6月の薬師岳 寒気の影響で最高の雪質でのスキー滑降を満喫 帰りはウドが大量

6月としては珍しく、寒気が入り薬師岳山頂も積雪があった模様。「エビの尻尾」ができています。今シーズン最後のスキー納めの山行となった薬師岳でしたが、残雪期としては信じられない雪質でスキー滑降を満喫することができました。

6:00に有峰林道のゲートが開きます。毎年6月1日が林道の開通となるため、山菜採りや登山者でゲート前には長蛇の車列ができます。今回は5:25頃に到着しましたが、6台ほどの車しかありません。車が少ない分折立からのスタートが早くなるので、少々ラッキーだったようです。

有峰林道のゲート前で車を止め待っていると、「やまお」君が現れました。久々に彼と一緒のスタートになりました。今年の連休に梅さん・秀さん・大ちゃん・山ちゃん達と一緒に剣岳大脱走ルンゼの滑降、翌日には大窓からの滑降と大冒険を行った強者です。まだまだ若い彼は、今後富山を代表するBCスキーヤーとして活躍するはずです。

週末山紀行さんのブログ

メンバー:週末山紀行さん・天狗蔵君・レッドバロン (少しだけやまお君)今回の山行時間  往路(折立ヒュッテ~薬師岳山頂):5時間23分 山頂滞在:49分 復路(薬師岳山頂~折立):3時間07分  計:9時間19分

6:38 準備をする二人。折立からは樹林帯をシューズでのハイクとなります。樹林帯を抜けた後、三角点を越えて一度下った場所からスキー登行となるため、1時間40分ほど重いザックを担いでのハイクとなります。

無所属新人やまやまお 久々にスタートが一緒になりました。彼のテレマークは上手いの一言。

いざ出発。

5人でスタートの儀式。記念撮影 この後は彼らのハイクスピードについていけません。

樹林帯には全く雪がありません。楽しい会話をしながらマイペースで。

7:48 標高1800mを越えたあたりから雪が現れ始めます。ただこれも樹林帯を抜けると雪もなくなります。この樹林帯が夏道を見えなくしてしまい、道に迷うことが多くあるよう。

ザックが重い。

踏み跡をたどって慎重に進む。

7:58  樹林帯を抜け、三角点通過。

雪がなくなったり現れたりと不安定。スキーを装着するのを迷いながらのハイク。

ガスが発生し、周囲が見えません。

8:17 下ったところで「やまお」君達に追いつく。

同じ場所でスキーを装着。ザックが軽く感じます。

8:27 ここから本格的な登りになります。

樹林帯を抜け、尾根に出たところでまたまた雪がなくなり、スキーを担いで登行。今度は登山靴ではないのでハイクしにくい。

ガスが抜けて有峰湖が目に飛び込んできた。

9:12 やっと雪が繋がってきました。スキーでのハイク開始。

登山者とBCスキーヤーの数を数えると今日は、登山者が多いよう。

夏道から外れてトラバース気味に、薬師峠を目指します。

10:12 薬師峠到着。

5人全員が集合。

ガシガシ上を目指してハイク開始。

スキー場の中をハイクしているよう。

昨日は寒かったのか 水滴が凍っています。 その分雪の状態も最高。

バックの山々が見えてきました。

雪質は6月の雪ではありません。 「やまお」君が先頭を進みます。彼はこの後どんどん離れていきます。金作谷を滑るつもりで頑張っていますが、私達はマイペース。やはり若いとゆうことはパワーと意欲が違います。

11:13 薬師岳山荘が見えてきました。やまお君はもう相当前にいます。その後ろは週末山紀行さん。

100mは離されました。

私はマイペースをキープ

天狗蔵君に追い抜かれてしまいました。

どんどん晴れてきます。天気予報通りガスが抜けて視界も良好です。(黒部五郎岳方面。)

避難小屋の場所から見える東南尾根 (鷲羽岳・水晶岳方面)

薬師岳山頂はもう少しです。

尾根の左側は登山道ですが、スキーでは右側を進みます。

ガスの中 最後の急登。

12:05 薬師岳山頂に到着です。

山頂はマイナスの気温 久々にゴアテックスウエアーを着用。

エビの尻尾

天狗蔵君は何をお祈りしているのか。私には予想がつきます。

山頂から槍ヶ岳を見ることができました。 今日は飛騨沢も最高でしょう。昨年のお盆に行った黒部川源流が見えます。左には鷲羽岳、右には三俣蓮華岳。そして真ん中に三俣山荘があります。

今回も山頂で昼食。

私のヘルメットが新しくなりました。重さ240gと超軽量。ちなみにこれまでかぶっていたサラマンダーは420gありました。 いつもヘルメットをかぶった後の数日は左首筋がずきずきと痛み、偏頭痛のもととなっていました。これで解消です。

今日も天狗蔵君からコーヒーいただきました。

ごろっと白桃 も最高に美味しい。

12:53 滑降開始

山頂に金作谷から次々に上がってきます。約15人ほどいたでしょうか。テント泊や山荘宿泊者で大混雑です。週末山紀行さんのお知り合いの方もおられます。

尾根伝いに下っていきます。

週末山紀行さんは いつものポーズ。ノリノリです。

ここからのスキー滑降が楽しかった。

カッ飛び天狗蔵君

スキーはやはり雪質が重要。 楽しそう。

レッドバロンと週末山紀行さんの滑り

大斜面の中に飛び込む天狗蔵君

薬師峠に降りていきます。

13:20 薬師峠に到着  ここからはトラバースしながら登山道に合流していきます。

どんどん二人が行ってしまい取り残されてしまいました。

登山道に合流してスキーで滑降

13:57 雪が切れたところでスキーを担いで下山。

14:19 雪が出て来たのでスキー滑降にチェンジ。

またまた雪が切れてスキーを担ぎます。 この繰り返し。

15:16 最後は、シューズに履き替え、登山道をひたすら下ります。

16:01 約10分早く到着の天狗蔵君 もう着替えています。何時のも「お疲れ様でした」の記念撮影で終了となりました。

帰りの道中 山菜を探してふらふら。 先ずはウド・コゴミゼンマイを発見(天狗蔵君)

急斜面をよじ登りウドを収穫する天狗蔵君

ウドをとって

下の私達に投げてくれます。

採れたウド 少々大きくなっていますが美味しくいただきました。  大量大量。

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