
今年は、6月中に関東・甲信越で梅雨明けが宣言された。梅雨らしい長雨もなく今日は猛暑が予想されている。ここ3週間は充実した山行ができているので、その感謝の気持ちを込めて相方さんを誘って高山植物観察会を行うことにした。
いつもは7月中旬から下旬にかけて「栂池自然園」に来ている。ブログを調べてみると2011年の7月2日に行っていた。この時は天狗原まで登山を行い、その後栂池自然園を回っていた。7月初旬はやはり残雪があり、まだまだこれからがシーズンといった感じだった。
本日7月1日もやはり同じ。2週間花が早いとのことだが、これからがシーズンといった雰囲気が否めない。自然園全体の色合いが緑一色といった感じになっている。多くの花達と出会うのであればやはり7月下旬がお薦めとなる。ただし、今の時期にしか見れない花達がいるのも事実。できれば1ヶ月ごとにどのように変化するのか調べてみたくなる。
とりあえずは、6月下旬に咲く花達を楽しむことができた。印象に残っている花は、サンカヨウ・シラネアオイ・キヌガサソウ・エンレイソウあたりだろうか、今が盛りと元気に咲いている。また、これまでの山行でも紹介してきた、ミツバオウレンも沢山咲いている。先週の薬師岳の道中で出会ったマエズルソウは、これからといった感じだった。ゴゼンタチバナは見ることができなかった。場所と標高によって咲いている花も違うようだ。
趣味が茶道・フラワーアレンジメントといった具合に、私とは真逆な相方さんだが、高山植物の花を見たり、茶花を観察するのは好きなようだ。ワイワイ言いながら写真を撮って歩いていると、いつの間にか2時間・3時間が立っていた。携帯アプリで見てみると1万歩を越えている。相方さんにとっては運動不足解消にはもってこいである。
今日も、自然園は午前中で散策を終え、温泉・アウトドアショップ巡り等いつものパターンでのお楽しみだが、これはこれで我が家の平和には欠かせない大イベントとなっている。毎年時期をずらして出会える花の種類を変えているのが、飽きない秘訣のようだ。私は、ここ3週間同じような花達と出会ってきたが、やはり相方さんにとっては久々に見る花達だったようで満足していた。よかったよかった!これでまた山に行けそうな気がする。( ´艸`)
8:39ゴンドラ乗車



ツバメシジミ:明るい草地の上を縦横に飛び回り、様々な花によく訪れる。ヤマトシジミと同じような場所に生息するので紛らわしいが、本種の方がオスの地色のブルーが明るく輝くほか、裏面がより白いので区別できる。オス、メスとも、止まると羽を擦り合わせるような行動をとる。ヤマトシジミより寒冷に強く、標高の高い所でも見かけることがある。終令幼虫で越冬する。(さまざまな生き物図鑑より引用)
9:30 自然内を散策開始
ベニバナイチゴはもう終わりかけ 花は沢山咲いている。
サンカヨウ
水芭蕉
コバイケイソウ 今年が当たり年なのかどこでもよく見かける。
ミヤマキンポウゲ
岩魚を発見
この岩魚は40cm近くある大物
今日が盛りのシラネアオイ
大輪を広げている
ベニバナイチゴの花は下を向いているので、下から撮るとこんな感じ

エンレイソウ
キヌガサソウ
タカネザクラ




残雪がある。
キヌガサソウの群生


コミヤマカタバミ

ミツバオウレン
木道の横に咲くチングルマ
ワタスゲ
マエヅルソウ


コミヤマカタバミ
携帯で撮るレッドバロンを激写
イワカガミ
オオカメノキ
タケシマラン

ショウジョバカマ
ナナカマドの花
シラネアオイの群生地

7月の下旬にここに来ると黄色・オレンジ・紫・白といった色合いが目に飛び込んでくる。今日は緑と白のみで寂しい。
もっと色合いがカラフルになるのだが。


ハクサンコザクラ

形のいいミズバショウ

下向きの花を起して撮影 ベニバナイチゴ
これも定番ソフトクリームをいただきます。
テングクワガタ 初めての出会い
オオバミゾホウズキ
シナノキンバイ
ハクサンチドリ
ニッコウキスゲ
ノビネチドリ
モミジカラマツ


ゴンドラを降りたところのカレー屋さん「TSUGA BASE」の信州山肉カレーでお昼に。
相方さんは、ハーブとイタリアントマトのチキンカレー
私は、美麻産猪の信州山肉カレー
両方とも個性あふれる美味しいカレーでした。お店の方がいい男で、相方さんはニコニコ。他にもいろんなものがあります。


久々に二人で定番コースの栂池自然園。毎回同じところを散策しても出合える花達が微妙に違うところが楽しい。もっと白馬の街を楽しむレパートリーを増やしていきたい。
