約一ヶ月ぶりのフィールドはいつもの「渓流散歩」へ 岩魚達がしっかりと遊んでくれた

6月4日木曜日は、絶好の岩魚日和にもかかわらず、リホーム中の我が家の壁塗りに集中。その反動が週末に。我慢できなくなり、いつもの渓流散歩へ。水量も落ち着き、コンディションは最高。「ここに岩魚がいるはず」と思うところから必ずと言っていいほど、フライにアタックしてくれた。時間を忘れて渓流散歩を満喫することができた。

前回のブログ投稿が、5月9日だった。その後は新型コロナの関係で、外出自粛を心がけてきた。我慢ができずに、3時間ほど渓流散歩に出たこともあったが、新型コロナ感染があった富山市の繁華街には、一ヶ月間一度も足を踏み入れなかった。

新型コロナの関係から、立山アルペンルートも閉鎖されている。いつもはシャカリキになって行っていた立山の山スキーも、毛勝山の山スキーもすべての計画を取りやめ、自粛に徹していた。人がたくさんいる場所は、好きではないが、世の中が自粛ムードになってみんな我慢しているときに、一人で山スキーに行く気になれなかった。行ってはいけないと強く考えていた。

4月4日の雨飾山のBCスキーは、まだ「コロナを避けて山に行く。」といった軽いものだったが、状況はどんどんと深刻化。世界中がとんでもないことになっているときに、自分なりの自粛の姿勢を見せることも大切と考えた。

今回、久々の渓流散歩だったが、改めて自然と対峙する遊びの楽しさを満喫することができた。いつもの渓流も、私を優しく受け入れてくれた気がする。岩魚達も、岩の下から姿を現し、流れの中で無防備な姿を見せてくれる。そんな岩魚達の前にフライを落としてやると、「俺の食べ物だ。」と競ってアタックしてくる。こんな岩魚達と時を忘れて遊んでしまった。

登山も地元の山から、初心に帰って少しずつ登っていくことにしよう。

開けた場所に車を止め、少し下って入渓。

一匹目 いきなりちびっ子岩魚がアタック。

フライは、ブラウンクイルボディーの#14パラシュート ハックルは黒。クイルボディーが、シマ模様の虫のお腹に見えるフライ。この毛ばりで今日は、バンバン出てきてくれた。

ゆったりとした流れ。ここで2匹キャッチ。

二匹目  これもちびっこ20cm。

三匹目 超ちびっこ18cm

三匹目はここで。

四匹目 25cmといったところ 身体に白いやけどの跡。キャッチ&リリースさされた岩魚かも。手で握ってはいけない。

四匹目がでた小さなポイント。手前の岩の下から飛び出してきた。

五匹目 ちびっ子岩魚 20cmといったところ。

五匹目がでた場所。

六匹目 ちびっこ20cm

六匹目がでた場所

小さいが元気な岩魚だった。

七匹目 ちびっ子岩魚 23cm

七匹目がでたポイント 右の大きな石の横から飛び出した。全身を見せてフライにライズ。

八匹目  25cm岩魚

フライを#14パールボディーパラシュート ハックルはクリーム色に変更。

高さが3mはある大岩。この川に通うようになって何度も目にしている。迫力がある。

九匹目  今日一番 28cm フライをゆっくりと吸い込むように咥えた。なのでかかってからの引きの強さが一番。

九匹目が釣れたポイント 右の大きな石の下にある白い石の横で。ラインを手前の石の上に乗せて、そこを支点にしてフライが自然に流れるようにキャスティングしていく。

十匹目  ちびっこ岩魚 20cm

右の白い石の上流がポイント。

九・十匹と釣ったポイントを上から。 いい場所。

十一匹目 ちびっこ岩魚20cm

このポイントに 3~5匹が捕食行動を見せている。 フライに対して競争してアタックしてくる。

十二匹目 同じサイズ ちびっこ岩魚20cm

魚がかかった後のフライの復活手順。 フライマンはここにこだわるが、テンカラの方もドライフライの浮力回復には、同じやり方をしておられるのか。

➀フライを水で洗ってぬめりを落とし、給水シートで水気を吸い取る。

➁シリコン防水液の中に浸す。 私はフライ用を買うのがめんどくさいので、防水スプレーを瓶の口に当てて液を溜めて使っている。 効果はさほど変わらない気がする。

➂最後はドライシェークに入れて 粉をふりかけ、➃息を吹きかけて余計な粉を落として完成。これで浮力は完全に基に戻る。水面に高く浮くほど岩魚の出方が違う気がする。フライが水気を吸って沈み始めると、釣れなくなる。時期にもよるが。浮かせることが重要のように思う。フライマンの方々は、ここに自分なりのこだわりを持って、いろいろ工夫されているようだ。

支流の流れ。 フレッシュなミネラル豊富な水が流れている。人が飲んでも元気になる。なので岩魚も育っている。このような環境を大切にしたい。

この岩もすごい。水量が多い時の流れで岩の下がえぐり取られている。ここに岩魚達が大水が出たときは、避難するのかもしれない。高さ5m 幅10mはありそうな岩。上に木が生えている。見ているだけでぞくぞくする。ここを通過するのにクライミングテクニックが必要だった。お助けトラ縄もある。

十二匹目 最後もちびっこ岩魚 20cm

おそらく大きな岩魚達は、このサイズの岩魚に先にフライを咥えられてしまっている気がする。水温がまだ冷たいので、大型の岩魚達は、岩陰に身を隠している気がする。

十二匹目がでたポイント

最後の堰堤。 ここでは岩魚がでなかった。今日はここで終了。

ミラーで遊んでみる。

ヤグルマソウが綺麗に咲いている。

ブナ林などの夏緑広葉樹林域の谷筋に生育し、地下茎があるので群落を形成することが多い。葉は5枚の小葉が円形に配列された特徴ある形であり、1つの小葉は長さ40cmになるものもある。小葉の先端は浅く5つに分裂している。一度見ると忘れられない特徴的な葉を鯉幟(こいのぼり)の竿の先端に付ける矢車に見立て、ヤグルマソウとの名前が付いた。上方向からの光をしっかりと受け止める葉の構造である。花は6月から7月で、高さ1mに達する花茎を形成して白い花を群生させる。1つの花は直径6~8mmで、5~7枚の萼があり、8本から15本の雄しべがある。花弁はない。岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科HPより引用(ありがとうございました。)大変参考になるHPです。

車に戻って至福の時を振り返る。

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