春のフクラギを狙ってシェアージギングへ 師匠と仲良く一匹ずつゲット!

5月になると青物が回遊してくる。スーパーに地元の定置網に入ったガンドが並んでいた。これは青物の回遊があった証。60gのジグを購入し、それに合うフックシステムを自作して出撃することにした。

お店に売っているフックのサイズが微妙に小さいので気に入らない。私のジグシステムはフロントフックしか付けないシステムを活用している。ジグのお尻にフックを付けることは、私の経験では必要がないと判断している。お尻のフックがラインに絡んでギグがうまく踊らない場合がある。(この根拠はフクラギの捕食行動を学習したことから判断した。)フクラギは小魚の目を狙ってアタックしてくる。なのでジグに目玉を付けなければならない。アタックしてきたフクラギは、餌の周囲の海水を吸い込むことで自分の口の中に小魚を入れて捕食している。

目玉に向かってアタックしてきたフクラギが、周囲の海水を吸い込んだ時、フロント側にあるフックがジグよりも早く口の中に吸い込まれる。これによりフッキングが行われる。その証が今回の写真にしっかりと写っている。二本のフックが同じ場所にしっかりとフッキングしている。なので私はフロントフックを二本同じ長さで取りつけるようにしている。

青物は基本フッキングした後も外れやすい魚だ。二本のフックがしっかりと口に入ってくれることで、確実にゲットすることが可能となる。昔よく乗っていた遊漁船の船長に教わった。一本釣りで収入を得ていた漁師さんならではの仕掛けだった。この理論は確かだと私は信じている。

今回、60gのジグに対するフックを「がまかつ510 2/0」で作ることにした。フックの長さも重要であり、ジグの半分より少しだけ短くするようにしている。短すぎるとフクラギに口に入らないし、長すぎるとフッキングの確率が下がってします。ここのところが微妙に難しい。

ともあれ自分なりの考えと信念をもってシステムを作ってみた。その釣果をすぐに確信することができたことは嬉しかった。

完成したフックシステムにジグを装着してみる。

がまかつのこのフックは信頼ができる。

まずはアイをつぶしていく。

ペンチでつぶす。

ケブラーの芯を抜く。

中に金具を通して先端を引き込む

こんなものができる。

フックに通して止めていく

この時 タイニングバイスが役に立つ

フィニッシャーで止める

瞬間接着剤で固定して完成

これを二本同じ長さにしておく。

60g シェアージギング用

いつでも出撃できる準備OK。

フライベストと並べて置く

26日 いつもの場所へ。

そしてフクラギをゲット。

二本の針が下あごを確実に捉えてくれた。こうなるとバラスことはない。

となりの師匠もヒット。

足場の悪い所で取り込むのが難しい。流石である。

狙い通りゲットできたが、数は出なかった。

遠くに見えるのは、毛勝三山

しっかり血抜きをして持ち帰る。フクラギとはいえ血抜きをすれば生臭くない。美味しく食べることができる。

春はあまりチャンスがないが、秋に期待しよう。

 

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