激パウ白木峰BCスキー 激ラッセルで時間切れ やむなく敗退

金曜日から西日本が大雪になっている。北陸も相当降るとのこと。こんな時は、やはり白木峰の谷間を滑るチャンスとなる。ウッシー君を誘って毎年恒例となっているコースに行くことにした。昨晩から雪は相当降ったようで、膝ラッセル・太ももラッセルとなった。
7:44大長谷温泉をスタート。別グループも加わり、5人でラッセルを回しながら進む。それにしても激しいラッセルとなった。5人で回すが、一向にスピードが出ない、通常の半分のハイクスピードだ。それでも第二林道までは想定内。ここから一層雪が深くなる。
今日はスキー選択のミスもあった。k2ヘルベントではなく、アネックスで来てしまった。板が細い分潜ってしまうため、一層激ラッセルとなった。

11:25 第三林道を通過。ここで他のグループ3名が終了となった。二人でラッセルを回すが、一向にハイクが進まない。ウッシー君の板は私よりも細いため、やはりもがいている。こんな日はセンター130mmの板が有効となる。ウッシー君も是非太板を手に入れてほしい。

12:01 第三林道上部までどうにかたどり着いた。ここで➀天候の悪化。②ラッセルが一層激しくなる。➂体力の限界ということで、本日はここまでとなった。(情けない)

以前もこの辺りで終了し、谷間を滑って帰ったことがある。それにしてもラッセルが激しすぎた。エネルギー補給をした後、ピットチェック(弱層テスト)をしてみることに。ウッシー君が今シーズン講習に行っている。また雪の状態を確認しておく必要もあった。二ヶ所に分かれて雪柱を作り、スコップを上にあてて手首を支点に10回たたく、肘を支点に10回、肩を支点に10回脊柱を上からたたいてつぶしていく。肩を支点にたたいても弱層は見つからなかった。今日は、大丈夫と判断。

12:49 滑降開始とする。あまりにも深雪のためスピードが出ない。直滑降でも大丈夫なようだ。早々と谷に降りていった3名のシュプールも真っすぐ伸びている。写真撮影をしながら降りていく。滑った跡の上を利用して加速し、パウダーに突っ込んでいく。それにしても深い。

途中ウッシー君が転倒。すぐには自力で起きれないほど。こんな時にスキーが外れてスキーを紛失してしまったら大変なことになる。流れ止め(バンド・ワイヤー形式の物)・ストッパー(ビンディングについている踏み込み式の物)を付ければいいのか悩んでしまう。私は、転倒してもスキーがスキー靴と離れない「流れ止め」の方を選択している。ただ、雪崩に巻き込まれたときは、おおきなリスクを感じる。難しい選択だ。

楽しい滑降もすぐに終了。第二林道、第一林道と交差し、自分たちのトレースと合流。13:40一番下の林道に到着となった。後は手漕ぎで大長谷温泉へ。

13:59今日の激ラッセル・激パウBCスキーは終了。
久々にウッシー君を誘ての山行だったが、仕事が忙しいらしく山に行けていないとのこと。トライアスロン・ロードバイク等をこなす彼のことだ。また身体を鍛えてくるだろう。そんな久々だった彼との充実の山行となった。

メンバー:ウッシー君 レッドバロン
往路:4時間17分 昼食・ピットチェック:48分  復路:1時間10分 計:6時間15分

後続の3人も加わりラッセルを回す。

下が今回の別グループ ラッセルありがとうございました。 女性の方からは「レッドバロンさんですよね。」と声をかけられた。少々嬉しかった。そんな会話の中、ウッシー君は腰ラッセルにあえいでいた。

杉林の中は、積雪は少ない。快調にハイク。

谷をつめて行く。第一林道が見えてきた。

第一林道までの登り。レッドバロンが頑張る。太ももラッセル。

アネックスでは、ラッセルにならない。スキー選択の失敗。

第一林道通過

ここから尾根に乗り上げる。 今日は4人がオレンジのウエアー。(オレンジ連隊)

やはりここも太ももラッセル。

ウッシーが行く。最近少々太り気味とか。しっかり汗をかきたい。

彼女も頑張る。たいしたものだ。女性は軽いので潜らないのかもしれない。

先頭を変わりながら第三林道を目指す。

第三林道手前で青空が。一瞬期待されたがすぐに天候悪化。

まだまだ白木峰は遠い。

第三林道を通過

三人はここで終了。また何処かで。ラッセルありがとうございました。

ウッシーが細板で頑張る。

先ほどよりも深くなったイメージ。

12:10 終了地点の大樹。 天候の悪化・ラッセル量の増加・時間切れ・体力の限界を悟りここで敗退決定。

寄らば大樹

今日も定番メニュー。やはりしょうゆ味です。

ウッシー君は、お湯を持ってきたがカップヌードルを車に忘れたそう。

雪の中での暖かいものは、元気がでる。

ピットチェックをしてみることに。 雪柱を作る。

講習通りにつぶしていく。 手首で10回

肘で10回

肩で10回  弱層なしと判断。

私も実施。

12:49 滑降開始

自分たちのトレースを利用して加速。そしてパウダーへ。

前に進まないほどの深雪

スピードを出さないと埋まってしまう。

身体はホールラインに向けたまま。加速重視でターン弧は浅くしていく。

スキーを引き上げたら、真下に踏むイメージで滑降  それでも十分浅いターンをしてくれる。

いい感じになってきた。

転倒のウッシー 頭が抜けないとやばい。

頭が出て来た。よかった。

スピードを出して滑降。

パウダー最高

気持ちよすぎ

ウッシーもパウダーになれてきた。

第一林道に合流

トレースと合流。

一番下の林道に到着 (ゴーグルに雪がついているのは雪煙のせい。フレームが外にあるものは視界が狭くなってしまう。今回ゴーグル選択の観点が見えてきた。)

少しだけラッセル。これが辛い。シールを付けていないので前に進まない。

トレースを手漕ぎで進む

ゲートを通過

13:59 大長谷温泉に到着 この後ゆっくり温泉を楽しむ。今日も充実のBCスキーとなった。

 

“激パウ白木峰BCスキー 激ラッセルで時間切れ やむなく敗退” への2件の返信

  1. お久しぶりです。
    5人で回しても難儀するとは強烈なラッセルでしたね~
    気持ちよくパウダーを滑るのも楽しいですが、
    滅多にない刺激は私は結構好きですね(笑)
    2月中旬に入りますが私は滑走1回のみと凄いシーズンになってました。。
    3月に入ったらコラボお願いしたいと思っています。

    1. 久々の激ラッセルでした。板の選択も失敗したのですが、5人で回してもペースが上がらない状態でした。天狗蔵君がいたら別だったかもしれません。谷の滑降はパウダーすぎてスピードが出ない状態でした。なのでトレースの上を滑ってスピードを付ける始末です。ともかくドカンと降るのもいいのですが、以前から知り合いの「やっとし」君が白弓スキー場で亡くなってしまいました。大変残念です。

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