
初めて「真那板山」に挑戦。魚津岳友会の強者二人と共に「激やぶ山スキー」の試練でした。BCスキーと言えないところが辛い。スキー滑降は全く楽しめなかった。あまりに雪解けが早すぎる!
大渚山へ行ったときは、たっぷりと雪があり、同じ山域のここ真那板山もそこそこ雪が残っていると判断。先週行っている二人も「北面の雪はよかった。」とのこと。標高は低いが、行っておいて悪くはないと判断。二人に案内してもらっての山行となった。
北面をハイクして、その面を滑ってくるので「まだ雪は死んでいないはず。」と高をくくっていた。この判断が命取りとなった。初めての場所であり、状況が把握できていなかったことも悪かった。雪解けのスピードが速すぎる。一週間で1m近く雪が沈んでしまったよう。そのせいで雪の下に隠れていた藪が復活。激やぶの復活となっていた。
6:53に大網集落のバス周回場所に車を止めさせてもらった。スキーを担いで集落を移動。神社の裏の林道入口から、スキー登行開始となった。私が大品山・独標に行った同じ日は、集落周辺でも1mぐらいの雪があったとか。今日は全くなくなっている。温かい日が続き、雨も降ったことで、一気に雪解けが進んでしまった。
林道には20cmほどの雪があるが、ストックの先がアスファルトに触ってしまう場所もある。大きな堰堤が見えてきたところから、杉林に入っていく。ここの取りつきもほとんど雪がなくなっている。
この後は、先週行っている「山ちゃん」が道案内してくれる。
メンバー:山ちゃん・ミホさん・レッドバロン

往路:3時間33分 山頂休憩:33分 復路:2時間11分 計:6時間17分

大網集落のバス回旋場所。 広いスペースがあるのでとめさせてもらった。


6:53 スタート


神社の裏まで移動。


7:00 スキーを装着 林道ハイクスタート。



すぐに身体が熱くなり、温度調整。

今日ハイクする尾根が見えてきた。


7:22 大きな堰堤がドン詰まり。ここから杉林の中に入る。

私はスキーで上がったが、二人はスキーを外して上がった。雪が薄い。


7:33 藪藪の試練スタート


凄い藪

山ちゃんは藪に突入。

うまくトレースを伸ばしていく。


何度もGPSでトレースをチャック。

小さな沢が埋まっていたので良かった。この後も何本も沢が顔を出しているので注意する。



8:27 だいぶ開けてきたように思うが、気のせいだった。



斜度が急になってきた。



8:51 沢が顔を出している。先週は埋まっていたそう。

沢を回避して、そのまま尾根に上がらずにハイク。

またまた激やぶが出てくる。

傾斜の緩い場所を選びながらハイク。キックターンを何度も入れる。



9:10 渡渉できそうな場所を見つけて、左側の斜面へ。





傾斜が急になり、ビビリが入る。


鞍部に登り上げることにする。細かくジグを切る。

傾斜のある場所でミホさんスリップ。山ちゃんが助けに入る。いい光景だ。


9:54 鞍部へはスキーを外して登り上げた。


9:56 鞍部からは斜度も緩くなる。


滑降すると楽しそうなブナ林。雪は重くなってきた。



10:15 山頂は過ぐそこ。

山頂を指さす山ちゃん。




左が山頂。




10:26 山頂の看板を発見 いつもならこの看板は足元にあるはず。


お疲れさまでした。 夜勤明けのミホさんにとっては、これぐらいの山行が良かった。



いつもの食事とする。

山頂でマッタリと食事。



いつものカレー味 カップ麺をいただく。


10:59 滑降場所までシールで移動。

11:14 シールをはがして滑降準備OK。


雪は最悪 重くなっている。




滑ると雪もロールになって崩れる。

沢が顔を出しているので、左の斜面を降りていく。


ミホさんは苦労して降りてきた。雪が重いのでターンにならない。











やっとスキーができた。



この沢に入りたくない。








激やぶ滑降

12:03 水のない沢に下りる。ここまで1時間かかっている。


激やぶを移動。決して滑降ではない。


藪をよけながら前に進む。

山ちゃん。最後の林道に出るのに苦労する。

ミホさんは、すんなり上から林道へ。

藪にはまった山ちゃん。


藪をクリアー 今日の山行を物語る場面。

林道を下っていく。


12:58 集落に到着。



13:10 駐車場所に到着。 決して真似をしてはいけない激藪山スキーでした。BCスキーとは絶対に言えません。なんせターンを連続していませんので。
今日は、スキーを斜面を上がる道具と下る道具に使ってきました。滑降する道具に使っていません。
