12月としては今まで経験したことにないドカ雪。偵察とトレーニングを兼てドカンと降った大品山へ行ってみた。底なしパウダーを満喫したかったが、深雪過ぎてスキーが止まってしまうほど。この時期にこの積雪は、BSスキーを始めて初めての出来事だ。
先週は、まだ雪が降ってなかったので、初すべりを志賀高原一ノ瀬スキー場へ行って行わなければならなかった。ここにきて一気に冬型の気圧配置に。新潟・群馬県に大雪が降り、関越自動車道で車2000台が48時間立ち往生するほどだった。一晩で100cm以上積もる降雪に、高速道路の除雪が間に合わないほどだった。富山も平野部で20cm以上降っている。
山麓スキー場は、下で100cm、上部で180cmとなっている。昨年は、本当に雪不足に悩まされた。昨年は、今日よりも少ない降雪の日に、1回行けただけだった。そう考えると今年はウハウハ状態。今シーズンのBCスキー初ということで、先ずは足慣らしで大品山へ行くことにした。毎年、シーズンスタートは大品山が基本となっている。
レッドバロン単独 総山行時間:5時間35分 走破距離:8.256km

往路:4時間03分 山頂滞在:47分 復路:45分

7:45 粟巣野スキー場駐車場をスタート

今日がスキー場オープンの日。 スキー場存続に赤信号がでたが、今年は運営のスタイルも変えて再スタート。

粟巣野スキー場 ガンバ! 皆さん滑りに行きましょう。

圧雪されたスキー場の右端をハイク。先行者2名確認。

ガンガン降っている。

8:20 最上部リフト降り場を通過。

8:22 大品山登山道入り口を通過。

積雪は多いが、藪が完全に隠れていない。

8:32 導水管の渡しを通過。

150cm以上の積雪。

先行者のトレースがしっかり付いている。ありがたい。

雪の中からスマホがでてきた。先行者が落としたもの。届けることにする。

膝ラッセルのトレース。

落とし主にすぐ合流。探していたよう。富山大学山岳部の皆さん。冬山訓練中でした。
落とした彼女も、スマホが戻ってこの笑顔。よかったよかった。立派な山女子になってください。

ストックを真っすぐ刺すと、どこまでも入っていく。

瀬戸蔵山が見えた。

9:03 貯水池横を通過。

細尾根への入り口。

トレースもジグザグに上がっていく。

細尾根も激ラッセル。

滑ったら楽しそうな斜面。まだ凸凹がでているので滑りづらそう。

ラッセルをしてくださった石川県からのお二人。ありがとうございました。 もう一方おられたが、自分でトレースを付けて上がっていかれた。強者!

彼らの板が細いので辛そう。

私も彼らと別れて、帰りのトラバースラインを付けていく。

深雪でスキーが隠れてしまう。

10:35 またまた先行者のトレースに合流。

10:51 トラバースラインを付けていく。


シールが剥がれそうなので、後ろをしっかり止める。

疎林のいい斜面だが、滑っていくと帰りが辛い。なので一度も行っていない斜面。



滑り降りてくる谷が見えてきた。

帰りはここを快適に滑ってきたい。

もう少しで山頂。

先行者のトレースに合流。

平らな山頂が見えてきた。


11:48 山頂に到着。


先行者の方に撮ってもらった。

山頂の積雪も半端じゃない。

今日も自前おにぎりで。

今日もいつもの食事で。暖かさが身体に染みわたる。

またまたお会いしました。T間さんご夫婦。いつもお二人での山行。羨ましい限り。お二人もここ大品山をホームゲレンデとしておられるよう。今年の夏山で八方からの登山道でニアミスだったよう。気が付かなくてすいませんでした。今度は是非声をかけていただきたい。

12:33 滑降開始。

アッという間にトラバーストレースに合流。滑りたかった谷もまだ未成熟といった感じ。雪が深すぎてとまってしまう。

少々不満気味。雪が深すぎてスピードがでない。

トレースに沿って滑降。そうしないとスピードが死んでしまい、歩かなければならなくなる。

細尾根に向かって滑降。

12:57 細尾根を無事滑降。貯水池横に出た。


導水管までの直線は、BCスキーヤ―と輪かんじき登山者で、相当踏み固められている。深さ50cm以上ある。それでもスキーを外すと、膝まで埋まってしまう。

朝からまた積もっている。

13:04 導水管の渡しを通過。

13:12 スキー場の最上部に到着。富大生がビーコン捜索訓練を行っていた。手を挙げてくれたのがスマホの持ち主。よかっちょかった。

スキー場内を滑降。ぼこぼこの斜面をヘルベントはものともしない。滑降はここが一番楽しかった。


スキー場最低部に到着

13:20 駐車場に到着。無事初BCスキーを終了。いいトレーニングになった。今日のような雪はヘルベントがハイクには適している。逆に滑降は幅広のロッカー形状が抵抗になって滑降しづらくなる。積雪状況によってどの板を選ぶか悩むところ。

