予想された通り、10月に入ってキジハタがコンスタントに釣れ始めた。今の時期は餌となる小アジが5cmほどに成長し、漁港周辺に集まっている。その小アジを餌にしているキジハタ・フクラギ・アオリイカ等が、一気に活性化し始め、ワーム・ジグ・エギで釣れ始める。気候的にも暑くも寒くもなく、快適なソルトフィッシングを楽しむことができる。
今回は、6日(木曜・平日休日)・8日(土曜)・9日(日曜)の釣果をまとめてみた。
様々な工夫をしてきたが、ここにきてワームへの反応が悪くなってきた。要因は、目の前に美味しい小アジが沢山るのでそれを捕食しているからだ。釣れたキジハタの口の中から、小アジは飛び出していることが多くなってくる。前回の工夫は、重りを2個付けて、誘う時にラトル音を発生させる方法だった。今回もそれで食わせたケースもあったが、確実に小アジに対する反応が違ってきた。そこで、ワームの仕掛けに死んだ小アジを付けて、それをあたかも弱った小アジのように演出してキジハタを釣る方法だ。先ずは小アジを針にどのように刺すかがポイントとなる。フリーハンドだが簡単な図にしてみた。

アジの頭から顎にかけて針を刺し、180度回転させて背中に針の先端がでるようにする。こうすることで、小アジが針にとどまっている時間が長くなり、キジハタに捕食される確率が高くなる。小アジは意外と実が弱くすぐに針から外れてしまうことが多い。特に、ワームのようにアクションをつけて半分弱っている小アジを演出するので、外れやすくなる。この方法だとフッキング率が向上した。
アクションの付け方も、水中をフワフワ漂わせる感じで、軽くロッドをあおっていく、ラトル音を出すときのワームの誘い方とは全く逆の方法となる。意外とあたりの出方も小さく、糸ふけを見失わないよう集中する必要がある。
モソッとした感覚であたりがあり、合わせると根に入られて、ブレークといったケースが何度もあった。全神経を集中しなければならない。大変だが釣果は確実によくなった。
6日(木曜・平日休日)この時はシンカー2個によるラトル音で釣果を上げた。

白のMサイズワームを機敏に動かしてヒット。一匹目


二匹目


三匹目


青物が釣れる雰囲気だが、キジハタに集中。

久々にスキーの師匠と一緒になった。バンバン釣っている。

四匹目

師匠ファイト中。



師匠の魚籠の中を見せてもらった。10匹ほど入っている。写真には撮らなかったが、ジグを投げてカンパチもゲット。

日は暮れていく。

アオリイカをやってみたがヒットせず終了。


今シーズンの一番 37cm


下のキジハタも30cmはある。

金のタッパーからはみ出している。
8日(土曜)朝に出撃。

福井に単身赴任中の梅さんと久々に会う。ファイト中。

残念ながらこの後ブレーク。

またまた大物ヒット。

30cm以上も入ってなかなかの釣果。

今日は、小アジを持ってきていた。針へのセットがカギとなる。

使い切ってしまった。


口から吐き出した餌ではない小アジ。

隣の若者がフクラギをゲット。

九匹ゲットでした。


金のタッパーからのしっぽの出方でサイズが分かる。上の二つは32cm その下が28cm。

9日(日曜) 今日も小アジで釣果を上げた。


よくここで一緒になる方が、サワラをゲット。

今日は、大小合わせて10匹ゲット。小アジでの釣り方が確立されてきた。


28~30cmクラス 4匹

22cm~25cmクラスが6匹。
充実の3日間でした。キジハタ祭りはまだまだ続く。

