
今日は、クラブの日帰り研修会で栂池スキー場へ。素晴らしい天候にワクワクしながらゴンドラ乗り場へ。「ただいま安全確認のためこの後1時間は運行できません。」との放送が入ります。仕方がないので少し上がって基礎練習をすることにしました。
自分たちで雪を踏みしめて練習バーンを作るところからです。汗だくになりながら、外スキーにしっかり圧をかけていくプルークボーゲンの練習です。先ずは錆びついた股関節をいじめてやることにします。9:40を過ぎても一向にゴンドラは動きません。私達の方も少々疲れが出てきました。栂池はあきらめて岩岳スキー場に移動することにしました。
この選択が大正解でした。スキー場は、一番上のイーストゲレンデのみ滑降可能となっています。(HPでは滑降不可になっているためガラガラ状態でした。)
斜面が北を向いているため、積もった雪が溶けないで溜まっています。雪質も良く、斜度も研修を行うにはうってつけの斜度でした。昨年からのテーマである ①外スキーに早い段階から圧をかけていくこと。②切り替えで胸の向きをターン方向に回さないよう意識すること。③谷回りを行う時に肩が上がらないようにすること。先ずは昨年の課題をもう一度振り返りながらの研修となりました。
シーズン初めからビシバシと課題に対するバリエーション練習を実施してみます。操作を大げさに意識して表現してみることで、新たな感覚を身体に覚え込ませることが課題です。
スキーを操作するための動作を正しく意識していくことが重要です。今回も様々な動作にチャレンジしてみました。
栂池スキー場に到着。3週連続でここに来ています。私のホームゲレンデです。BCスキーも基礎スキーも両方楽しめるスキー場です。
ゴンドラが動きません。なのでどんどん列が繋がっていきます。
並ぶのをやめて基礎練習をすることに。9:30頃までやって動かなければ移動することにしました。
タムタムは久々の基礎練習。ウエアーも古い。今年新しいウエアー注文したのかな。
基本の姿勢を確認します。
昨年は絶好調の経理部長 今年も引き続きよさそうです。
ピロセ君 今年もみんなを引っ張ってください。
岩岳に移動
10:25 ゴンドラで上のゲレンデへ。
岩岳の下のゲレンデは雪が薄い状態です。
イーストゲレンデは、バッチリ整備され雪質もよさそうです。スキーヤーが少ない。
今日のメンバー これに写真を撮っている私の計10名
先ずは絶好調 経理部長から練習メニューの提案 一番緊張するそうです。
プルークファーレンで股関節の錆び落とし。
てっちゃんの股関節が柔らかい。
上半身のフトコロの作り方から説明。
肩のライン 腰のラインは常に平行に保つ。ここ重要。
外スキーに圧をかけるために脚部を伸ばしても、肩は上がりません。ここも重要。
肩のライン 胸の向きを意識しながらプルークボーゲンをやってみます。テールをしっかり押しずらしていきます。

うまく外スキーに圧をかけることができました。
脚部の動きが出てきました。左右の長さが違ってきます。
次は胸の向きを早くターンの内側に向けないための練習。
ストックを前で三角形を作って構え、胸の向きと合わせます。この方向が常にスキーの外を向いているように意識して滑ってみます。

この練習は、効果があったと思われます。H5君の胸がローテーションしなくなってきました。

技術顧問の滑りも変化してきています。
谷回りも山回りも同じ感覚で行ってみよう。スキーを中心にお尻のえくぼがスキーを追いこしていくことが重要。
谷回りでスキーを押し越していく感覚を練習。これが難しい。姿勢を低くして行うとうまくいくのですが、膝への負担が大きいので要注意が必要です。
ピロセ君のデモ滑走 谷回りでおしりのえくぼがスキーを追い越し、内側に入っています。
なかなかスキーを追い越せない滑り。外スキーをもっと伸ばしていきたい。

これをワンターン行ってみます。
しっかり脚部にストロークの差が出てきました。
経理部長は、極端に表現しています。これがいいイメージを作る秘訣。
レッドバロンも極端にやってみます。内膝が外に開かずに、絞られていることが重要
レッドバロンもチャレンジ。おしりのえくぼが内スキーよりも中にあります。


もう少し膝がしぼられていてもよかった。
上に抜けた瞬間 なぜ上に抜けるのかというと、内スキーの膝が早くかえってしまい、胸もはやく回ってしまっているからです。
膝が絞られず、外に開いていってしまう。そうすると股関節をたたむことができなくなると、外スキーが伸ばせなくなります。今年の課題にしましょう。
外脚をもう少し積極的に伸ばしていきたい。
レッドバロンも内膝のしぼりが甘い様に思う。

お疲れ様でした。帰りはゴンドラで下に降ります。
今日は岩岳で大正解でした。素晴らしい研修ができました。この滑りをBCスキーにも活かしていきます。
