地元北方稜線の山々が紅葉に染まる時期となっている。年によって早い遅いがあり、タイミングを間違えると赤い葉っぱが散っている時もある。今年は今週がベストと判断し、トレーニングを兼て僧ヶ岳・駒ヶ岳に行くことにした。
地元の僧ヶ岳が我が家から見ても燃える赤色に染まっているのが確認できる。天狗蔵君に連絡するとOKとのこと。6:30に天狗蔵君の自宅へ。僧ヶ岳は天狗蔵君の遊び場のような場所なので、気楽な感じで行ける。我が家からも登山口までは40分ほどで行ける。今日は朝からガスがかかり僧ヶ岳は雲の中に隠れている。こうなれば、ガシガシと短時間勝負のトレーニング山行にするしかない。
6:58に登山口をスタート。前半の1時間 伊折山までが急登となっている。登山道が尾根にあるためジグザクになっておらづ、直登気味の登山道が続く。ロープがぶら下がっている場所が連続する。ここが大変きついため、僧ヶ岳を片貝ルートから登ろうという登山者は激減しているようだ。今日も宇奈月側からの登山者はいるが、片貝側は私達だけであった。1時間頑張って伊折山まで行ってしまえば、登山道の傾斜はどんどん緩くなってくる。景色が良ければ楽しい尾根歩きが楽しめる。
今日は濃いガスがかかり、目の前の紅葉を楽しむのみで淡々と歩く。トレーニング山行なので、ペースを速めて汗だくで登る。僧ヶ岳までは2時間30分で到着することができた。軽い休憩ですぐに駒ヶ岳に向かう。鞍部を過ぎ、北駒あたりから急激に天候が回復。目の前のガスが風に飛ばされて一気に視界が広がった。笠谷を中心に素晴らしい紅葉の景色が目に飛び込んできた。二人で歓声を上げ、写真を撮りまくる。僧ヶ岳の稜線沿いに赤く染まった樹々が綺麗に見える。笠谷は黄色く染まっている。見とれながらの山行となった。
メンバー:天狗蔵君・レッドバロン
往路:僧ヶ岳まで2時間30分 僧ヶ岳~駒ヶ岳1時間06分 計:3時間36分 駒ヶ岳滞在34分 復路:駒ヶ岳~僧ヶ岳47分 僧ヶ岳~登山口1時間43分 計:2時間30分 計:6時間40分
6:58 登山口をスタート。すぐに急登となる。
天狗蔵君の膝の曲がり方できつい登りであることが想像できる。


ノジギクが綺麗


8:06 伊折山を通過 ここまでが急登 ここから緩くなってくる。
紅葉もきれいになってきた。

赤が綺麗

落ち葉も綺麗



8:40 成谷山を通過


天狗蔵君に必死についていく。

8:57 稜線上で一番大きな池塘を通過。


二人で写真を同時に撮っていた。
まだまだガスが濃い

もうすぐ僧ヶ岳
9:28 僧ヶ岳山頂に到着。エネルギー補給してすぐに駒ヶ岳を目指す。




北駒の手前に差し掛かったころから急激に天候回復。
10:06 北駒通過
風がでてガスを吹き飛ばし始めた。
駒ヶ岳までの稜線が見えてきた。 二人で歓喜の雄たけびを上げる。
大明神が見えてきた。

笠谷方面 綺麗に色づいている。



僧ヶ岳を振り返る。
笠谷の周りが綺麗

下に見えるのは笠谷
天狗蔵君がべストショットを撮ってくれた。

駒ヶ岳の山頂が見えてきた。

僧ヶ岳の稜線が赤く燃えている。
10:34 僧ヶ岳からは、ちょうど1時間だった。
後ろ立山連峰が見えそうで見えない。
食事にします。
お稲荷さんは、山での食事にぴったりだと思う。

カップヌードルではなく、山頂で鍋パーティぐらいすればいいと思うのだが。まだまだ山の楽しみ方を知らない二人。
コーヒーと天狗蔵君が持ってきたモナカをいただく。
11:08 僧ヶ岳に戻ることに。 またまたガスが出て何も見えない状態に。

ナナカマドの実

黄色が鮮やか
笠谷を覗く ここをよく登ってきたものだ。 その時のブログ
11:55 僧ヶ岳に戻ってきた。 宇奈月からの登山者が楽しく食事をしている。
12:00 下山開始

12:27 池塘通過
鮮やかなオヤマリンドウを発見 葉が色ずんで来ているが長く花をつけている。
相当飛ばしていく天狗蔵君 私も必死についていく。 ほとんど駆け足状態。
12:34 成谷山を通過 登り1時間のところを34分で下ってきた。
鮮やか

12:51 伊折山を通過 ここまでは天狗蔵君についてこれたが、やはりここからは無理。
たまにナメコを探す天狗蔵君に追いつけるが、すぐに離される。 下るにつれ膝に力が入らなくなってきた。

13:38 登山口に到着。 天狗蔵君との差は約10分 それでも1時間30分少々で下ることができた。ガスで何も見えない山行の予定だったが、日頃の行いがいいのか素晴らしい眺めを満喫することができた。ガスで隠れていたものが目の前が広がり、見えてくるのも感動的である。6時間40分という短い山行だったが、スピードは相当出していたので、しっかりトレーニングになったようだ。地元にいい山があることに感謝感謝である。
追伸:僧ヶ岳~駒ヶ岳の登山道はしっかり整備されている。整備に従事した方々に心から感謝したい。
