二日連続の粟巣野から大品山 3人で激ラッセルに耐えた充実のBCスキー

大寒波で京都や広島にも雪が降った今日は、またまた大品山へ。激ラッセルを3人で回してBCスキーの醍醐味を味わうことができました。昨日のトレースはすべてリセットされています。斜度がなくなると止まってしまうほどに深雪に大苦戦の滑降となりました。

昨日は遅いスタートだったこともあり、5人のトレースで楽ちんをさせてもらいました。今日もまたまた大品山に挑戦です。今回は、「K君」「金ちゃん」が同行してくれます。二人が一緒の山行は初めてです。当初は「K君」と二人だったのですが、そこに「金ちゃん」が参加。3人で楽しく・ハードに激ラッセルを回しての山行となりました。

大品山であれば遅いスタートも考えたのですが、条件が良ければ独標手前まで行ってみようとなり、7:36駐車場スタートとなりました。今日もスキー場内をハイクしていきます。圧雪車がまだ可動しているため、スキー場の端をハイクするよう心がけていきます。昨日も同じコースをハイクしているのですが、今日はまったく条件が違います。昨日のトレースはまったく残っていません。すべてリセットされ、深雪・激パウ・膝上ラッセルの連続でした。確実に昨日よりも体力・時間がかかります。ただ、このラッセルをしながらハイクしていくのもやはり楽しものがあります。

9:25 貯水池の横から尾根に登りあげます。まったくトレースがないので、昨日のルートを思い出しながらのハイクとなりました。尾根を少し行ったところで突然トレースがでてきました。このトレースはカモシカのものでした。目の前の斜面にカモシカが胸まで雪に浸かって木の芽を食べています。私達に気づいて逃げようとするのですが、前になかなか進むことができません。丸々と太った立派なカモシカでした。

10:05 1229mの凸を右から巻くように進みます。昨日はもう少し下だったような気もしますが、雪が積もって地形の変化もプラスされ、迷ってしまいます。金ちゃんがGPSで確認し、登山道との合流点に無事たどり着くことができました。

10:45 平坦な場所では確実に吹き溜まりとなっています。昨日はひざ下ラッセルだったのですが、今日は膝上ラッセルです。一歩一歩踏み上げて進むしかありません。ここで金ちゃんが「代わりましょか。」と一言。交代すると彼女のスキーは私ほど潜りません。やはり体重も関係しているようです。3人でラッセルを回しながら進んでいきますが、少しずつ右にハイクしてしまい、手前の尾根に乗り上げてしまいました。この分がロスとなりましたが、昨日のトレース跡に合流することができ、11:48無事に山頂に到着することができました。山頂は気温は低いものの風もなく、雪も降ったりやんだりを繰り返しています。今回はここで終了。エネルギー補給をして滑降となりました。

12:27 滑降は、雪が多すぎて底なし状態です。おそらくスキーを外すと胸まで埋もれる状態です。滑降も斜度があれば滑れますが、少々平坦になると、前に進まない状態となり、下りながらラッセルしなければなりません。ましてや登りがあると階段登行となりますが、スキーが雪に埋もれて引き上げるのに一苦労させられ、喘ぎながらの階段登行となってしまいました。

極力トレース沿いに滑降していきます。いい場所を見つけて滑降しトレースに合流をくり返していきます。貯水池に向かって滑降したくなるのですがこれを我慢し、細尾根へ。無事に貯水池の横に出ることができました。

13:20 スキー場内に戻ってきます。昨日TLTが壊れた凸凹の斜面をカッ飛び13:32に駐車場に到着です。

今回のBCスキーは、久々に激ラッセル・胸パウダーでした。ただ、大品山は斜度が緩いので止まってしまう場所が多く、帰りのコース取りが難しい山です。何度も通っている梅さんや天狗蔵君がいればベストのルートを案内してくれるような気がします。最近仕事の関係で同行できないのが寂しいです。(決して喧嘩してるのではありません。)

今回はまたまた新コラボが成立しました。山は上に行くほど狭くなっていきます。山を本格的に取り組み始めると、どんどん世界が狭まり、何度も顔を合わせる方々が増えてきます。富山という山の世界の中で最近そんな山関係者の方々との交流が増えてきました。そこで出会う方々の、山に対する考え方や楽しみ方を吸収し、肯定的に捉えていきたいと考えます。ただ、自分のスタイルも崩したくありません。単独行が多くなってきましたが、意外と好きなスタイルなのかもしれません。ただ、気の合うメンバーとの山行も楽しいのも事実です。またまた新たなコラボができた充実の山行となりました。

メンバー:K君・金ちゃん・レッドバロン
往路:4時間12分 山頂滞在:39分 復路:1時間05分 計:5時間56分

7:36 スタート

スキー場内をハイク

8:20 スキー場トップに到着

今日は3人でラッセルを回す。

導水管上を通過。

昨日よりも積雪が50cmは増えている。 なので昨日のトレースはすべて消えている。

全くなくなっている

9:25 貯水池横を通過。

尾根に取りつきます。

目の前にカモシカが現れました。逃げれません。

カモシカのラッセルあと

金ちゃんが先頭でガシガシ。流石です。

今度は「K君」

頑張ります。

力強い。

頼りになります。

たまには私もラッセル。 結構ラッセルしました。

早く尾根に上がりすぎてしまった。

もう少しで山頂。

11:48 山頂に到着 エネルギー補給します。

12:27 滑降開始

パウダーいただきます。

スピードを出して滑降

いい感じです。

底なし沼な深雪

最後の滑降を楽しむ金ちゃん

尾根から貯水池横へ。

13:20 スキー場内に戻ってきました。

スキー場内のぼこぼこ斜面を飛ばしていきます。

少々 スキーを横にしすぎか。 前後差がつきすぎているよう。

13:32 今日も充実の山行でした。またコラボお願いします。

“二日連続の粟巣野から大品山 3人で激ラッセルに耐えた充実のBCスキー” への2件の返信

  1. レッドバロンさん、今日はありがとうございました。楽しかったです。またご指導御願いします。僕の写真2枚頂きますね。では、失礼します。

    1. お疲れ様でした。スキー技術を磨いて楽しさを倍増させましょう。まだまだうまくなれます。今日はありがとうございました。

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