替わる。このことを極端に表現してくれました。私たちの一番の課題がこれです。スキーの切り替えがもっとシンプルになれば、鬼に金棒。どんな斜面も果敢に滑ることができるようになります。
さあ、今シーズンもしっかり練習・練習。




























