クラブ研修会で菅平スキー場へ 「津村 悠ナショナルデモ」のきめ細やかな研修で新たな課題発見

クラブ研修会で菅平スキー場へ。津村ナショナルデモのきめ細やかなレッスンを受講することができた。今回の課題は、全日本スキー連盟の考えている外スキーへの荷重を中心とする内容だった。今まで意識していなかった外スキーへの荷重方法に改めてスキーの奥深さを感じることができた。今シーズンクラブで揃えた新チームウエアーで気合を入れての研修会となった。

おそろいのウエアーに参加者全員が興奮気味。そう感じるのは私だけかな。

寒波の合間の久々の晴天。今日は気持ちいいスキー研修会になりそう。

スキー学校前で津村ナショナルデモとご対面。

ダボス方面をバックに、津村デモを挟んで記念撮影。黄色の下を履くのは、精神的に若い証拠。レッドバロンは無理です。

今回の講師「津村 悠ナショナルデモ」のYouTubeを紹介します。↓

今回の講習内容と考え方が同じYouYubeを見つけましたんで参考にしてみてください。

講習会開始

先ずは、今日の課題を確認。➀足首 ➁膝 ➂股関節が常に曲がった状態を保ちつつ、外肩の位置がブーツ先端の上になるように姿勢をキープする。➀➁➂の順番に運動が起こせるようにする。運動は、下から動かすことが基本。頭を振り込むなどの動作を極力避けること。

外スキーに荷重をかけていく、基本となるプルークボーゲンからスタート ↓

外スキーを押し出すことで、身体が内スキー側に移動しないよう意識することが重要。あくまでㇵの字のセンターに身体の軸線をキープする。

外スキーに圧がかかっても身体の軸線は、センターをキープ。うまくいている。

全体に胸が起きてしまい、股関節が伸びてしまうことを指摘。胸でスキーをしっかり押していく。肩の位置が後ろに下がらないようにすることが重要。

いつも私達が行っているプルークになってしまった。外脚が伸びて身体の軸線がハの字のセンターからズレてしまった。赤の矢印の方に腰の位置をスライドさせてセンターをキープする。

黄色の位置が理想の身体の位置。内にズレてしまった。

プルークでの運動をスキーを平行にして行う。↓

腰を外にのせながら、外スキーに荷重をかけていく。スキーは回転運動を起こして身体の前に入ってくる。

外肩の位置を外スキーの上にキープしていく。

外スキーに早い段階から荷重がかかりターンが終了。ニュートラルに戻る。次の外スキーに働きかけていく。

真下に向かって横滑り ↓

外スキーの膝を返してその場でクルリと方向転換。ここが重要。

膝が返った瞬間。

足首 膝 股関節がしっかり曲げらている。ナイス!

胸の長方形を意識し、崩さないようにしながらの中回り ↓

身体が内に入らないようにして、外に働きかけていく。

外スキーへの荷重が早い段階から行えることで、ターンがスムーズになる。意識的に内に傾いていかないように注意。外力とのつり合いの中で、結果として身体が内に傾くのであればOK。肩のラインは平行に保ちたい。

いつもはもっと内に倒れていたが、早い段階から身体が起きてきて、次の外スキーに荷重する準備をしている。

股関節を十分に曲げていくことを注意される。

早いリズムでターン行ってみる。(小回りターン)外への働きかけが基本となる。

 

もっと股関節を曲げて肩を外スキーに乗せていきたい。どうしても内に傾いてしまう。

うまく外スキーに肩をのせることができた。股関節も曲がっている。

午後からの練習 ↓

内スキーのテールを上げて、外スキー一本でターンしていく

足首・膝・股関節が曲げられ、外肩が外スキーのビンディングの位置をキープ。胸も常に谷側を向いてターンを仕上げていく。

左右同じように下りていく。安定している。

内スキーのテールを上げた時の胸の向き、姿勢等の説明を受ける。後半にこの姿勢を作り出していきたい。

いい感じで下りてきた。

赤の線が理想の位置と思うが。

失敗例。 身体が後ろに引けてしまい、次のターンに入っていけない。

久々に研修会に参加したミワちゃん。どうしてもスキーの進行方向に腰をセットすることができず、開いてしまっている。外腰を前に出していく練習が必要。今度やりましょう。

ピロセ君の滑りにも変化が見られた。今までの様に外スキーをねじ込んでX脚になる場面がなくなってきた。脛の角度が平行になっている。

後半にスキーを無理やり荷重しているように見える。脛の角度が台形になっている。(12月5日の滑り)

頭が内に入っていった切り替えになっている。内傾を作って切り替えた。

頭が残り、外に働きかけた切り替えになっている。

ターンの後半に余裕があり、次に入っていく準備ができている。

ここで、肩の位置をもう少し前にしたい。内に倒れている。

こちら側は、外肩をうまく乗せることができた。

リオンの流石の滑り。

師匠も無理やり内に倒れる動作がなくなった。外に働きかけている。

技術部長の滑りにも変化が見られた。内に倒れ込む場面が少なくなった。

頭が内に倒れている。これをやめたい。外肩を前に出して外スキーに乗せていきたい。

外肩が外スキーに乗っている状態。左右で切り替えの違いがでている。

最後に、津村ナショナルデモから、「シーズン初めなので今日やった基本的な動きを練習してください。足首・膝・股関節がしっかり曲げられる動きが重要です。一つの滑り方に偏ることなく、様々な滑り方にトライしてみてください。」

非常に重要な言葉をいただいたように思う。どうしても内に入って外スキーを押し出すことばかり考えていた気がする。外スキーに荷重がかけられ、内と外が力関係でつりあった状態で身体が内に傾くのであればいいが、自分から傾いていってはいけない。強く指摘を受けた部分だった。今回の研修内容をかみ砕いて、スキー技術の向上に活かしていきたい。

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