12月24・25日とミルキーウエイクラブ研修会で、MRSCの藤井守之さんに指導をお願いし、老体に鞭打ちながら藤井理論を教わってきた。内容的には、7年前に出会ってから変わらいのだが、藤井さんと一緒に滑ることで、スキーに対する情熱と楽しさを味わうことができ、私達のモチベーションを高めていくことができる。今回の目的は、仕事等で参加できなかったクラブ員に研修内容を伝達し、個々のスキー技術の向上に活かしていってもらえたらと、毎年実施してきた。今回は、経理部長の陰謀にはまってしまい、伝達講習の任務を私が担うことになってしまった。参加者から補足をしてもらいながら、自分なりの解釈を交えて伝えることにした。しかし、まだまだ未熟で具現化できない部分が多い技術的なポイントや操作・動作方法を伝えていくことは、本当に難しい。私の過去の職業柄、技術を伝えることは得意なはずなのだが、藤井さんから教わってきた内容の難しさに四苦八苦しながらの伝達講習会となった。
それでも、よかったことは久々に参加してくれたユキちゃんが、「前よりスキーの操作しやすい。」とお世辞でも言ってくれたことだ。本当は、彼女に特化した研修会を実施すれば、もっとうまくなることは間違いがない。スキーは、やはり「昨日よりうまくなった。自分の意志通りに滑れた。スピードが出せた。より難しい斜面が滑れた。」といった克服スポーツの要素が強い。今回教わった内容を、個々にかみ砕き、自分なりのスキー技術に落とし込んでいくことが、最も重要なことと考える。そう考えると、伝達講習を担った初めての経験は、私にとってもプラスになった気がする。もっともっとスキーが上手くなりたいと改めて思った。
伝達講習会に10名が参加
二軸を意識したプルークボーゲン~開脚パラレルへ ↓

この局面で、ターンを引っ張りすぎないことが重要。外スキーが内スキーに切り替わっていく動作をマスターしたい。しかし、今回の研修会で一番変化が見えたのが会長さんだった。素晴らしいの一言。

開いたスキーの真ん中に移動していきたい。引っ張りすぎている。

内スキーの上に膝・肩をセットしている。外スキーの回し込みが不足している。

外スキー全体を押しずらすのではなく、スキーのトップ部分を雪面に食い込ませ、スキーの先端をカービングさせていく。テール側はずらしていく。



外スキーの先端が、外に開きだされたが、トップ部分から身体の下に戻ってきた。

I川技術部長から内スキーと膝・肩の位置関係について、注意が必要と指摘を受ける。

内スキーのいい位置にセットされている。(ニュートラルポジション)

幸ちゃんも意識しながら次の内スキーに乗り込もうとしている。

頭の位置が気になる。内側に傾いているので正しい位置の戻していきたい。黄色の丸の部分に頭があると、安定して見える。ターンの外側をのぞき込むイメージで調度いいかもしれない。

全体にターンを引っ張りすぎている。この局面では、エッジをフラットにして外スキーと内スキーを入れ替えていきたい。

身体の下にスキーが戻っていた。

上手く次の内スキーの位置にセットされた。


大腿部の内側への捻りが足りない。捻ることで赤のライン上に脚部がくるのが理想と考える。

外にスキーが逃げている。

この局面では、次のターンの内側に外スキーを崩していきたい。遅れている。

早い段階で外スキーから内スキーへの入れ替えができた。

研修会に参加した経理部長からも補足してもらう。

てっちゃんからも感覚を説明してもらう。
早めのお昼 「メイト」で。


一番人気の「かつライス」

スキー場から少々離れた場所なので、私達が一番乗り。

今日のメンバー 天狗蔵君は、午前中のみの参加でした。


まだ切り替えで内側に身体を振り込んでいる。外スキーへの早い段階での踏みつけが必要。

外腰が回ってこないので、スキーの先が開いてしまう。

早い段階から外スキーを崩しに入った。

外スキーの崩しがスムーズ。

外スキーがスムーズに内スキーに入れ替わった。

外スキーが崩されていく。

外スキーが崩されないまま、次の外スキーへの踏みかえが始まってしまった。

膝が返ってしまい、外スキーがなかなか回ってこない。

外向傾ができた。

谷側のスキーに乗ろうと意識している。

谷スキーにしっかり乗れた。

膝頭を外に返しすぎている。

内スキーの上に膝・肩が乗るこ、胸でスキーの前を押さえていくことを説明。

ターンを引っ張りすぎないことを説明中。

外に崩していくときの姿勢を説明中。実際にはなかなか難しい。

エッジが入れ替わるまで、スキーを回さないように意識している。

エッジが入れ替わったから外スキーを操作し始める。スキーの先端部分を押し開いていく。大腿部を内側に捻っていく。

写真がボケてしまったが、全体の動きは確認することができた。少しずつ意識を変えていくことができている。内膝を逃がさないように意識している。

2020年2月の戸隠での滑り。内膝をこのとこは開いていくことを意識していた。外スキーが回ってこないため、外に逃げている。同じ局面での内スキーの意識が違うだけで、外スキーの動きが違っている。
今回の伝達講習会は、私にとっても自分の技術を確認することができたいい機会だった。

