今までBCスキーで行ったことのなかった白山へ。市ノ瀬からMTB(マウンテンバイク)でもうヘロヘロ状態。暑さもあって大腿部は、痙攣寸前に。その後は、穏やかな斜面を滑って満喫することができた。今回の山行では、過去に一緒に山行を楽しんだ旧友達と偶然出逢い、懐かしい話で盛り上がった。白山は、我が地元の山域とはまた違った、のんびりとした雰囲気があり、いつもとは一味違った山行を楽しむことができた。
今回の山行で感心したことは、石川県は、ここ白山をこよなく愛し、しっかりお金をかけて整備を行っていることだ。日本三霊山(にほんさんれいざん)の一つに白山が含まれ、古より山岳信仰の盛んな日本において、白山・富士山・立山の三山は、別格の扱いを受けてきた。なのでか室堂・大汝山など見覚えのある所がでてくる。
私にとって節目の年となる今年は、三霊山の頂に立って、心も身体も清めたいと考えている。問題は、富士山だ。大混雑の夏山にはあまり魅力を感じない。やはり6月のシーズン前だろうか。
地元から白山までは、やはり遠い。黒部を3:00に出て、片やんと富山西インターに4:00に待ち合わせ。市ノ瀬に到着したのが5:30過ぎだった。帰りも2時間以上の道のりだった。
それでも一度は行っておかなければならない場所だ。石川県のレジェンド軍団のホームゲレンデを知っておくことも大切なことと考えた。
5:49 市ノ瀬駐車場を、MTBでスタート。のっけから登山道を間違え、引き返す失態。下調べもしたはずなのに情けない。困ったスタートとなった。
メンバー:片やん・レッドバロン
総山行時間:9時間15分 踏破距離:24.66km


往路:6時間06分 山頂滞在:20分 復路(食事時間含む):2時間49分

市ノ瀬標高:808m 白山御前峰標高:2,702m


5:49 市ノ瀬駐車場をスタート。この時間帯に出発するのは遅いようだ。

6:00 冬季ゲートを横から通過。ここから別当出合までMTBでのヒルクライムとなる。初めての場所で、林道の距離もイメージできていない。私の目標は、最後までペダルをこぎ続けること。

片やん辛そう。

ついにMTBを下りて歩き始めた。私は急な坂道をジグザグに上がっていく。決して無理に脚力を使わないように配慮。


7:00 別当出合に到着。調度1時間のヒルクライムだった。片貝の第2発電所~第5発電所までの林道と比べると、ハイクし易かった。たくさんの自転車が止まっている。

私達のMTBもデポ完了。

まだまだ雪が多い別当出合。年によっては5月の初旬に綺麗に整備された状態の年もあるが、今年はまだまだ時間がかかりそうだ。

有名なつり橋を渡る。 冬季に板が外された橋を渡る、レジェンド軍団は、流石としか言いようがない。

7:07 橋を渡り始める。



整備された登山道を登っていく。

7:24 片やんファイト!

7:45 中飯場を通過。だいぶ雪が増えてきた。そろそろスキー登行ができそうな雰囲気。

8:00 開けた場所でスキー登行の準備に取り掛かる。

シューズを樹にぶら下げていく。

私もスタート準備完了。

スキーハイク開始。


片やんと少しずつ距離が開き始める。

9:09 甚之助(ジンノスケ)ヒュッテ(避難小屋)を通過。 休憩なし。

広い斜面を上がっていく。帰りは滑りごたえありそう。



9:45 今回のルートで一番急な斜面。 ジグを切りながらハイク。

見える山は「別山」立山にも同じ山がある。やはり山岳信仰の関係からか。

前を行く山スキーの二人がクトーを付けている。少々硬くなってきた。どうしようか迷うが、そのまま行くことにする。

10:06 藪漕ぎをして上の斜面へ。10mほどの藪漕ぎ。

藪を出たところからスキーハイク開始。

白山御前峰が見えてきた。

10:47 室堂平はすぐそこ。白山室堂ビジターセンターが見えてきた。

鳥居はこんな感じ。意外と雪は溶けている。

ここでユアサ君と遭遇。話し込んでいる声を聴いて、横から声をかけてきたのが下の方。

ひーさんでした。ひーさんの備忘録というブログを持っておられる。2013年5月12日に地元の猫又山へ上がる途中で、私がヘルメットを落としてしまい、それを拾っていただいたのが縁で、数回山行をご一緒させていただきました。同じ年の方で、若いことからスキーにも精通されている。本当に久々。石川県の方ですね。やはりここでお会いできて本当にうれしかった。

鳥居の横から正規ルートで白山御前峰を目指します。

しっかり整備された登山道。

下から片やんが撮ってくれました。スキーを肩掛けにして忍者の様。

山頂までは500mの看板。辛く感じてしまう。


11:55 白山奥宮に到着。手を合わせて今後の山行の安全を祈願しました。


ひーさんと仲良く写真におさまった。

10分遅れで片やん到着。


剣ヶ峰

大汝峰

?

三方岩岳 野谷庄司山方面かな。

12:15 滑降場所へ降りることに。


12:50 滑降準備開始。

ストップスノーに苦しめられた。

室堂平で、少々遅い食事。

毎回のシーンだが、今回食べているカップ麺を見ている方もいる。今回はシーフード味。一度基本に戻ってみる。


13:16 滑降開始。

ハイクしてきたルートを戻ることに。


急斜面が気持ちよかった。

下るにつれて、ザラメ(シャウダー)でスキーも良く滑ってくれる。

下ってきたルートを振り返る。

13:32 甚之助(避難小屋)ヒュッテ前でユアサ君と記念撮影。ユアサ君とは、2014年4月26日にコット谷から大日岳に行っている。その後も、白木峰、白馬乗鞍岳、大滝山等に同行している。大滝山では、激パウを滑ってきて踵のビンディングが破損。必死な思いで帰ってきたことを思いだした。その時のブログがこちら。


13:46 シューズ・デポ地点に到着。

シューズを履き替えたところにまたまたユアサ君到着。今度は片やんと記念撮影。息子は棒高跳びをやっているとのこと。彼もまた昔は棒高跳びの選手でした。(私が育てた選手のライバル。彼が中学生の頃からの付き合い。)

中飯場で彼とはお別れ。

なぜかスキー靴を片方持って下山の片やん。 枝にあたってビンディングが戻らなくなったそう。G3の同じようなビンディングのトラブルを見たのが2回目。構造的な問題があるのでは。

レッドバロンは疲れた身体にムチ打って下山。気温も上昇し、暑さにやられそう。

つり橋が見えてきた。


ここからはMTBといった安堵感。

まるで忍者のよう。ザックが新しくなり、容量も30Lだが、意外と使いやすいザック。bcaのザック K2ジャパンから販売されている。個人的感想だが、オスプレイより使いやすい。

14:48 ダウンヒル開始。



お決まりのバックミラー撮影。


15:02 ゲート通過。

15:04 駐車場に到着。 今日も充実の山行でした。次は立山方面かな。Mr,剣士を誘ってタンボ平行きますか。

