シーズン恒例「白馬乗鞍岳」の大斜面へ コロナ禍でガラガラ状態の斜面を独占

ミホさんを誘って白馬乗鞍BCスキーへ。昨年は外国からのスキーヤーで大混雑の白乗もほぼ貸し切り状態。強風の中を頑張ってドロップポイントへ。1Rのみだったがシーズン初めの儀式を終えることができた。

天狗原までは、風もなく気温も上昇。順調なハイクとなった。膝の手術以降、ハードな山行ができない状態のミホさんにとっては、筋力アップのリハビリ山行となっている。今日は、全体にスローペースで行くことにする。

天狗原を通過したあたりから風が吹き始める。到着が遅かったせいなのか、いつもこの時期は強風が吹いている。強風により一気に体感温度が下がる。簡単にここまで来れるが、標高は2200mを越えている。厳しい環境にあることに間違いはない。白乗斜面に差し掛かり、ミホさんが遅れ気味となる。気が付くと離れていた。上に行くにつれ風が強くなってくる。ここでケルンまで行くことはやめ、風をしのぎながら滑降準備ができる場所を選択。昨年何度も滑降した、左側の斜面を滑ることにした。

彼女の到着を待って、ドロップポイントに移動。少し下がっただけで風は相当しのげるようになった。久々のBCスキーで滑降準備に時間がかかったが、強風がおさまるタイミングをみての滑降となった。

残念なことにパウダーといった状態ではないが、しっかりバンクができてくれ、ロングターンでスピードを上げて滑降することができた。誰もいない大斜面を独り占めで滑降する爽快さは、ここまでハイクしなければ味わえない。やはりシーズン最初はここからスタートしていきたい。

メンバー:ミホさん・レッドバロン  総山行時間:7時間09分

往路:5時間04分(ゴンドラ待ち35分・滑降準備等37分を含む)

復路:2時間05分(昼食30分・トイレ休憩17分を含む)

7:42 スタート  下の駐車場が有料になったのでチャンピオンゲレンデの下の駐車場を利用。

先ずはゴンドラ駅まで滑って移動。

やはりコロナの影響か、スキーヤーの数は少ない。いつもは長蛇の列だが、すぐ並べた。

8:16 ゴンドラ乗車

8:49栂の森ゴンドラ駅をスタート シールを貼る作業に手惑う。

スキー場内を林道入口までハイク バックの山並みが綺麗

9:09林道入口を通過

9:30 早稲田大学小屋前を通過

林道は圧雪者が入ってハイクしやすい。白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳が綺麗。

9:41 林道からシュートカット斜面へ。

9:58 成城大学小屋前を通過

白馬三山が綺麗

鵯峰方面 この時期としては積雪が多い。2mはある。ブッシュも結構隠れている。通常の2月の白乗のよう。

まだ元気だが、数年前から見ると筋力が落ちたと自覚しているよう。上手に大腿部の筋力を戻していきたいと話す。

至る所にトレース跡。自分の判断で進む。

しっかりブッシュも隠れている。

真中が白馬大雪渓。 右が白馬岳 左が杓子岳・白馬鑓ヶ岳

たまにも撮ってもらう。気温が高くなり上着をぬいてハイク。

10:37 少しずつ遅れ気味になってきた。 後を振り返りながらハイク。

11:12 天狗原に到着。

白馬乗鞍の大斜面が見えてきた。 この斜面は私にBCスキーの楽しさを教えてくれた最初の斜面。

今日は、本当にBCスキーヤーが少ない。

昨年の写真 列を作ってハイクしていた。

風で雪がパックされている。スキー場の様。

11:34 風が強くなってきた。

11:41 強風の中を進む。この窪みを風が抜けていく。

もう少しパウダーを残しておいてほしかった。

少々ふてくされているのか。斜面が硬いことに不満気味。

12:12 ミホさんが、上がりすぎたので呼び止める。

ドロップポイントへ移動。

12:43 少々時間をかけて滑降準備 強風をやり過ごしながら、滑降のタイミングをはかる。 彼女はこの斜面を滑るのが初めてで少々ビビりている。怖ければ横滑りで降りてくることをアドバイス。

今回初めて寒さ対策として、モンベル社のU.L.サーマラップ パーカをゴアジャケットの上からきてみた。体温が一気に戻って寒さ対策の大きな味方になりそう。通所のサイズよりも大きめのXLを用意してみた。

アドバイス通り、前半は横滑りでクリアー

まだまだスキーテクニックは不足しているが、しっかり降りてきた。

大斜面を独り占め

レッドバロンのヘルメットカメラからの映像 ↓

   

レッドバロンも気持ちよく滑降 ロングターンで攻めることができた。

12:51 白馬乗鞍に別れを告げる

12:55 天狗原からの滑降

モナカ状態の雪質に困った表情。「どうやって滑ればいいの」

こうやって滑ってください ↓

モナカはこうやって滑ります。

斜面はギタギタ状態。

13:16 無事成城大小屋に到着

お昼にします。↓

紅茶のようにして入れるコーヒーを持参

「hazeru  coffee」

お歳暮でもらったコーヒーだが、山には最高!

美味しくいただきました。

帰りの林道 スキーの角付けを強める練習をしながら下る。

スキーを平行にして外に押し開くと、スキーは勝手に戻ってくる感覚を感じてもらう。

トイレ休憩で JACKY’Sによる。コロナ対策から座席が減らされている。

ストックを常に谷に向けたまま、上下動を取り入れて滑降。股関節・膝の曲げ伸ばし運動を引き出す。

まだまだ股関節の曲げ運動ができない。

ストックを一番短くして滑ってみる。

ストックが短いので谷側の方がうまく下がってくれる。

右肩が上がらなくなった。

ストックを短くして突くようにした意識と、外スキーを押しだすと戻ってくることが体感できると、自然にいい感じで滑れるようになってきた。(レッスン料2万円なり)

14:48 駐車場入り口に到着。お疲れさまでした。

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