午前中勝負で大渚山へ。やはり北斜面にいい雪が残っていた。あまりの良さに同じ斜面を2ラウンド。ボトムでお昼を食べ終わるのと同時に天候急変。心おきなく帰ることができた。
前回の大渚山は、登りで雨にたたかれ、山頂では天候悪化でツエルトを張ることになってしまった。北面を1ラウンド楽しむも、早々に帰路につくことになってしまった。今日も晴天は午前中のみ。お昼を過ぎると天気が悪くなる予報。それでも北面のパウダーを信じてリベンジに行くことにした。
片やんは、今回の斜面は滑っていない。前回のツリーランと違い、開けた斜面を経験してもらいたかった。
7:33 車止めをスタート。硬くしまった雪面をサクサクとハイクしていく。やはり南面は、雪が溶けてそれが朝の放射冷却で冷やされ、硬くなっている。昨日のトレースを利用し、快調にとばしていく。
9:33 2時間ジャストで大渚山山頂に到着。空は青空がでて、隣の雨飾山や白馬方面の山々が綺麗に見える。風が少し出てきたので、山頂の窪みで風を避けてコーヒータイムをとる。マッタリと時間が過ぎていく。
9:53 前回とは違い、山頂から右側へドロップすることに。ここの斜面はオープンバーンとなっている。斜度的にもこちらの方が急斜面だ。今日は、それなりに滑降技術が要求される斜面にチャレンジすることにした。
大きな岩盤を右に見ながら、急斜面を滑降。極上のパウダーとはいかないが、気温が高く雪が腐ってしまう日としては、合格点のパウダーだ。3人でロング滑降をボトムまで満喫することができた。
10:21 シールを貼り直して登山道(鞍部)を目指す。昨日のトレースも残っており、快調に登り返すことができた。流石メジャーコースだ。第2ラウンドドロップポイントまでは、約1時間のハイクだった。
11:29 2ラウンド目の滑降開始。ここにきて風と雲がでてきた。視界も悪くなる可能性があるので、同じ斜面の滑降を楽しむことにする。やはり2ラウンド目も雪に変化はない。大回りでとばしていく。アッという間にボトムに到着。風もなくなり、まだまだ穏やかな状態なので、お昼をとることにした。少し上に大集団がハイクしていく。その集団から私の名前を呼ぶ声が聞こえたような気がして、振り返った。2回目がなかったので気のせいかと思ったが、愛知県の大塚さんだったようだ。もう少し早ければご挨拶できた。昨年の2月9日に大渚山でご一緒している。
12:00を回ると一気にガスがでて、雪がちらつき始める。あまりの急変にびっくりさせられる。
12:13 2ラウンド滑降に満足し、なんの未練もなく帰ることにした。ボトムから登山道のある鞍部まで13分。後は、トラバース気味にハイク斜面に向かって下りていく。急激に高度を下げると、手漕ぎが多くなるので、GPSで現在位置を確認しながら、トラバースをかけていく。見覚えのある斜面にぶつかったところで林道合流点に向かう。
GPSを確認しながらの下りが良かった。13:00に林道に合流することができた。この場所まで来ると雪が雨に変わっている。やはり気温が高いのか、最後の林道滑降は雨にやられてしまう。それでも、北面2ラウンドが楽しかったことで、なんの不満もない。濡れネズミにならない程度の雨でよかった。今回も片やんを誘って2回目の山行だったが、彼は初めての斜面に大満足。終始歓喜の声をあげている。3人で前回のリベンジを果たすことができた充実のBCスキーとなった。
滑降の動画を ↓ にまとめてみた。
メンバー:片やん・天狗蔵君・レッドバロン 総山行時間:5時間34分

往路(コーヒータイム含む・第1ラウンドボトムまで):2時間48分 (登り返し~第2ラウンドボトムまで):1時間22分 昼食:29分 復路:54分

7:33 車止めスタート。

テントが張ってある。中で休んでいるよう。昨晩は相当寒かったと思われる。

硬くしまった雪面を快調にハイクする。

堰堤が見えてきた。



8:06 林道を快調にハイク。


林道から尾根に向かう。

8:49 なかなか高度を上げないトレース。





気温も上昇し、3人とも上着を脱いでハイク。

もう少しで山頂

白馬方面が綺麗に見える。

北面を覗く天狗蔵君。

9:29 山頂で記念撮影。


9:34~53 窪みで風を避けてコーヒータイム

滑降準備。雲がでてきた。


9:56 第一ラウンド開始。

天狗蔵君がドロップイン

最初の斜面は、なんとなく滑ってしまった。雪質を確認していた。


片やん 初めてのオープンバーンに少々ビビり気味か。

10:03 大斜面を滑降終了。

天狗蔵君が珍しく転倒。何があったのか。



ゆったりと滑りを満喫する片やん。

ボトムに向かってゆったりと滑降。

10:21 ハイク開始。昨日のトレースを活用。


もうすぐ鞍部

ジグをきりながら急斜面をハイク。


岩盤の左側の滑降を提案したが、片やんから却下された。最初の斜面に行くことに。


11:28 第2ラウンド滑降準備。

天狗蔵君が行きたそうだが、私が最初にドロップイン。

右側にいいバーンがあった。

カメラの調子が悪くボケてしまった。残念。

片やん 大回りで滑降。

雪煙を上げて落ちていく天狗蔵君。天候が悪くなってきていい写真が撮れないのが残念。高いカメラが欲しくなる。

片やん 慣れてきたのか積極的に攻めている。

大満足で滑降終了。



私の新雪の止まり方はいつもこんな感じか。


ゆったりと滑降を楽しんだ。

片やんも大満足。
いつものようにお昼にします。↓



今日はカレー味でした。

一気に身体が温まります。

お昼を食べ終わったあたりから雪が降ってきた。帰ることに。

トラバース気味に右へ移動。 GPSで現在位置を確認する。

ガスが濃くなり視界が悪い。

12:59 林道合流地点が見えてきた。


後は林道を下るのみ。



お疲れ様でした。最後はまたまた雨にたたかれたが、南面は、地獄の滑降ではなかったこともあり大満足。逆に雨が降って滑る雪になってくれた。大渚山のリベンジ完了。

