
2日(土曜)の夜は大宴会で盛り上がった。戸隠二日目はゲレンデで基礎練習。今回も厳しい指摘を受けながら、自分の欠点を見つけ解決を試みるが、なかなか思うようにいかない。そんな中、今回天狗蔵君の滑りに変化が見えた。やろうとしている目標は間違ていないことを改めて確認することができた。
今回の講師は、「リオンパパ」が務めてくれた。県の国体選手を育てた理論派スキーヤー。彼のイメージするスキーのテクニックを、様々なバリエーション練習を取り入れながら行うことができた。
今回の課題は3つ。
➀胸の向きを極力谷側に残しながら、ターンを行うことを心がける。その際、スキーが身体の下に戻ってきてエッジが切り替わるように心がける。
➁内腰を割って、内スキーを引く動作と、外腰を出していく動作を連動させ、スキーの進行方向に骨盤がしっかり正対していくことを心がける。
➂身体の傾を意識し、エッジの角づけの強さとスキーの戻りの関係を理解するとともに、早い段階からの外スキーの雪面のとらえを心がける。
言葉にすると三つに分かれるが、すべてが関連づいている。➀を練習していても➁が必要であり、③も意識していく必要がある。結局、ある部分を強調して練習するが、すべてが一つになっていくことが重要となる。
今回、天狗蔵君が、➀の練習で大きな変化を見え始める。内側の手を谷側に向けたまま、スキーが身体の下に戻って自然にスキーのエッジが切り替わることを意識する。非常にシンプルな運動が、天狗蔵君にとっていいきっかけとなっていた。その後の滑りもいいイメージが残っていた。
レッドバロンは、左脚が外スキーになった時に、外腰が前に出ず、スキーがシェーレンに開いてしまう。スキーの進行方向に骨盤がうまく正対してくれないことが大きな課題となっている。
私と同じ課題を抱えるクラブ員も多く、スキーの切り替えでスキーが常に平行に二本が揃っていることが重要と改めて感じた。この課題がクリアーされているのが、本日二日酔いでふらふらだった「経理部長」。午後から合流した「リオン」の滑りを写真に撮ると、その部分がしっかりできている。やはりパパの教えがしっかり伝わり、鍛えられている。
スキーというスポーツをここまで突き詰めて考えながら行うことに、本当の楽しさが見えてくる。今回の戸隠スキーも充実したものになった。

二日目スタート

クラブチームウエアーが今回も戸隠で映えた。I川さん曰く「ウエアーは戦闘服。これを着ると気持ちが引き締まる。」

北アルプスが綺麗

今日の講師は「リオンパパ」

➁の課題 内腰を割る練習 スキーが身体の下に戻ってきている。➀の課題も意識している証。

外スキーが開いてしまい、スキーが戻ってくれない。外腰が前に出ていない証。レッドバロンの左脚と同じ。

自分で戻している。

外スキーが開きだしている。ここをなくしたい。外腰の1/4の先行動作ができていない。

手をクロスさせて膝に当てる。 外腰の遅れがこれで意識できる。

「石さん」 いい感じで外スキーが前に出てきている。

「H5」君 やはり苦手なターン。外脚が逃げていく。左腰が逃げているので、前に出す必要がある。

反対側は上手くいっている。 レッドバロンも同じ。

天狗蔵君は上手くいっている。

早く胸が回ろうとして、外スキーが逃げようとしている。


左右が同じように開こうとしている。外腰の回し込みが必要。

さすがの「経理部長」 スキーの開きが見られない。乗りに乗っている。

「傾」を作る練習 外側のストックは引きずる。内側のストックは肩に担ぐ。二本が平行になるように。

外スキーへの圧が強くなる。 ストックが平行になっている。

もっとこの局面で傾きたい。 ストックが平行になっていない。

傾きが足りない。

苦手なターン 苦しそうに見える。

外スキーが身体の下に戻ってきてくれた。

戸隠山が綺麗

良い眺め。

午後からの練習スタート 全日本技術戦に向け練習中の藤井さんと遭遇。「ガンバ!」

日帰り組も合流。ミストラルの2名も入って記念撮影。

講師のリオンパパの滑り ナイス!

右手が身体のローテーションをブロックしている。流石だ。

この局面を見習いたい。彼が一番大切にしている所とか。胸で谷側のスキーのトップを押さえ込んで、次のターンに入っていく。

二日酔いだが、だいぶ復活してきた。

ここでは、胸がもう少し谷側を向き、スキーを押さえ込んでいきたい。

ここでは身体がおきていきたい局面。少々引っ張りすぎ。

胸が回ってしまった。ここをなくしたい。

左の手をブロックして、胸が回らないように意識したい。

右手のブロックがなくなっているので胸が回る。

上体が谷側に傾きたい局面。やはり引っ張りすぎか。

ここはいい感じでスキーを走らせている。


左の外腰を前に出したい。 レッドバロンの課題と同じ。両大腿部を内側に絞りすぎているよう。右膝が邪魔をして外腰が前に出てこない。

外スキーが逃げてしまった。

左の外腰が前に出ようとしている。右膝の外旋ができた分、外腰が回旋した。

身体の下にスキーが戻ってきてくれた。

ジュニアも頑張ってます。緑の上下がお母さんです。お母さんのウエアーは2世代前のチームウエアー

ポール練習をしていた「リオン」が合流。 リフトの上ではお父さんの指導が恒例の風景。

レッドバロン スキーが身体の下に戻ていない。もっと谷スキーに乗り込んで切り替えを行いたい。

左のスキーが逃げようとしている。左の外腰をもっと回していきたい。

12月に赤倉で一緒に滑ったときよりも、滑りが進化している。来年の国体は優勝してほしい。


右脚のターンは綺麗に仕上がっている。

この胸の向きのまま、スキーが身体の下を通過していきたい。

左脚が逃げてしまった。やはり腰の向きが課題。


膝の絞り込みがきつい。膝の外旋を意識した。

内脚がいい感じでたたまれ、外スキーがしっかり押されている。左手が後ろにひけていくのをやめたい。

充実の戸隠スキーツアーとなりました。
みんないい顔してます。充実感が伝わってきます。
