ここにきて気温が上昇。寒気が入らないので、標高の高い山域も雨模様となっている。栂池マウンテンリゾートで、BCの予定だったが、栂の森も雨模様だったとのこと。BCスキーを諦め、二人でスキーの基礎練習を行うことにした。12月24日・25日と藤井守之さんの講習会。1月8日・9日とSAJの指導員研修会でSAJデモンストレーターの古川翔太デモに講習を受けた。二つの講習内容を自分達なりに解釈して基礎練習を実施することにした。
全日本スキー連盟の昨年からの研修課題は、パラレルターンの習熟度を
高めるために必要な要素として「ポジショニング」、「エッジング」、「荷重動作」という3つの基本動作が課題だった。今シーズンは、それらをふまえたうえで、スピードやターン弧をコントロールするために必要となる「ターン始動時のポジショニング」を研修課題に掲げている。
今年度の指導員研修会では、外スキーに対して正しいポジショニングを行い、状況に合わせたエッジングと荷重動作を使い分けて、横滑り・プルークボーゲン・シュテムターン・パラレルターン等で練習を行ってきた。私達のような経験年数が長く、カービングスキー以前の槍スキーでスキーを操作してきた者にとっては、懐かしい操作である。外向傾を中心としたスキー操作は、今でもやはり基本中の基本であることを、指導員研修会で改めて確認させられた。
今回は、藤井さんの考え方と、SAJ教育本部の考え方を融合させていくことで、私達の実践の滑りを今まで以上に磨きをかけ、より快適で、自由度の高い滑りにしたいと考えている。
メンバー:天狗蔵君・レッドバロン

パウダー滑りたい二人だが、基礎スキーに徹して練習。

シュテムターンで基礎練習。早い段階で外スキーを捉えて乗り込んでいく。しっかり外向傾を意識していく。外向傾はみぞおちで捻っていく。腰の向きは、スキーの進行方向に合わせていくところが重要。昔と外向傾の取り方が違うところと認識している。

内膝が開きすぎてしまった。

外スキーのインエッジを緩めながら、外を崩していきたい。少々引っ張りすぎている。

この局面ではニュートラルポジションに入りたい。

動画で紹介
練習してきた成果を実践の中で活用してみた ↓


外の崩しからスキーのエッジが入れ替わった局面。

外肩がおさえられている。外スキーに荷重されている。以前は外肩が上がっていた。単なるエッジの切り替えになっていた。今回の基礎練習で一番重要視した局面。

レッドバロンの滑り ↓

ニュートラルポジション

この局面で外肩を下げて雪面にもっと荷重をかけていきたい。外が軽くなっている。

エッジが切り替わる寸前。まだまだ外スキーを引っ張りすぎている。
小回りも練習 ↓

充実した練習ができた。スキー場内は霧雨が降って悪条件だったが、二人でいい練習ができた。パウダーの中で活かしていきたい。

