日中はオリンピックにくぎ付け。山の方の天候が安定しているのを確認し、イブニングライズ狙いで渓流へ行くことに。4連休で人の足跡も増えているが、流れの中には、岩魚の姿が確認できた。視認性のいい大きめのフライを選んで約2時間のフィッシングを楽しんだ。アベレージ以上が果敢にアタックしてくれた。
いつもの駐車場所に到着したのは16:45。まだまだ明るいが、いつもなら帰る時間帯だ。日曜日にもかかわらず、だれもいない。工事現場もお休みになっている。少々心ぼしい感じもするが、事故がないように集中していくことにする。
車からMTBを取り出し、上流に向かう。今日も30度をこえているが、さすがに渓流は涼しい。そろそろオロロが発生する時間帯だが、一匹も姿を現さない。私の経験上、オロロがでる寸前の渓流の状態が一番いいように感ずる。水量・水温・虫の発生状況。岩魚が一番活性化する条件がそろっているように思う。
オロロが発生すると、釣り人の方が集中力がなくなってくる。水温も上がりすぎて、水中の酸素量も減るように思われる。やはりオロロが飛び交う中で、釣りをするのは少々嫌な気がする。なのでオロロの時期は、渓流に入らないようにしている。今年は、オニヤンマのフィニアを帽子にくっつけて、その効果を試すのも面白い。約2時間のフィッシングだったが、フライフィッシングの醍醐味を存分に味わうことができたとともに、今シーズン最高の岩魚がヒットしてくれた。

16:55 遅いスタート。

入渓していきなり、尺オーバー君がヒット。

岩盤の下からアタックしてきた。

アベレージ君

泣き尺君

ノーハックルフライをしっかり咥えている。

エルクヘアーをフレアーさせ、その間にパラシュートで使う白色のエアロドライウィングを立てる。テールとボディーは、ジーロンを使用。テールを固定した後にボディーも巻いてしまう。スパークルダンというらしい。 後で詳しく説明。

アベレージ君

ちびっ子岩魚

前回同様、このプールでイブニングライズを狙う。大物が、ゆったりと水中から浮上して咥えたが、フッキングならず。その後は、音沙汰なし。19:00まで粘るが、終了とする。

下りは、MTBで快調に。もっと暗くなるまで粘ってもよかったが、オリンピックが気になり始めた。
あたりフライ「スパークルダン」を巻いてみた。

#11 YMC102Yを使用

フックに下巻をする。 使用するのはエルクヘアー

毛先を揃える。

ウイングを縦ておく。

ヘッドセメントで固定

エルルクヘアーをウイングの後ろでフレアーさせる。スレッドをかけて最初の一巻を強くするとフレアーする。

スレッドが切れない程度に強く巻く。

フレアーした状態。

後の余ったエルクヘアーを切って、スレッドで整える。

ジーロンでテールを作る。

残りでボディーを巻き、ウイングの前にもってきて3回巻く。ウイングが倒れないよに補強。

ヘッドをスレッドで巻く。

全体が出来上がった。

ハーフヒッチでスレッドを固定する。

ヘッドセメントをたらして固定。

完成。 テールの位置が少々悪かった。

今日のフィールドで活躍してくれたフライ「スパークルダン」。

